東京放課後サモナーズ

まぁ東の連中の企みを阻止するための行動なんだろうけどね。信じ切れなかったのは何だかんだでどこかしら弟に対して引っ掛かるところがあったからなのか。とりあえず2部開始時には茫然自失してて使い物にならない状態になってそうだな…。

調査ファイルにも一定の感謝を抱いているって書いてあるしね

兄（ミカイールが兄を評価するとは思えないし、しても駒扱いだろうから一緒に連れて行くのは危険）と主人公にも初対面の時といい一定の思い抱いてそうだから、2人を助ける為に敢えてだろうなぁ。ショックでアルク以上に使い物にならなくなってるだろうけど、当面はセーフハウスに匿うかサモナーズ入りかな？ワイズメンギルドマスター居なくなってるかつ部下もいないから事実上の解散だし。シュウイチが信じきれなかったのは弟の方が凄いという自負と弟を溺愛しすぎているが故に拒絶の言葉の意味を考える事すら出来ず打ちのめされたからだと思う

裏切りともいえる行為が結果的には合理的な判断だったと仮定しても、単に「ブラコンだから」というよりも「命がけで守ってきた弟が自分たちに非人道的な行いをしてきた支配者側に味方した」ことで生きてきた意味が根本から否定されたようなショックを受けてるように思えるな。

あー台詞からしてそれもあるだろうな、何で必死に逃げたのにそっちにつくんだ！？って感じだったし、そこにだめ押しで今まで駒扱いしてての切り捨てみたいな言い方されたから折れちゃったって感じかな。ブラコン的な思いかつ自分の根幹否定のダブルパンチみたいな