「この聖遺物が残りn回の強化でスコアm以上伸びれば聖遺物を更新できる!」って時に参照できる表が欲しかったので作ってみました。増加スコア別成長確率表です。最終ステータス予測値の一番下のを発展させた表になります。
強化確率・上昇幅共に確率は均等(1/4)と仮定してます。増加スコアの数値は情報提供欄の研究を参考にしました。また、強化回数の左側は丁度そのステータスになる確率、Σはそのステータス以上になる確率です。
自分で利用するために作ったものですが、もし他の方の厳選に役立つようなら是非記事内に反映したいです(表の整形はその時にします)。
使い方としては、例えばLv.8&率3.1%&ダメ7.0%の聖遺物をレベル最大にして会心スコア30を超える確率が知りたいとき、伸びてほしいステータスは率ダメの2種で、あと3回の強化で16.8以上伸ばせばいいから、目当てステータス2種の強化回数3のΣを見る。そうするとと12.30%の確率で16.8以上のスコアを伸ばせるとわかる……みたいな感じです。
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欲しいな~と思いつつ関数組むの面倒で毎回計算してた、感謝
実装する方向で意見を述べると
1.スコアの定義が不明瞭。言葉を変えたり、このページに乗ってるスコアに追加で何らかの条件を付け加えて定義づけした方が受け入れやすいと思う。
2.木主の言う想定シチュ的には4Σ, 5Σの数字だけで十分じゃないかな、って思う
Σじゃない方を7n近辺で1個の区切りを作ると、小→大につれて増加してから減少する(4OPのΣなし5でスコア31.1→35.0の範囲で9.86%/13.18%/15.14%/15.14%/13.18%/9.86%)
パスカルの三角形を4^nで割って重ねて和を求めているだけだからそりゃそうなんだけど、じゃあこれが実践的な価値を持つかって言うと微妙。「スコア27.2の聖遺物はスコア38.1の聖遺物より希少!」なんて言っても意味がないしね。
Σの方は単調に減少しているし「今のスコアは31.1だから更新には65%引けばいいか」って直感的に理解できる、ここだけで十分じゃないかな?
すっごい遅くなりましたが返信します。
1.スコアの定義について
どちらかというと、このページに乗ってるスコアリングの説明ごと変えてしまいたい気があります。チャージや熟知の価値が上がったり、HPや熟知参照のキャラが増えた現状、それらを含めて統一的に評価するための指標としてスコアリングそのものを定義しなおす必要があると感じます。今スタンダードと書かれてるスコアリング法が正確なのは攻撃力が+200%近辺のときくらいですし。
2.下の比較表を作った時にLv.8orLv.12で様子見する方法がかなり有効だと判明したのでΣ3とΣ2も確認できるようにはしておきたいです。ただ、元の表が見づらいのは確かなので、伸ばしたいOP数ではなく残り強化回数でまとめた上で、個別確率とΣとを分けてみました。あと、スコア→確率を使う機会とは別に確率→スコアの表も必要だなと思い、そういった表も作ってみました。