東京放課後サモナーズ

かなり極論ではあるけど、主人公の水着が消えたのは多様性（女装男子男装女子）を考慮した結果だからね…。多様性を謳うゲームだからこそ色んな人の意見を聞かなきゃいけない、アンチの声も広い目で見れば多様性の一部というジレンマ…。

多様性って色んなものを受け入れることじゃね？自分の気に入らない物を非難して排除することなの？

選んだ性自認に合わせた衣装にする(3×5パターン)って手もあったかもしれないが、他の可能性があるだけでいやって層もいるし量が凄いことになるから離断Tシャツが無難なんだろうな…そもそもどれでもいいように衣装を5パターン作るだけでも大変だよね…

それぞれの価値観や個性を理解しようって考え方だから、非難や排除する考えも受け入れなさいってのもおかしい話ではない。アンチの考えだってその人の価値観や個性とも言えるから、それを闇雲に否定するのは多様性に反している。

非難や嫌いだというのも多様性の一つというのはもっともなんだけど非難はともかく排除的思考はそもそも多様性の否定でありそれを受け入れるには対象の排除が必要＝受け入れる事自体が多様性の否定にならん？
これは個人的な感覚になるかもしれないけど多様性を認める以上負の意見を受け入れるのも大切だけどあくまで受け入れるべき意見は同じく多様性を認めている事が前提じゃないかなぁ