一般論としてお話しさせて頂きます。
LTBV の場合は、日本からアプライしている場合が多いので、移住担当者の言いなりです。
大体日本から株主とされている人の口座を指定されて、直接振り込んでいます。
その前後にビジネス契約書もサインして送り返せと言ってきます。
その契約書は、ランドバンキングの契約書と内容的には同じような、秘密保持やら、経営に口出しするなとか書かれています。
こちらの弁護士にそれを提出しても、こんな契約書にサインしてしまったのだから貴方が悪いと言われてそれまでです。
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これも一般論ですが、大体同じようなストーリーで、取り込まれて行きます。
売買する人が同じ席に着くこともないし、弁護士も間に入りません。
全部田中とその一味が関与しているからです。
ほとんど全て移住担当者が前面に出て来てやり取りして、時折田中と思しき人からメールが来る感じでしょうか。
訴訟の準備をされた方々は、その流れがタイムラインに沿って書かれていると思います。
それを読ませて頂いた事がありますが、こちらの仕組みが理解出来ている方には、良く理解できると思います。
あらかじめ、LTBVはLTBVのパターンを作っています。
説明会
移住情報提供サービス
起業家情報提供サービス
ビジネス売買
VISA申請
ざっとこんな流れです。
その間に弁護士費用、翻訳費用、下見手数料や、日本から車を送る際にはプロリンクスを紹介して来ています。
カンパニーオフィスの関連会社の数が、起業家情報提供サービスの数だと思います。
あそこに出てくる日本の住所で登記されている人は多分その様な人達です。
一番パターン化しているのがメディケアと言う医療通訳の会社です。
あそこの株主は綺麗に入れ替わっています。
ほとんどが日本の医療関係者です。
ノータッチで永住権を取っている人たちです。
最初は一点突破でいいかもしれません。
日本人はあれこれ色々と証拠を取り揃えて説明して行きますが、それがこちらの人達には分かりづらいかも知れません。
自分達が気が付いて、違うところに助けを求めても、同じように繰り返される場合が多いです。
あるいはもう一度トライしませんかと言われて違う会社を当てがおうとしてきます。
その時はビジネス価格も倍増させてきます。