1章ダンジョン、今初めてやったら第一フェーズの土偶全滅後いきなり第三フェーズに。バグか仕様変更か不明。
採光の方第2フェーズ無くなってる?
バグで先週?あたりから腕が生えてこなくなってたけど元に戻った模様 しかし嫉妬持ちの強い人格が増えたからコイツまじで楽になったな…
修正されなかったらおやつだったのになぁ あと腕が戻ったせいで腕の床抜けバグが…
どうやら最終フェーズだと行動しないんじゃなくて表示されてないけど行動不能が付与されるっぽい?
至れりに並ぶ高危険度を貰ったな
こいつ至れりと同レベルってマ?
一章であったやつはクリフォト抑制効いてるからね。出てる情報だけでも①眷属大量召喚②生贄要求③広域への照射、まぁWAWとして絶対脱走orカウンター0は避けたい性能してると思う
HE-08だよ
そうだった…wawは黒檀リンゴだった…指摘ありがとうございます!
生贄を要求してくる上に時間かけると部隊即全滅級のスキル連打してくるからなぁ LCC部署目線だと脅威度8にもなるか
鏡ダンジョンでも採光でも会う機会がなくなったので正直存在感の薄い幻想体になりつつある。遅延要員なので別に会いたくはないが…
これについての事実を綿密に書きつけるようにと言われたので、それを観察した。 まるで筋肉の束で構成されたような木の柱の上に、大きな石の円盤がぶら下がっていた。少々近寄って見てみると、それはそれぞれ分割されている煉瓦をぶるぶると震わせ始めていた。 私はその現象を興味深く思い、更に近づいて詳しく見てにようとしたのだが……。周囲の囚人の引留めが激しかかったため、結局持ち場に戻った。 一つ確実であるのは、その煉瓦に刻まれた様々な文字から推理するに、何かの時期を推測する道具であろうことである。
これと戦闘を行う機会を得てしまった。戦闘によりこれらが破壊されることは観察を任された私にとって、のっぴきならない事であるかもしれないのだが、戦闘によって発見を得た数々の現象の観察には価値はあった。 これは自己を構成する石版と似た材質の仮面を被る肉の人形を幾つも出現させた。それらは石版へと「捧げる」行為のためのものであり、それによって石版の形態が段々と変化していくことが分かった。 がたつく煉瓦たちが次第に全体へと広がっていき、その中に真っ赤な筋肉の束やよく分からない空間エクステンション(拡張)……も観測された。 形態がどこまで変化するかは分からないが、段々と由々しき事態へ進んでいるであろう事は理解出来ている。 報告はイサンより。以上。
これに捧げられた機会を得た。その当惑的、落涙必須の、アブノールマルな経験を記録する。 選択が合理的であったため、自ずと安心して進める事ができた。例え絶命してしまったとしても新たに生き返るのだから、敢えて恐れる理由はない。死に対する感覚は存在していなかった。戦闘中において既に数多くの死を経験してはいるが、しかべき痛みや刹那の目眩も経験してはいない。 只々、発生した新たな空間に移動するようであった。そこは宇宙であるかもしれないし、或いは他の次元であるのかもしれない。 私の身体や肉声は見えも、聞こえもしなかった。もしかすると私の目が無くなったのかもしれないし、私がそこの一部になったのかもしれない。私はそこで果てを覗いてしまったようである。終末を見たとも言える。いいや、もしかすると私こそが終末や果てであるのかもしれない。 私は最終的にそこに居れども存在せず、それを在ったと言うには語弊があるのかも知れないが、それにも拘わらず私は人と空と地が幾千にも千切れていった光景を目撃したのだ。[[以降の記録が修正テープできっちりと消されている。]
1章ダンジョン、今初めてやったら第一フェーズの土偶全滅後いきなり第三フェーズに。バグか仕様変更か不明。
採光の方第2フェーズ無くなってる?
バグで先週?あたりから腕が生えてこなくなってたけど元に戻った模様
しかし嫉妬持ちの強い人格が増えたからコイツまじで楽になったな…
修正されなかったらおやつだったのになぁ あと腕が戻ったせいで腕の床抜けバグが…
どうやら最終フェーズだと行動しないんじゃなくて表示されてないけど行動不能が付与されるっぽい?

至れりに並ぶ高危険度を貰ったな
こいつ至れりと同レベルってマ?
一章であったやつはクリフォト抑制効いてるからね。出てる情報だけでも①眷属大量召喚②生贄要求③広域への照射、まぁWAWとして絶対脱走orカウンター0は避けたい性能してると思う
HE-08だよ
そうだった…wawは黒檀リンゴだった…指摘ありがとうございます!
生贄を要求してくる上に時間かけると部隊即全滅級のスキル連打してくるからなぁ
LCC部署目線だと脅威度8にもなるか
鏡ダンジョンでも採光でも会う機会がなくなったので正直存在感の薄い幻想体になりつつある。遅延要員なので別に会いたくはないが…
これについての事実を綿密に書きつけるようにと言われたので、それを観察した。
まるで筋肉の束で構成されたような木の柱の上に、大きな石の円盤がぶら下がっていた。少々近寄って見てみると、それはそれぞれ分割されている煉瓦をぶるぶると震わせ始めていた。
私はその現象を興味深く思い、更に近づいて詳しく見てにようとしたのだが……。周囲の囚人の引留めが激しかかったため、結局持ち場に戻った。
一つ確実であるのは、その煉瓦に刻まれた様々な文字から推理するに、何かの時期を推測する道具であろうことである。
これと戦闘を行う機会を得てしまった。戦闘によりこれらが破壊されることは観察を任された私にとって、のっぴきならない事であるかもしれないのだが、戦闘によって発見を得た数々の現象の観察には価値はあった。
これは自己を構成する石版と似た材質の仮面を被る肉の人形を幾つも出現させた。それらは石版へと「捧げる」行為のためのものであり、それによって石版の形態が段々と変化していくことが分かった。
がたつく煉瓦たちが次第に全体へと広がっていき、その中に真っ赤な筋肉の束やよく分からない空間エクステンション(拡張)……も観測された。
形態がどこまで変化するかは分からないが、段々と由々しき事態へ進んでいるであろう事は理解出来ている。
報告はイサンより。以上。
これに捧げられた機会を得た。その当惑的、落涙必須の、アブノールマルな経験を記録する。
選択が合理的であったため、自ずと安心して進める事ができた。例え絶命してしまったとしても新たに生き返るのだから、敢えて恐れる理由はない。死に対する感覚は存在していなかった。戦闘中において既に数多くの死を経験してはいるが、しかべき痛みや刹那の目眩も経験してはいない。
只々、発生した新たな空間に移動するようであった。そこは宇宙であるかもしれないし、或いは他の次元であるのかもしれない。
私の身体や肉声は見えも、聞こえもしなかった。もしかすると私の目が無くなったのかもしれないし、私がそこの一部になったのかもしれない。私はそこで果てを覗いてしまったようである。終末を見たとも言える。いいや、もしかすると私こそが終末や果てであるのかもしれない。
私は最終的にそこに居れども存在せず、それを在ったと言うには語弊があるのかも知れないが、それにも拘わらず私は人と空と地が幾千にも千切れていった光景を目撃したのだ。[[以降の記録が修正テープできっちりと消されている。]