ゴールド・リーグ上位のギルド。ギルドマスターはYoshinoさん。春日、吉野、でいいようだ。名前は雅だがごっつい強い。2022年のだいぶ早い頃からゴールド・リーグの上位に君臨していた超強豪ギルド。1位か2位か。3位にはめったに下らない。
最強メンバーは、Team SAKURA1さんで、2月15日時点でヒーロー103万、タイタン84万。100万オーバー3人のうちの1人である。H93万、T75万のHiramotoさん、H95万、T63万のHardmintさんらが続く。チャンピオンの最低がヒーロー68万、タイタン41万だった。
ブロンズ、シルバーと少しずつ順位を上げてきたIZANAGIにとって、ずっと雲の上の存在だったが、ゴールド・リーグに昇格して、2023年2月15日に対戦した。橋に並ぶ84万から71万のタイタンを見て、IZANAGIは橋攻撃をあきらめ、魔術学校と灯台に戦力を集中した。勝てたのは3か所で、拠点ボーナスは取れなかった。特に灯台2では、KASUGAで下位にあたるHeizoさんのヤスミン・カークチームに、14回攻撃してなお倒せなかった。
2022年から2023年4月まで、KASUGAは一時的な失陥はあれだいたい1位を保持していた。しかし、4月に集団でサーバ移動してきたChaos Theoryに敗れ、2位に甘んじることになった。
5か月たって、10月28日。KASUGAはゴールド1位を奪還した。Yoshinoさんはサーバチャットで自らを王道、Chaos Theoryを勝つために手段を選ばない覇道として、王道が偉いとする演説をした。当然ながらChaos Theoryのメンバーから反発を買い、他ギルドの人にも、ゲームなんだから楽しくやろうよと言われてしまった。
この1位到達をおそらく区切りにして、Jack RabbitさんとHardmintさんが活動を停止した。翌週にKASUGAは2位に戻った。
2024年8月、Chaos Theoryは突如として崩壊した。KASUGAが1位になった。四散したChaosのメンバーの多くはサーバを変えたため、KASUGAメンバーがランキング上位を占め、戦力的にも盤石である。
2023年
2024年