後から見た人が勘違いしそうなんでツッコミ入れておくと、バフには静的バフ(スナップショット可能なもの)と動的バフ(不可能なもの)ってのがあって、ざっくりいえばステータス画面に表示されないものはスナップショット出来ない(正確にはちょっと違うが)。また、元素熟知は蒸発と溶解のみ適用される。なので、甘雨やモナはデバフ枠だからではなく動的バフなのでスナップショット出来ないが計算上はダメージバフ扱い。娑羅やゴローの〜会心ダメバフが計算上は会心ダメバフなのと同じ。
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補足ありがとう。でも知りたかったのはスナップショットの仕様じゃなくて適用範囲なんだ。
天賦の解説(「計算上は味方へのダメージバフ」の部分)と上の解説を読み解くとどのバフがどれに適用されるかって分かるはずよ。ナヒ行秋夜蘭等のスナップショットが不可能なタイプは静的動的どちらでも後から受け取れる。スナップショットが可能なタイプはダメージ決定前に静的バフを受け取ればバフの継続時間が過ぎてもダメージは変化しないが、ダメージ決定後は静的バフは受け取れなくなる。動的バフはいつでも受け取れるがバフの延長は出来ない。この辺は複雑そうに見えてそんなに複雑じゃなくて、受け取り側のスキルがスナップショット可能か否か、バフ側が静的か動的かで決まるだけなんで組み合わせはそこまで多くない。あとは自身へのバフ、味方へのバフ(チーム全体or表のキャラのみ)ってぐらい。