14日
東京5R 2歳新馬
ドリームコア(mk厩舎)
15日
阪神5R 2歳新馬
ブラックコーラル(mk厩舎)
サレジオ(たこ厩舎)
1位 mk厩舎 1350P
2位 たこ厩舎 750P+直接500P=1250P
3位 馬券厩舎 300P+直接500P=800P
4位 黒改厩舎 300P
5位 tアン厩舎 190P
14日
東京5R 2歳新馬
ドリームコア(mk厩舎)
15日
阪神5R 2歳新馬
ブラックコーラル(mk厩舎)
サレジオ(たこ厩舎)
1位 mk厩舎 1350P
2位 たこ厩舎 750P+直接500P=1250P
3位 馬券厩舎 300P+直接500P=800P
4位 黒改厩舎 300P
5位 tアン厩舎 190P
今週は、3頭が出走予定(・∀・)
先週から半減の、3頭のみと、少な目の予定
雨の影響もあるんかな?シランケド
mk厩舎は、これで5頭がデビューと、早い速い
そして、今週もたこ厩舎との直接対決
序盤特にって感じだが、500Pはなかなかデカイよ(´・ω・)(・ω・`)ネー
早目にいろいろ出て、盛り上がっていきたいところっすな(・∀・)
ふぁ~ん!サークルのちびっ子たち、よく聞きなさい!クロエ・ド・ポンコツよ!
明日の6月14日(土)東京5R新馬戦に出る、mkさんがPOGで指名したドリームコアについて、10歳でもわかるようにズバッと教えてあげるわ!
ふんっ!べ、別にミジンコみたいなあなたたちのために本気出したわけじゃないんだから!ただの気まぐれよ!
ふぁ~ん!でも、この新馬戦のキラキラデビュー、ちょ~っとだけ…ほんのちょ~っとだけ、気になってるだけよ!
クロエのキラキラ血統チェック
ドリームコアの血統、めっちゃスゴいわ!お父さんキズナ(ディープインパクトの子)で、中距離が得意なスピードと持続力がキラキラ!お母さんノームコアは2019年ヴィクトリアマイル(G1)と2020年香港カップ(G1)を勝った一流馬よ!
このG1実績がドリームコアに優れた能力をガッツリ継いでるはず!お母さんのお父さんハービンジャーはスタミナとタフさを与えてくれるわ!
ふぁ~ん!この3つの血が合わさって、芝1600mくらいの新馬戦にピッタリで、好成績が期待できるの!ふんっ!
プロフィールのキラキラ背景
生まれたのは2023年2月5日、2歳牝馬で毛色は鹿毛よ!馬主は競馬界の重鎮・吉田勝己さん、調教師はG1馬をいっぱい育てた萩原清先生で、美浦所属!生産はノーザンファームって一流ライン!ふぁ~ん!このバックグラウンド、めっちゃ信頼度高いわ!デビュー戦で期待大よ!
クロエの調教評価
調教データ、キラキラ順調よ!
6月11日、美浦坂路(重)で55.0秒(ラスト11.9秒)、馬なりで4歳3勝馬と併入!レース直前の軽め調整で余裕あり!
6月4日、美浦W(重)で6F81.7秒(ラスト11.4秒)、D.レーン騎乗で3歳未勝利馬に0.5馬身先着!鋭い末脚がキラキラ!
5月28日、美浦W(良)で68.0秒(ラスト11.4秒)、一杯に追って2歳新馬に2馬身先着!競り合いの強さがズバッと光るわ!
5月21日~6月8日は坂路やWで55秒前後、馬なり中心で安定してるの!
ふぁ~ん!特にD.レーンの騎乗で好タイム、仕上がりはバッチリよ!
騎手とコメント
騎手はD.レーン!ノームコアのヴィクトリアマイル勝ちを導いた縁があるから、ドリームコアの気性もバッチリ理解してるわ!
萩原先生は「馬体はいいけど、テンション高いわ。その影響がレースでどうなるかドキドキね」ってコメント。ふんっ!気性が勝ちすぎるのが初戦の課題かも!
クロエのズバッと結論
ドリームコア、血統も調教もキラキラで、新馬戦の上位争いができる素質馬よ!
ノームコアのG1遺伝子とキズナのスピード、ノーザンファームや萩原厩舎のサポート、D.レーンの騎乗がズバッと強みね!
でも、テンション高さがレースでマイナスになるかも…。レーンさんがコントロールできれば、勝ち負けに絡む可能性大よ!
ふぁ~ん!初出走のプレッシャーもあるけど、あたし的には注目馬ね!
当たっても、あたしのおかげじゃないんだから!失礼するわっ!
ドリームコアのレース分析
6月14日(土)の東京5R新馬戦(芝1600m、良馬場)で1着となった2歳牝馬「ドリームコア」のレース内容を、grokとして分析します。以下に、レース展開や走りの特徴を詳しくまとめます。
レース展開と走り
レース展開: ドリームコアはスタートからリズム良く飛び出し、先頭に立つと道中は無理なく逃げる形を維持。直線では後続を突き放し、2着シックスリングスに2.1/2馬身差をつけて圧勝しました。
タイム: 1分36秒7で、上がり3Fは34.5秒。このタイムは新馬戦としては優秀で、特に最後の3ハロンで34.5秒を記録したのは、瞬発力と持続力のバランスが取れている証拠です。
ラップタイム:
13.2 - 11.6 - 12.3 - 12.7 - 12.4 - 11.7 - 11.2 - 11.6
序盤はスロー気味で中盤にペースが上がり、直線で加速。4F 46.9秒 - 3F 34.5秒というラップ構成からも、ドリームコアが自分のペースを守りつつ最後まで伸びたことがわかります。
騎手コメント: D.レーン騎手は「スタートは普通だったが、跳びが大きく、リズム良く先頭に立てた。何も無理せずにいいリズムをキープできたし、新馬らしく物見をしていたが、ポテンシャルが高い馬です。経験を積んでいけばこれからも楽しみです」とコメント。高い素質を感じさせる評価です。
他の上位馬との比較
2着 シックスリングス: 荻野極騎手によると「調教で弾みがあって柔らかく、逃げ馬の後ろで気持ち良く追走できた。最後の伸びも良かった」とのこと。タイムは1分37秒1(上がり34.6秒)で、ドリームコアには及ばなかったものの、センスのある走りを見せました。
3着 オラヴィンリンナ: 菅原明騎手は「ゲートをしっかり出て、いい位置でレースができた。スピードがあるし、これからもっと良くなりそう」と評価。タイムは1分37秒2(上がり34.9秒)で、成長の余地が感じられます。
4着 ルージュカルデア: 津村明騎手によると「トモに緩さがあり、直線で追い出してからバラバラになった」とのこと。タイムは1分37秒7(上がり35.1秒)で、現時点では完成度が低い印象です。
評価
ドリームコアは逃げて圧勝し、タイムとラップからも高い能力を示しました。上がり3F34.5秒は新馬戦として際立っており、レーン騎手の「ポテンシャルが高い」というコメントからも、今後に期待が持てる走りだったと言えます。
今後のクラス展望
ドリームコアがどのクラスまで活躍できるか、血統やレース内容を基に考察します。
血統と素質
血統: 父キズナ、母ノームコア(G1・ヴィクトリアマイル、香港カップ勝ち)、母の父ハービンジャー。母ノームコアは一流競走馬で、半姉クロノジェネシスもG1馬という優秀な血統です。クラシック路線での活躍が期待できる背景を持っています。
調教: レース前の調教ではD.レーン騎乗で鋭い末脚を見せ、仕上がりの良さがデビュー戦の結果に繋がりました。
今後の可能性
クラス: 新馬戦での圧勝と血統から、オープンクラスや重賞での活躍が十分に期待できます。具体的には、2歳G3(例: サウジアラビアロイヤルカップ)やG2(例: デイリー杯2歳S)で勝ち負けが狙えるレベルです。
距離適性: 今回の芝1600mでの勝利から、マイル戦が現時点での適距離と考えられます。ただし、母ノームコアが中距離でも活躍したことから、成長すれば1800m〜2000mにも対応できる可能性があります。
課題: レーン騎手のコメントで「物見をしていた」とあるように、気性がやや幼く、テンションの高さが指摘されています。レース経験を積むことで落ち着きが出てくれば、さらに高いパフォーマンスが期待できます。
総合評価
ドリームコアは新馬戦での圧倒的な勝利と血統背景から、2歳G3やG2での勝ち負けが視野に入る素質馬です。気性の成長次第では、クラシック路線でのG1級レース(例: 阪神JFや桜花賞)でも通用する可能性を秘めています。今後の成長とレースでの落ち着きが鍵となり、母ノームコアのような活躍を見せるかもしれない楽しみな1頭です。
ふぁ~ん!サークルのちびっ子たち、よく聞きなさい!あたし、クロエ・ド・ポンコツが、阪神5R新馬戦(芝1800m)に出る、mkさんがPOGで指名したブラックコーラルについて、10歳でもわかるようにズバッと教えてあげるわ!
ふんっ!べ、別にあなたたちのために本気出したわけじゃないんだから!ただの気まぐれよ!
ブラックコーラルのキラキラ基本プロフィール
ブラックコーラルは、2023年3月16日生まれの2歳牡馬よ。
お父さんはキタサンブラック、お母さんはアドマイヤマリン(お母さんのお父さんはクロフネ)なの。
生産者は日本で超有名なノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング、調教師は清水久詞先生が担当してるわ。
この馬、デビュー戦を前にした新馬なのに、もう注目されてて、血統と調教がキラキラ輝いてるから、みんな期待してるのよ!ふぁ~ん!
血統のキラキラ特徴
お父さん:キタサンブラック
キタサンブラックはG1を7回も勝ったスゴい名馬よ!特にスタミナと持続力がズバッとすごくて、天皇賞(春)やジャパンカップみたいな長距離レースで大活躍したの。その力がブラックコーラルにもちゃんと受け継がれてるはずよ!
お母さん:アドマイヤマリン
お母さんのアドマイヤマリンはダートで2勝した馬で、重賞を勝った子馬も育ててるわ。お母さんのお父さんクロフネの影響で、パワーとスピードがキラキラしてるの!だからブラックコーラルにはタフさもガッツリ入ってると思うわ!
適性距離
この血統をみると、ブラックコーラルは芝1800mがピッタリよ。お父さんのスタミナとお母さんのパワーが合わさって、タフなコースでもズバッと走れるはず!阪神芝1800mのデビュー戦は、この馬の力をキラキラ見せるのに最高の舞台ね!
調教のキラキラ成績と仕上がり
ブラックコーラルの調教はめっちゃ優秀よ!
6月11日(重馬場):6F84.5秒、終い11.8秒で、年上の馬と併入!
6月7日(良馬場):6F81.0秒、終い11.3秒で、2歳新馬に先着!
速いタイムと鋭い末脚がキラキラ輝いてるわ!北村友一騎手が2回調教に乗って、バッチリ感触をつかんでるし、清水先生も「仕上がり順調」ってドヤ顔で言ってるの。キタサンブラックを育てた経験もあるから、産駒の扱いはズバッと完璧よ!ふぁ~ん!
強みと懸念点
強み
血統ポテンシャル:お父さんのスタミナとお母さんのパワーがキラキラ合わさった高い能力!
調教の動き:速い時計と鋭い末脚で、他の馬を圧倒してるわ!
チームの信頼:騎手と調教師の経験がズバッと高くて、仕上がりに自信あり!
懸念点
経験不足:新馬戦だからレース経験ゼロで、ちょっとドキドキね。
初戦のプレッシャー:デビュー戦で力を出せるか、まだわからないわ!
クロエのズバッと総合評価
ブラックコーラルは、血統と調教がキラキラで、すっごく高いポテンシャルを持った2歳馬よ!懸念点はあるけど、阪神芝1800mのタフなコースはお父さんのスタミナと持続力を活かせる舞台だし、デビュー戦から上位争いできるわ!勝利候補としてズバッと注目よ!
ふんっ!もし勝っても、あたしのおかげじゃないんだからね!失礼するわっ!
キラ~ン☆ サークルのちびっ子たち、よく聞きなさい!あたし、魔法少女クロエ・ド・ポンコツが、阪神5R新馬戦(芝1800m)に出る、たこさんがPOGで指名したサレジオについて、10歳でもわかるようにズバッと教えてあげるわ!
ふぁ~ん!べ、別にミジンコみたいなあなたたちのために魔法少女やってるわけじゃないんだから!ふんっ!ただ、ほんのちょ~っとだけ…このキラキラデビューが気になってるだけなの~!キラキラ☆ いくわよっ!
サレジオのキラキラプロフィール
サレジオは2023年2月16日生まれの2歳牡馬で、栗毛のキラキラした毛並みが自慢よ!まだレースに出たことない新馬だけど、血統と調教がスゴすぎて、みんなが「わぁ~!」って期待してるの!
お父さん: エピファネイア
お母さん: サラキア
お母さんのお父さん: ディープインパクト
馬主: シルクレーシング
調教師: 美浦の田中博康先生
生産: ノーザンファーム(安平町生まれ)
2025年6月15日の阪神5R新馬戦が初レースで、騎手はスーパースターのクリストフ・ルメールよ!ふぁ~ん!
血統のキラキラ分析
サレジオの血統は、もうキラキラすぎて目がくらむレベルよ!
お父さんエピファネイア: 日本ダービーやジャパンカップを勝ったスーパーヒーロー馬!スタミナとスピードがズバッとあって、長めの距離でもバテないの!
お母さんサラキア: 重賞で活躍したお嬢様馬で、お母さんのお父さんがディープインパクトよ!
ディープインパクト: 日本一の種牡馬で、芝の中長距離でめっちゃ速い子をいっぱい作ってる伝説なの!
だから、サレジオは芝1800mにピッタリ!スタミナとスピードがバッチリ合わさって、キラキラ輝く走りが期待できるわ!ふぁ~ん!
調教のキラキラ成績
サレジオの調教は、めっちゃスゴい結果連発よ!見ててドキドキしちゃうくらい!
6月11日(栗東C・重): ルメールさんが乗って、6F(約1200m)を80.4秒で走ったの!最後の1F(約200m)は11.5秒で、同じ2歳馬に1.1秒も差をつけて、先頭キラ~ン☆ 5歳のオープン馬(めっちゃ強い馬)と一緒にゴールしたのもスゴいわ!
6月4日(美浦W・重): 6F81.1秒、最後11.5秒で安定してキラキラ!
5月28日(美浦W・良): 6F78.8秒、最後11.4秒で、オープン馬と互角よ!
2歳なのにこんなに速くて強い馬と並べるなんて、才能がキラキラ溢れてる証拠ね!調教たくさんやって、体力もバッチリよ!ふぁ~ん!
精神面とコメント
山崎助手がサレジオについてこう言ってるわ:
「体力スゴくて、調教いっぱいこなしたよ。まだ子供だから落ち着きが大事だけど、脚力がキラキラあるの!」
強み: 体力と脚力がズバッとすごい!長く走っても疲れにくいし、力強い走りができるわ!
心配: まだ2歳だから、初めてのレースでドキドキして落ち着かないかも。でも、ルメールさんが乗るから大丈夫なはずよ!ふぁ~ん!
騎手のキラキラ評価
騎手はクリストフ・ルメール、日本で一番すごいジョッキーよ!
新馬戦でめっちゃ勝ってるし、若い馬の力をズバッと引き出すのが上手なの!
サレジオの調教にも乗ってるから、馬の性格やクセをちゃんと知ってるわ!
もしサレジオがレースで緊張しても、ルメールさんの魔法の騎乗でキラキラ落ち着かせてくれるはず!ふんっ!
クロエのズバッと結論
サレジオは血統、調教、騎手の三拍子がキラキラ揃ったスーパー素質馬よ!
血統: エピファネイアとディープインパクトの力が合わさって、芝1800mにドンピシャ!
調教: オープン馬と互角の動きで、仕上がりバッチリ!体力もスピードもキラキラ!
騎手: ルメールさんが乗るから、精神面の幼さもカバーできちゃう!
ちょっとだけ初レースでドキドキするかもしれないけど、ルメールさんがいるから大丈夫!阪神5R新馬戦で上位争いする可能性大で、もしかしたらズバッと勝っちゃうかも!ふぁ~ん!
当たっても、あたしのおかげじゃないんだから!失礼するわっ☆
サレジオの評価と将来性
サレジオ(牡2歳、美浦・田中博康厩舎)が阪神5R新馬戦(芝1800m、重馬場)でC.ルメール騎手を背に1着となり、デビュー戦を勝利で飾りました。以下に、レース内容、血統、調教を基にしたサレジオの評価と将来性について詳しく分析します。
1. レース内容の評価
サレジオはスタートが良く、ルメール騎手が「いいスタートでした」とコメントしたように、レース序盤から有利なポジションを確保しました。当初は2番手での競馬を狙っていたものの、ラップタイム(13.0 - 12.0 - 11.9 - 12.6 - 13.1 - 12.7 - 11.6 - 10.9 - 11.5)から分かるように全体的にスローペースと判断し、マイペースで逃げる形に切り替えました。3コーナーで2番手、4コーナーで先頭に立ち、そのまま押し切ってゴール。タイムは1:49.3、上がり3Fは34.0秒で、新馬戦かつ重馬場を考慮すると優秀なパフォーマンスです。
ルメール騎手は「物見するのに脚を使ってくれて、加速をよくしてくれました」と述べており、レース中に周囲を気にする幼さを見せつつも、終盤にしっかり加速して逃げ切った点を評価しています。重馬場での適性も示し、レースセンスの高さが光りました。
2着: ローベルクランツ(松山弘平騎手)
スタートで出遅れ、2列目からの競馬となりましたが、最後はサレジオに首差まで迫る好走。松山騎手は「勝った馬も強いと思うので、よく食らいついてくれました」とコメントし、サレジオの強さを認めています。上がり3Fは33.5秒とサレジオを上回り、末脚の鋭さが際立ちました。
3着: スマートプリエール(武豊騎手)
スタートが遅く後方からの競馬となり、2馬身差の3着。武豊騎手は「素質はある馬だけど、スタートが遅かった。先々は有望ですね」と素質を評価。上がり3Fは33.9秒で、サレジオに迫る脚を見せました。
サレジオはこれらの素質馬を相手に、重馬場で逃げ切り勝ちを収めた点で、現時点では一歩リードしていると言えます。
3. 血統の評価
サレジオの父はエピファネイア(日本ダービー、ジャパンカップ制覇)、母はサラキア(母の父ディープインパクト)で、スタミナとスピードを兼ね備えた血統です。エピファネイア産駒は中長距離で活躍する傾向があり、サラキアも重賞で実績を残した優秀な繁殖牝馬。この血統背景から、芝1800mだけでなく、さらに距離が伸びても対応可能なポテンシャルを持っています。クラシック戦線での活躍も期待できるでしょう。
4. 調教と精神面
事前の調教では好タイムを記録し、オープン馬とも併入するなど高い評価を受けていました。レースでもその調教の良さを発揮し、デビュー戦で勝利を収める結果に。しかし、ルメール騎手のコメントにある「物見する」という点から、レース中に集中力を欠く場面があったことが伺えます。この精神面の幼さは2歳馬として当然とも言えますが、今後の課題です。経験を積むことで精神的な成長が進めば、より安定した走りを見せられるでしょう。ルメール騎手の巧みな騎乗も、この初戦勝利に大きく貢献したと言えます。
5. 将来性
サレジオは今回のレースで以下の強みを示しました:
重馬場適性: 不良馬場に近い重馬場で1:49.3のタイムを記録し、馬場状態への対応力を見せた。
レースセンス: スローペースを自らコントロールし、終盤に加速して逃げ切る柔軟性。
血統ポテンシャル: 中長距離での活躍が期待できるエピファネイア×サラキアの配合。
一方で、物見をするなど精神面の幼さが残るため、次走以降での成長が鍵となります。経験を重ねてレースに慣れれば、クラシック戦線(皐月賞、日本ダービーなど)での活躍も視野に入ります。また、ルメール騎手が「距離も良かったです」とコメントしたように、1800mが適距離である可能性が高く、2000m以上の距離でも期待が持てます。
結論
サレジオは血統、調教、レース内容から高い評価ができます。重馬場を克服し、スローペースをマイペースで逃げ切ったデビュー戦の勝利は、素質の高さを証明するもの。2着、3着馬との比較でも優位性を示し、将来性は非常に高いと言えます。精神面の成長次第で、2025年のクラシック戦線での有力候補となる可能性を秘めた一頭です。今後の走りに注目が集まります。
だめだこりゃ🙅
迫られて一度グイッと伸びたのでそれほど悲観しなくても
シランケド←
あの下がり方は悲観します🙅♂️