東京放課後サモナーズ
考察掲示板 / 858
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2019/05/14 (火) 22:51:30
bf2dd@bb5e3
温泉山脈について、当事者達とレイヴの見解の相違が気になる。まず実際顕現したのは崑崙山だけど、レイヴはなぜか蓬莱山と言っている（4つのものをまとめ上げる性質を持つのはどちらも共通のようだが別物）。次にレイヴは蓬莱山が異界化の中心でありそこに未だ異界化に関わる何物が潜んでいるために存り続けている、池袋ギルドは一早くそれに気付いて調査したのではという説を話していた。しかし実際は確かに龍脈の中心となるのは崑崙山ではあったが、池袋ギルドが来た目的は六本木ギルドとの勢力争いのためであり崑崙山でその何者かを意識してた描写は無いし（レイヴは六本木ギルドの関与まで把握していない）、そもそもすぐ消えるような異界化ならアンドヴァリは無駄に温泉施設を作ろうとはしない。存続し続ける理由は最終話のザオウの見解によると、魔王の禿山については共にあるべきと宿命づけられたチェルノボーグが東京にいる限りその縁により下手したら何百年も残り続ける可能性があるとしている。これは推測だけどシナリオ中で龍脈が繋がった事で禿山の影響が他の全ての山に及んだことからその存続条件も同様に伝播していると考えられる。温泉山脈が未だに存在しているかは顛末が語られてないので不明なものの、個人的にはレイヴは伝聞のみの虚実入り混じった情報で山の名前も取り違えるなど間違いを孕んだ推論を話してしまってると思うけどどうなんだろうか
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主人公個人が構成員と友好関係でもギルド間で友好関係あるわけではないんだからよそのギルド事情を完璧に把握できるわけではないでいいと思うよ。ビーストテイマーズってそういうことに長けているギルドでもないしね
これが完全にレイヴ(情報把握が鍵を握ると本人も言ってた気がするが…)独自の話ならそうなんだけど「異界化」に詳しい研究者達の説として取り上げてるのが結局それに長けてるはずの専門の研究者もガバガバじゃないかと気になったんだよね。そしてその間違っていると思われるものを今回の夢のケースに当て嵌めて語ったのはどうなんだろうかって。あえてミスリードを誘ってる描写なのかもだけど何で唐突に蓬莱山を出したのかも気になるところ
ビーストテイマーズはある視点から東京の秘密に迫ることを目的としてるからそういうことにも長けてないと、つまり情報の真偽を正しく吟味出来ないと困るはずなんだけどね
放サモ世界は何度もループしてる訳だし、もふもふ王国時のイベント時空では纏め上げる性質の山が崑崙山ではなく蓬莱山だったんじゃないか？で池袋の目的もそこに潜む転光生への接触に変わってたとか。案外この蓬莱山にいたキャラが本編時空では未だに不明なランキング2位のキャラになってるとかもありそう。
ループによってあるイベントの出来事でも一部が変わるっていう初の描写の可能性もあるかも？でも仮に蓬莱山に変わったところで六本木が関与しなくなるとは考えにくいので必然的に池袋も妨害の動きをせざるを得ないし連続性的にチェルノボーグを解放するのも確定だから大筋は変わらないはずだと思うんだよね。個人的には何者がか隠れ住んでるかも？ってのは傍流の研究者たちの噂って言われてるのがミソでそれ自体はただの憶測で別にフラグでもないのかなって思ってる
>> 872まぁ大筋（色々あってのチェルノボーグ解放と温泉が出来る）はレイヴの話からしても変わってないだろうけど、そこからもふもふ王国時空では山が蓬莱山になってての事件解決後の様子からそこに他にも核がいるのでは？と気づいた池袋が接触しようとした云々はちゃんと何らかの意味があると思う。流石に以前のイベントとの齟齬を態々言わせておいてただの憶測でフラグじゃないは考えにくいかなと。
>> 874にしてはレイヴの語り口も「調査員を送り込んだ、なんて噂も流れ、信ぴょう性をもって語られてやがる」って何だか懐疑的なニュアンスなのがね。いち早く気付いたって言ってるのも山脈の出現の事なのか、存在が長く残りすぎてる事なのかもはっきりしないし。温泉では山脈の異界化を強く安定定着させるために龍脈を繋げているし、チェルノが東京にいることによる縁で禿山安定化→龍脈が繋がってるので山脈全体も安定化の効果もあるだろうしで別にもう転光生の核がいなくてもそれだけでめちゃくちゃ長く残る保証としては十分なはずなんだよね。スノウもそれは知っているからどうしても夢王国との話のつながりに引っかかる所が残る。まあライターのミスじゃなければタイミング的にその違和感を回収する算段もあるんだろうから今後の展開に期待かな
レイブさんとかの研究者チームの考察と黒山イベントの真相の相違から、①レイブがなんらかの形で真相を知る→→異世界キーテジと関わる話の布石。②今後の本編シナリオや期間限定イベで複数の異世界との異界化することの布石。というあやふやなことしか頭に思い浮かばなかったから大変興味深い考察です。
シナリオライターのミス説も？
山の違いは分からないが池袋の目的は裏にそういう目的もあったで済む気がする。池袋はまだ隠している事ありそうだし
池袋の目的って書いちゃったけど正確には六本木の目的を妨害する構図だったんだよね。状況が目まぐるしく動く上物量とスピード勝負だったから他の目的まで注力する余裕はなかったように見える。転光生が潜んでいたのは崑崙山(蓬莱山)ではなく魔王の禿山(チェルノボーグ)でそっちは実際ホロケウカムイを調査に向かわせてるからそれが傍から見たらでかい山の崑崙(蓬莱)山の調査をしたのではっていう噂に繋がっただけかも。メタ的な視点ではシナリオ的になぜ夢王国のケースとはまた異なってて当てはまらない事例を歪めさせてまで（温泉を読んでなかったり細部を忘れてるとそれに気付けないにも関わらず）レイヴに解説させたのかの謎は残るけども…
だからこそ今回山イベの復刻があるんじゃない？そこの違い（山の名前が違う）を改めてプレイヤーに見せるの事であるイベント時空で他のイベントも同じように起きてたとしても細部が違う事があるのを示そうとしてるのでは？
ループで崑崙山から蓬莱山になると、六本木ギルドが関与しない可能性ありそう。温泉山脈だと、六本木ギルドの目的は一番標高の高い崑崙山に龍脈の力を集めて、２３区中で最も高い港区ゲートに注ぐことだった。蓬莱山になると山の高さが違う（蓬莱山は海中にある、という話もあるのでそうなると一番標高が低い）から一番高い山が別の山（禿山？）になる。標高の低い山だと龍脈の力を港区ゲートに注ぐことが出来ないかもしれないし、もしそうだとすると六本木ギルドは利益が無いので温泉山脈に関与しなくなる。そして六本木ギルドが温泉山脈に関与しなければ、池袋ギルドは六本木ギルドの妨害をする事も無いので、池袋ギルドが蓬莱山の調査をしている、というレイヴの話とも矛盾しなくなるんじゃないか。
↑蓬莱山、海中だとすると一番標高が低いって書いたけど、そもそも標高以前に海だった。山じゃない（笑）。蓬莱山に異界化に関わる転光生が潜んでいるとすると、可能性が高いのはニライカナイの転光生？ もしかしてキジムナーの復刻来る！？
>> 879880 蓬莱山って規格外にでかい山って伝えられてるから海中に沈んだままの状態で顕現しちゃったらもはや海ができるようなもので5つの山という呼ばれ方はしないと思うよ。そして山の部分が地上に顕現したならやはり最も高い山になり結局元のストーリーと同じことになる、と。本当にいるのかはただの噂に近い仮説レベルとレイヴも言ってるけどちなみに異世界ホウライにある蓬莱山の異界化に関わる転光生ならば当然ホウライの転光生でなければ成り立たないのでは