書き込みありがとうございます。
紹介動画について
>>細かすぎて見づらくなる
そうなんですよねぇ・・・それが大変です。
実はPCOTは目立たないけど重要な機能っていうのが結構あって・・・
一応説明書には記載しているんですが、文章だと中々伝わりづらい部分なので辛いところです。
たとえば、OCRは小さすぎる文字はもちろん、大きすぎる文字も読取精度が下がるので、キャプチャー画面(半透明なやつ)を起動中にマウスホイールをクルクル回すと指定した範囲を拡大/縮小(0.1倍~10倍)して読取倍率の変更ができます。
これは使ってみれば重要さに気づく筈なんですが、そもそも存在自体知らなかったり使わない内は使う意味が分からなかったりすると思うので、中々に難しいです。
履歴登録について
履歴登録は分かりやすくボードゲームアプリに例えますが、ボードゲームってルール説明などがありますよね、チュートリアルとか。
この辺を一々覚えるまで何度もチュートリアルこなしたりわざわざルール説明の画面まで行ったりして翻訳し直すのは面倒くさすぎる!という要望から生まれました。
使い方はPCOTに原文と訳文がある状態で履歴登録ボタンを押すとラベルタイトルを設定する画面が起動して、設定したタイトルごとの原文と訳文(両方とも編集可能)を履歴一覧画面で表示することができます。
履歴一覧:
ラベルタイトルは重複可能で、重複した場合は履歴一覧の左下にあるフィルターからタイトルごとに表示/非表示を切り替えることができます。
ラベルタイトル「テスト」だけを表示した状態:
クリップボード翻訳について
クリップボード翻訳についてですが、例えば洋ゲーの攻略情報などは当然ですが海外サイトの方が詳しいことが多いです。(マイナーなゲームだと特に)
海外サイトで探した攻略や説明をテキストコピーして、クリップボード翻訳のショートカット(Ctrl+Shift+Z)か、簡易コマンド画面のクリップボード翻訳ボタンを押すと、クリップボードの内容を読み取ってPCOTで翻訳します。テキストコピーできるなら、PCOT要らんじゃんと思われがちですが、なんでこの機能が必要かと言えば、PCOTをブラウザに接続し直す必要がないことと、履歴登録と連携できるからです。
PCOTの接続先がゲームで、攻略情報がWebサイトみたいな状態でも、クリップボード翻訳を使えば履歴登録しておけばいつでもゲーム中に登録した内容を参照可能になるという感じです。
意に反して長くなってしまいましたが、これからも説明動画楽しみに待っていますね。
いつもありがとうございます。