すみません、それともう一つ。
PCOTのレスポンスについてなんですが、開発言語(C#)の特性的に初回は反応が遅くなりがちなのと、他にレスポンスが遅い要因として、PCOTが前述の様に対象プロセスのフォーカスを奪う処理を挟んでいるためです。これについては、必須機能なので外せません。
もしCapture2Textよりも遅いと思われていたとしたら、上記の理由に加えて開発言語の違いもあると思います。
Capture2TextはC++で開発されていますが、PCOTはC#なので普通に組むとどうしても速度に差が出てしまいます。
そういう意味では、もし今回の対応を施したとしても思った以上の速度改善は見込めないかも知れないです。
以上のことをご理解頂けると幸いです。
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