画像翻訳の追加機能について説明
以下に追加機能について列挙します。
- 画像を切り替えた後でも画像の倍率や座標を覚えておくようにしました。
- 画像を沢山用意してパラパラ漫画の要領でアニメーションできるようにしました。
- トラックバーを追加しました。画像が大量にあってもすぐに目的の画像まで移動できます。
- 「スペースキー」を押すことにより、自動再生のON/OFFを切り替えできるようにしました。自動再生中でも画像の拡大/縮小、画像の座標移動など自由自在です。(多少カクつきますがw)
- 自動再生中に「↑ or ↓」キーで画像の切替間隔を設定することにより、スロー再生、高速再生を行えるようにしました。単位はミリ秒で10ずつ増減します。最小が1ミリ秒、最大が1000ミリ秒(1秒)です。
- 画像ファイル操作機能を追加しました。(詳しくは後述)
画像ファイル操作画面について
画像ファイル操作画面は画像翻訳画面の「ファイル操作」から起動します。
以下に簡単な機能の一覧を紹介します。
画像ファイルリスト
画像ファイル名を列挙します。リスト項目は「削除チェック」「表示チェック」「画像ファイル名」で構成されます。
複数行選択することが可能です。右クリックメニューにより、削除チェックと表示チェックの一括チェック切替が行えます。
「参考画像」
削除列にチェックがある場合でも「削除チェックされた画像ファイルを全て削除」ボタンで削除しないと画像が削除されません。
表示列にチェックがない場合、画像翻訳画面で対象画像を表示しません。
※表示列のチェックは最低1つは必ずチェックするようにしてください。(表示する画像がなくなってしまうため)「削除」チェック(チェックボックス)
リストの削除チェックのON/OFFを一括切替します。「表示」チェック(チェックボックス)
リストの表示チェックのON/OFFを一括切替します。「削除チェックされた画像ファイルを全て削除」ボタン
リストの削除列にチェックされている画像をリストから削除します。
この時点ではまだ画像は物理的に削除されていません。「閉じる」ボタンで編集を確定すると初めて画像ファイルが削除されます。- 「閉じる」ボタン
画像ファイル操作画面を閉じます。編集がある場合は確認ダイアログが表示されますので、編集に問題がない場合は「はい」を押して編集を確定してください。
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