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この鯖の決まりごと(法律のようなもの) 1 年前
場所:第三軍管区司令室 時間:1341
通信員「レフ少将。警察からの出動要請が来ています。」
レフ少将「出動要請?土砂崩れでもあったのか?」
通信員「いえ、銃撃戦が起きているそうです。詳しい情報がまだ分かっていないそうです。どうしますか?」
レフ少将「ふむ...ヘリで第52狙撃小隊を送れ。空軍に偵察機の発進を要請して現地の状況を確かめろ。第52狙撃兵中隊に出動準備をさせておけ。」
通信員「了解しました。参謀本部への伝達はどういたしますか?」
レフ少将「現地の状況を見て判断する。伝達しなければいけないような事態が起きていないといいのだが...」
ーーーーーーーーーーーーー
VP-T-32『こちらVP-T-32。まもなく目標空域に到達する。』
第3哨戒班司令部『了解、なにか異常は見当たるか?』
VP-T-32『いえ..特になにm..地上で多数の人影を確認!武装しています!』
第3哨戒班司令部『?!了解した!陸軍へ連絡する!監視を続けよ!』
VP-T-32:哨戒隊-チギリ-第3哨戒班2番機。チギリ区哨戒群の第3哨戒班の2番機ということ。
レフ少将:第三軍管区を統括する人。偉い。
何が起きてるの?:なんかよくわからないけどカムチャッカ半島のとあるところで銃撃戦が起きてるらしい。
どうするの?:状況がわからないから偵察のために狙撃小隊(偵察小隊)をヘリで送った。空軍に頼んで偵察機で見てもらっている。なんかやばそうだったら狙撃兵中隊(歩兵中隊)が行く。
前哨サイト-74 東側外壁から200mの地点
指揮官「デルタ1-1、こちらスカベンジャー。聞こえるか?」
エヴァーズマン≪スカベンジャー、こちらデルタ1-1。通信クリア。ポイントA5に到達。≫
指揮官「よし、デルタは作戦を開始しろ。2時間後に第1歩兵師団第1機械化歩兵戦闘団が配置につく。」
エヴァーズマン≪1-1、了解。≫
指揮官「できる限り静かに、そして素早く制圧しろ。制圧目標はサイト-74の武器庫、格納庫、弾薬庫、監視塔だな?」
エヴァーズマン≪その通りです、スカベンジャー。≫
指揮官「よし、時間をとって悪かった。開始してくれ。無人機でそちらを見ているが、通信での支援は傍受の危険があるためできない。気を付けてくれ。」
エヴァーズマン≪了解、デルタフォース第1分隊、状況開始。≫
ーーーーーーーーーーーー
エヴァーズマン「さぁ、始めるぞ。」
『第4特殊任務部隊デルタ作戦分遣隊(通称デルタフォース)』が、第1歩兵師団第1機械化歩兵戦闘団とは別として出撃しております。施設の裏側の外壁(東側外壁)から侵入、武器庫などの小さな建物を制圧、後で来た本隊と合流して本施設を攻略します。
山岳警備隊員A:まさかの夜間パトロールかよ、しかも最近怖いうわさが流れてるアイスト山でパトロールだし
山岳警備隊員B:しょうがないですよ、周りに注意して周回していきますか
ガサガサッ
山岳警備隊員A:誰だ!
山岳警備隊員B:山岳警備隊だ!隠れてないで出てこい!
シーン…
山岳警備隊員A:野生動物か…な?
山岳警備隊員B:だと思いますよ、とっとと車両に戻りますか
タッタッタ!
山岳警備隊員A:誰だ!
グサッ!バタン
山岳警備隊員A:え?
グサッ!バタン
???:██████████████████
????:█████████
タッタッタ!
昨夜、アイスト山でパトロールをしていた山岳警備隊員██████と██████が首元を刺された状態で発見されました。現場で残ったものはなく捜査は難航しています
場所:カムチャッカ半島レスナヤ地方 時間:1457
分隊長「全員降下しろ!降下後は即座に目標を探せ!」
偵察兵1「どこだ...っ!町への道路に不審な車両を発見!」
偵察兵2「車両の後方に集団を発見、およそ300...なんだあれは...」
分隊長「どうした?何があったんだ」
偵察兵2「巨大な猪のような動物と豚頭の人間が大量にいます...ALFではない化け物です。」
分隊長「つまり豚と豚頭の集団が街へ向かってるということだな!本部へ連絡しろ!」
通信兵『こちら第521偵察分隊。レスナヤ町へ向かう不審な車両と後方に集団を発見。人ではなく猪のような化け物と豚頭の集団とのことです。』
本部通信員『豚のような顔をした人かそれとも豚人間なのかどっちだ?』
通信兵『豚人間が銃を持って町へ向かってます。偵察と思われる2両が街へ先行しています。』
本部通信員『クソみたいな状況だな。了解した、継続して監視を続けろ。』
ーーーーーーーーー
場所:第三軍管区司令部 時間:1506
レフ少将「豚頭と猪の怪物が街へ進撃してるということか...風邪をひいたときに見る悪夢のようだな。」
補佐官「少将。報告が3つほどあります。」
レフ少将「なんだ?牛頭でもでてきたか?」
補佐官「豚頭の名称が参謀本部でピッグマンに決定、そしてピッグマンが最初に発見されたときおよそ600体近くいたとのことです。それから第52狙撃兵中隊がレスナヤ町近郊で展開しました。もう一つ、独立砲兵群の行動は控えるようにとの参謀本部からの『要請』が来ています。」
レフ少将「52中隊のこと以外最悪な情報だな。第6自動車化狙撃旅団から61、62自動車化狙撃大隊を出動させてレスナヤの防衛を、第2偵察分隊を町の避難誘導に、そして空軍と連携して残りの豚を探し出せ。」
補佐官「了解いたしました。」
狙撃小隊と狙撃兵中隊と偵察分隊:ややこしい。狙撃小隊は偵察小隊で偵察分隊3個で構成される。狙撃兵中隊は歩兵中隊。歩兵=狙撃兵。狙撃小隊=偵察小隊
独立砲兵群:榴弾砲などを持った火力の高い部隊。今回は市街地が近く民間人が巻き込まれるのではという懸念のため使用するなといわれた。
状況:豚の化け物が街に来てる。
前哨サイト-74 地下シェルター
エージェント1「大丈夫ですか?体調の変化などがあれば教えてくださいね。」
モブ研究員「えぇ、ありがとう。あなたも気を付けてね。」
エージェント1「私は大丈夫ですよ。こういう時のための訓練を受けていますので。 こちらアレクセイ。」
エージェント2≪こちらヘイズ。本社にいたころは事務仕事と射撃場を行き来するだけだったのに、左遷されてからこれだ。≫
エージェント1「文句言うなヘイズ。今もセキュリティガードは銃を撃ってる。俺たちはまだいい方さ。」
エージェント2≪ラジャ。ただ、俺達もそろそろ行かなくちゃいかないんじゃねぇか?≫
エージェント1「どうだろうな。今頃外じゃ奪還部隊と豚どもが撃ち合ってるかもな。」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
サイト-74 東側外壁
エヴァーズマン「ロープの設置完了…よし、デルタ各員へ通達。この外壁を上り、まずは監視塔を制圧する。それからの行動は追って指示する。」
ウォーカー(デルタ1-2)「久しぶりのでっかい作戦だ。楽しんでいこうぜ。」
デルタ1-4「相変わらず血の気が多い人ですねウォーカーさん…落ち着いていきましょう。」
エヴァーズマン「それじゃ行くぞ。 宴の時間だ。」
デルタの作戦
壁昇→監視塔制圧→壁降→内部施設制圧(弾薬庫、武器庫、格納庫etc…)
USMI社 イラク ベースエコー
中佐「デルタフォース、サイト内部に進入。監視塔と制圧に成功したようです。現在弾薬庫内部の敵の排除に乗り出しています。」
指揮官「ふむ…その、エージェント・サードウェイブは?」
中佐「先程このベースに到着したようです。そろそろ来るかと…。」
サードウェイブ「はい、どーもー。聞いてはいると思いますが、本社から派遣されましたエージェントでぇす。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サイト-74 地下2階東廊下脇セキュリティルーム
放送≪We'd like to advise all surviving personnel, do not attempt to reach the exits.
Either find a safe area or go into one of the many evacuation shelters inside the
facility. I repeat, We'd like to……≫
保安職員1(ここは…そうだ、俺はあいつらに腕を撃たれて机の下に…)
ピグリン1「おい、ここに人間がいるのか?俺にはいねぇとしか思えねぇよ。なぁ、帰ろうぜ。」
ピグリン2「うるせぇ。グダグダ言ってねぇで探せすぞ。ったくなんで俺らが……!?」
保安職員1「すまんな。いるんだなそれが。」
(銃声)
保安職員1「…処理完了っと。コントロールルーム、こちらセキュリティ1-6。オーバー。」
(無線機からのノイズ)
保安職員1「クソっ、多分地上に出ようも下に以降も、豚どもがいるんだろうな。暫くはこいつらの食糧と銃で…。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サイト-74 弾薬庫 裏口
エヴァーズマン「ポイントウッドに到着。ブリーチングショットガンを使用する。1-2。」
ウォーカー「了解TL。3,2,1 エクスキューズ。」
???《こちら第124独立特務連隊司令部より任務中の各隊へ。今回の任務はセウタ及びメリリャ地域における重要人物の捜索である。仮面を被った男を見かけた場合ーー》
パイロット「間もなくセウタの臨時着陸場に着陸します。街には無関係の市民もいますので注意してください」
兵士A「今回はどっかの部隊と合同なのか?」
兵士B「把握しとけ馬鹿、隠密作戦だよ。セウタに第86独立自動化歩兵旅団と第12親衛ロケット砲兵大隊が展開しているって話だがどちらも関係ないな」
???「…」
司令部《ーーまた、西アフリカにリバティニア軍が確認されたという情報もある。帝国領には入れないだろうが警戒は怠るな》
兵士C「うへぇ…、他国軍とは会敵したくねぇな」
???「…ピッ…"油断しないことだ"」
第124独立特務連隊
帝国特殊作戦軍隷下の部隊。いわゆる特殊部隊である。
第86独立自動化歩兵旅団
帝国陸軍中央軍集団隷下の部隊。セウタを本拠地に活動する。
第12親衛ロケット砲兵大隊
帝国親衛隊隷下の部隊。対艦ミサイルを保有する。
セウタ
帝国領。帝都が目と鼻の先にあり帝国の帝都防衛の要所として親衛隊の対艦ミサイル部隊や軍の部隊などが展開しているため、ヘリや軍艦が頻繁に出入りするのは珍しくない。
絶対何かしらに関わろうとしてくるリバティニア軍()
・エミシナリメイク
・チェコ演習
・ルイスさん
ext…
やらなきゃ()
私も各国支社と襲撃茶番やんなくちゃ…あ、明日実力テスト…いいや()
おい待て()
絶賛勉強しながらです。先程塾から帰ってきました()
イラク ベースエコー オペレーティングルーム
偵察ヘリ≪こちらシージ2-6、現在サイト-74上空を旋回中、敵は撃ってこない。≫
指揮官「了解シージ2-6、そのまま偵察を続けろ。」
偵察ヘリ≪ウィルコ… あぁ、地上の豚が建物の中に入り始めた…、ん?格納庫から何か出てくる…なっ!SAMだ、SAMがd≫
オペレーター「シージ2-6、ロスト!通信途絶しました。」
指揮官≪ネザーのテロリスト共が…SAMまで持ち込んでいたか…。第14航空師団にSEADをさせろ。丁度いい。例の新型を使え。≫
オペレーター「はい、第4航空指令室に繋ぎます。」
少しでも進めなくちゃ…(使命感)
研究開発委員会 兵器開発部門 管理官室
ヘンダーソン管理官「あぁ、眠い…今何時なんでしょうねぇ…」
アイリス航空開発担当「今は朝の6時半っすよー。 つか、この時間まで何してたんすか?」
「また君か…いつでもどこでもいるな。というか、誰のせいでこの時間まで働いていたと思う?」
「新型機の件は謝ったじゃないっすかぁ、今回は採用されると思ったんすけどねー。」
「あの機体 のプレゼン担当は君だったな…」
「そうっすよー。あのナレーションうまくなかったっすか!?正直、あれは褒められても良いと思うんすけどね。」
「でも採用されなかったじゃないかぁ…折角モルトラヴィスに売れると思ったんですがぁ…あぁ…」
「大丈夫すか?コーヒー淹れったっすよ?飲むっすか?」
「あぁ、珍しく気が利くじゃないか…………ん?これ胃薬入ってないか?」
「良くわかったっすね!なんでコーヒーの中に入れた胃薬がわかるんすか!?」
「誰のせいなんだろうね…………。」
リメイク版
エミシナ茶番のリメイク版です。どっかのバイオハザードのようにかなりストーリーなどが変わります()
とりあえず3話分まで、続きは気が向いたらやります
カチャ
エミリー「動くな」
シナノ「…あ、目を覚ましたようですね?待ってましたよ。流石は我々と同じ人外ですね」
エミリー「同じ…?どういうこと」
シナノ「…はて、…あぁ、あなた私の腕が何か変だと思いませんでしたか?」
エミリー「…?」
シナノ「少し期待外れですね、なんか…こうドラゴンアイ!とかあって幻影を見破ったりするのかなって思ったんですが…」
エミリー「何を言って……」
ービリッ
エミリー「…!」
ーーー(鈍い音)
エミリー「カハッ!?」
シナノ「おや…生きてましたか。ちょっと本気で殴ってみたんですけどやはりドラゴンは丈夫ですね」
バンバンバンッ(射撃音)
バチンッー
エミリー「弾を…弾いた?」
シナノ「そういえば自己紹介してなかったですね。知っての通り、私はシナノ・リン・ジュスティーヌ。帝国宰相府外務宰相。"雷鳴者"…そう呼ぶ研究者もいます」
エミリー「そんなことは分かってる。…目的はなんだ、研究にでも使うつもりか?」
シナノ「それもありますね。あなたの体組織…皮膚や髪の毛の一つでも手に入れば研究所としては大喜びでしょうし」
エミリー「なら何故直接研究所に送らない?本当の目的はなんだ」
シナノ「とてもシンプルですよ、いくらあなた方にとって帝国が異質でも、生物実験から生まれた被験者を外務宰相にしているなんで思いもしなかったでしょう?その外務宰相をあなたと退治させたら…どうなるのか」
エミリー「……それが目的か」
シナノ「極東では…、そうそう…一騎打ちとか言いましたね。始めましょうか」
シナノ「偽装も必要ないですし、磁界制御も解いちゃいましょう」
エミリー「……私より酷いね」
シナノ「私の本来の右腕は、"ちょっと"昔の名残ですよ。何のリスクもなしに人外の力を行使できる例は知ってる限り……3人?いや2人と1匹?くらいなものですが」
エミリー「……」
シュッ
シナノ「……年齢なんて忘れましたが、あなたよりは長生きしてそれなりに経験、技術を積み重ねてますので、……全力で叩きのめすまで」
ドゴッ!
エミリー「……随分馬鹿力じゃないか」
シナノ「……まずは腕からもぎ取ってみるか」
ーーーーーーー
前哨サイト-74 北60マイル 高度3000ft
ヴァイパー1-4≪Viper1-4, Engaging ブルズアイより方位315/60のSA-23。 ≫
AWACS≪Viper1-4、Uzi1-1。ぎりぎりまで近づいてレーダースパイクを確認したら撃て。≫
ヴァイパー1-4≪Copy Viper1-4. 味方の基地内にいるSAMに撃つのは初めてだな。≫
AWACS≪私語は慎めヴァイパー1-4。≫
ヴァイパー1-4≪Roger that. Viper1-4, Radar spike 12時方向。よぉし、Viper1-4 missile launch.
南東へ回避中。なおもロックされている。≫
AWACS≪これなら当たるだろう。Viper1-4,mission acompleted RTB.≫
ヴァイパー1-4≪Viper1-4,RTB ブルズアイより方位315/51。≫
これによりサイト-74上空の制空権の確保に成功。NEXT>第1歩兵師団による強襲
前哨サイト-74 管制塔 航空管制室
エヴァーズマン「そこのお前。地上に放送して、仲間にヘリパッドに集まる言え。変なこと言うと眉間に風穴を開ける。」
ピグリン1「………全地上部隊員へ。施設外へ出て、ヘリパッドに集まれ。 これでいいだろ。」
エヴァーズマン「あぁ。ありがとう。」
(ピグリンの頭を撃ち抜く)
ウォーカー「よし、これでオッケーだな。あとは出てきた豚をヘリが片付けて、第1歩兵師団を待つだけだな。」
エヴァーズマン「無線封止解除。 こちらデルタ1-1、管制塔の制圧完了。ヘリパッドに豚を集めた。指示を乞う」
指揮官≪久しぶりだなデルタ1-1、よくやってくれた。そちらにAH-70を2機送った。掃討が完了するまで待機せよ。≫
エヴァーズマン「了解。1-1アウト。 さぁ、AH-70が2機来るぞ。EC砲が止んだら、」
1-3「第1歩兵師団の強襲ですかね。彼らの働きが楽しみです。」
エヴァーズマン「ただ、敵の本隊はサイト-74メイン施設内にいるだろう。覚悟して突入した方が良さそうだ。」
1-5「早く帰ってホットウイスキーと洒落こもう。」
1-4「5、今は夏だぜ?」
バルセロナ市内 某道路 車内
アイリス航空開発担当「んで、ここバルセロナに本社が移ったってわけっす。いい街っすよ。ここ。」
ヘンリー研究員「そうですね…ですが、アイリス博士。なぜ私があなたを飲食店に店に連れて行かなくてはいけないんです?」
「そりゃ部下っすからねぇ…仕事っすよ仕事。」
「はぁ…モルトラヴィス帝国の計らいで本社を移すことが出来ましたが、我が社が孤立していたらどうなっていたんでしょうか?」
「そりゃもう…イラクに行くか、トルメシアと協議してクレタに留まるかのどっちかじゃないっすか?」
「正直、モルトラヴィス帝国に拾ってもらえて幸運でしたね。これだけの大国内に本社が置けたら、どんな国も本社を攻撃することはできないでしょう。」
「それは、帝国がうちを味方と見ていた場合の話っすよ。第一、そんな帝国がうちに協力するメリットがないっす。」
「それはそうですが……仮にも国内ですよ。流石に防衛くらいは…」
「あ、ここの店っす!先に友達がいるはずなんで、ヘンリーくんは帰って大丈夫っす。」
「…はい、わかりました。帰りはタクシーでお願いしますよ。博士。」
「はいはーい。それじゃぁ、また。」
「さて、シュガートさんとの約束まで10分。急ぐか。」
音声《あなたの名前は?》
???「…」
音声《あなたの出身は?》
???「……」
音声《"救済卿"をご存知ですか?》
???「…」
音声《帝国は憎い?》
???「…ピッ…"分からない"」
音声《紛争の結末はご存知ですか?》
???「…ピッ…"…聞きたくない、……知りたくない"…"嫌だ"…ッー」
音声《…独立の達成は今も悲願?》
???「…ピッ……"もう、どうでも、…いい……"…ッー、"…もう関わらせないで"」
音声《帝国政府はあなた方のーー、》
???「……ピッ…"今すぐにでも"……"○んでやル…"、…"そうすれば…!"…ツー」
警備員1「おま!?何をしてる!!」
???「…ピッ"なんで…止める"…ッー」
警備員2「応援求む!こちら第33牢、被検体が刃物を持っている!応援求む!」
ーー記録終了
〈報告〉
Ag-2018-19は、混乱状態にあります。
名前、出身等を覚えておらず記憶も断片的、一部用語に対して抵抗、恐怖するような行動を取り、抑制プロトコルを実行しました。
安静状態にすべく当人の要望に答え、一般社会での限定的解放を要請します。
また、調査のためAg-2018-19の子供への聴取を要請します。
結果:帝国政府は条件付きでどちらも了承しました。
ガラガラガラッ
仁:ふぅ、明日から一か月間狙撃手育成講師か…疲れるわ~
ドサッ
仁:え~と、射撃訓練所はどこかな…
ごぉぉぉぉぉ!
仁:なんだなんだなんだ!?
きぃぃぃぃぃ!
仁:なんか戦闘機が着陸したのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
~戦闘機格納庫~
誘導員A:はいOKで~す!
パイロットA:ようやく「SU-14」10機分の輸送が終わったわ
誘導員B:お疲れさまでした~
パイロットB:とっとと帰って寝て明日に備えるか
パイロットC:帰ろう帰ろう
バルセロナ どこかの何かの店
シュガート委員長「やぁアイリスくん、久しぶりだね。仕事の進捗はどうだい?確か今は、新型の輸送機だったかな?」
アイリス航空開発担当「はい、その通りです。それはそうと、なぜ急に呼んだんです?」
「すまないね。急用ができたんだ。早くしないと評議員の一人に怒られそうでね。」
「何についてですか?輸送機、駆逐艦、それとも…」
「H.I.Dについてだ。」
「あれですか。やはり評議会は興味を示していますか?」
「その通り。あれが実用化されれば革新的な兵器となるかもしれないね。」
「ですが、一企業が持ちうる軍事力としては少々過剰な気もしますが。」
「ははっ、それもそうかな。その事もあって、今評議会では今後の方針について話しているらしいよ。」
「といいますと?」
「一部の評議員は『USMI社は財団になるべきだ』と言っているらしいんだ。まぁ、私も賛成だがね。」
「そのことに関して私がとやかく言うことは出来ませんが…北極同盟や中央同盟、モルトラヴィス帝国はどう思うでしょうか?」
「まぁ、その時は…私に仕事が回ってくるかもしれないね。それじゃ、H.I.Dの開発、頑張ってね!」
「はい、それでは。」
(シュガート委員長が店を出る。アイリスは携帯電話を取り出す)
「もしもし、ヘンリーくんっすか?申し訳ないんすけど、迎えお願いできるっすか?」
調査するか
ははは…大した物じゃありませんよ…()
ミトラ「…あら、外務宰相が宰相府にどのようなご要件で?」
シナノ「いえただの皇帝陛下と大宰相へのご報告ですよ。本日中にマドリードへ戻ります」
シナノ「…と、そういえば、バルセロナ軍港への停泊が許可された企業ってもうバルセロナに移転してきたんですか?」
ミトラ「えぇ、USMI社だったかしら。こちらから移転を誘ったら乗ってくれたのよ」
シナノ「ほぉ…」
ミトラ「世界的に展開してる企業の後ろ盾となれば、いずれ利益も出るでしょうし。軍もコンペティションとかで関係はできてるでしょ?」
シナノ「まぁ軍務宰相ではないので詳しいことはわかりませんが、…いずれどこかの軍施設の警備を委託する話はちらほら聞こえてますね」
ミトラ「結構、私達側に利益はあるのよ。いずれに備えてね」
シナノ「外務省の警備も頼んてみますかねぇ…」
ミトラ「あなた護衛部隊あるでしょ…」
ミトラ
ミトラスフェーア・ニィル・ヘッヅェルング。国務宰相兼財務宰相。連勤最高記録保持者。スローガンは「休日に甘えるな、働け、動け」
シナノ
ご存知
人外外務宰相。一応軍務宰相補佐。「goooooooood morning,Czech!」
2023年8月23日、中華民主共和国。
リバティニア空軍の輸送機から、カミル元帥のごとく
アラード・アレクサンドラ・エミリーが葉巻を加えながら降りてくる。
「…こういうの、一度やってみたかったのよね」
「何やってるんですか、隊ちょ」
「うるさい」
うかつにもそんなことを口走ってしまった哀れな副隊長は、你好 … おっと、間違えました。 グッドモーニング、アラード・アレクサンドラ・エミリーさん。
その言葉の前に一瞬で沈黙した。
そんなことを話しながら空港の出口に向かって歩いていると、
前から初老の男性が歩いてきた。大体50代後半ぐらいの人だろうか。
「
遠出お疲れさまでした。 リチャード・T・ウィンストン、台湾軍政長官です。」
「歓迎どうも。 …で、なんでわざわざ私たちに会いに?
普通、あなたみたいな人って政府要人の迎えをするものじゃないの?」
「いやあ… 一度も会ったことが無かったので、一度お目にかかろうかと思って。」
ああ、もちろんジェームズ・T・アーキンソン副長官にも会いに行きますよ。」
そういうと、彼はゆっくりと政府専用機に向かって歩いていった。
「グッドモーニング、アーキンソン国防副長官。 お目に書かれて光栄で―――」
…いい歓迎だ。 彼の印象は、今のところ最高。
そのまま悠々と滑走路を横断、中華王国へと足を踏み入れた…
瞬間。 1両のケッテンクラートもどきが凄まじいスピードでこちらに向かい、
そのまま車体を90度傾けて無理矢理減速、駐車する。
「…間に合いましたかね、これ…」
「…た、多分な…。」
ケッテンもどきの上には2人の軍人が乗っていた。
1人は…おさげ髪の迷彩服を着た20代ぐらいの女性。
もう1人は…空挺部隊のロゴが入っている870カヴァリー・ハットを被った40代の男性だ。
「あ、多分あの人じゃないですか?」
「どの人だ?」
「ほら、あの灰色長髪の女の人」
「…あ、あの人か。 あの整備服着てる人。」
「違いますよ、そっちじゃなくて階級の高そうな軍服の上にコート着てる…」
…さっきと比べようが比べまいが、ずいぶん下手な歓迎だ。
特殊部隊なら、もうちょっといい感じの迎えをよこすと思っていたが、
どうやらここの人々にそんなことはできる出来ない以前に思いつくことすら無さそうだ…
「あーほら。この人ですよ、この人。」
「あー、この人か。 なるほど、確かに特徴と一致…」
「ちょっと、そこの2人? 何してるの?
…もしかして、迎え?」
「あ、そうですよ。 チェコクリパニア軍第11自動車連隊所属第一特殊小隊隊員、ライラ・ニーニコスキです。」
「もう一回言ってもらえると嬉しいんだけど…」
「えーと、チェコクリパニア軍、第11自動車連隊所属、第一特殊小隊隊員、ライラ・ニーニコスキです。」
「ああ、よく分かった。 次からはもうちょっと略して言ってくれ…。」
「了解です。 で、こっちはハンネス・コイヴランタ大佐。 うちのリーダーみたいなもんです。」
「うちのリーダー…みたいな…もん…?」
その言葉に軽い精神的ダメージを与えられたハンネス大佐を横目で見ながら、
後部座席(?)に腰掛ける。
「それじゃ、出発しますか。」
「出発? いったい何処へ?」
「本隊の駐屯地、兼第一特殊小隊本部です。」
「駐屯地と兼用? 個別に作られてないのか?」
「ええ、うちはセルフ特殊部隊なので」
「…?」
正直、言っている意味が分からない。
多分、もともと臨時編成された部隊がそのまま正規軍になったとかそういうのだろう。 多分…
その言葉に対するありとあらゆる疑問を黙殺しながら、
ケッテンもどきは南に向かって走り出した。
「チェコ軍… いざ会ってみると、ずいぶん変な軍隊だな…。 」
チェコ軍を風評被害の巻き添えにしつつ、半装機式オートバイは南台湾共和国へと突っ走っていった…。
あざっす!()良い感じです!
とても上質な茶番だぁ…
エーリッヒは頑丈で大きな扉の前にいた。自分の手にあるアサルトライフルの7.62程度では傷もつかないであろう事が見ただけで分かる。
「第三帝国に行けるっては言われたんだが…こんな何入ってるかわからない部屋の扉を警備しろ、なんて…」
「それは俺も同じさ兄弟。大体警備なんか、セキュリティの奴らに任せればいいだろうに…」
そういう彼はミハイルである。この『USMI社アルゴン支社』に、エーリッヒと共に配属された、機動部隊員だ。
「今日からお前とはタッグを組むらしいな。宜しく、ミハイル。」
「あぁ、こちらこそよろしく兄弟。」
「エーリッヒと呼んでくれないか?その呼び名は慣れないんだ。」
「だが断る(キリッ)」
彼らはこんな不毛な会話を、かれこれ30分前から続けていた。椅子があるので足が疲れたりはしないが、退屈である。
「そういえばさっきの話、機動部隊にわざわざ警備させるんだから、余程大事な物なんじゃないのか?」
「それはそうかもな。てっきり新しいピカピカのオフィスで、コーヒーでも飲みながらPCを弄るものと思ったんだがな」
「おまけにこの支社。他の支社に行ったことがあるが、ここは少し違うな。」
「具体的には?」
「ほかの支社はまだオープンな雰囲気なんだよ。ここは…例えるなら研究サイトの重収容エリアみたいだ。」
「間違いなく、この扉の奥にあるものが理由なんだろうな…あぁくそ、面倒だぜ兄弟。こういうのは苦手だ。」
そんなことを彼らが話していると、暗い廊下の奥から足音が近づいてきた。
流石お仕事がお早い(気がつけず申し訳ないです)
自分もUSMI社関連で一本書いてみましょうかね...。
ありがとうございます!(楽しみ楽しみ…)
サイト-74の上空で、7機のヘリが飛んでいる。USMI社のUH-3だ。第1歩兵師団と機動部隊A-13の兵員を乗せ、今まさに着陸態勢に入っていた。その中の1機では、ほかの機体とは少し違った会話がされていた。
「こちらカメラ3-6。指揮官?聞こえますかね?」作戦指揮所 に送ってほしい。君自身、戦闘に参加しながらね。≫
≪あぁ、よく聞こえるぞエージェント・サードウェイブ。映像もクリアだ。そのまま宜しく。≫
「了解でーす。それで、上空にC-170が見えるのですが、彼らは何を?」
≪それは言えない。任務について最終確認だが、君はそのヘッドカムとボディカムで、作戦の様子を
「はい。わかってますよっと。私の装備は…PJ時代の装備とほぼ同じですな。」
≪その方が君もいいだろう?≫
≪こちら1番機、着陸する。≫
その無線とともに、ヘリが降下していき、サイト敷地内に着陸する。兵士たちがヘリから降り、ヘリパッドの上で肉の塊になっている大量の元敵兵を横目に、中央施設の正面玄関へ走っていく。
「おーい、そこのブリーチングショットガン君!」
「へ?あ、なんでしょう?」
「正面玄関のブリーチングを頼んでもいいか?」
「はい、というか、元からそのつもりですが。」
今、反撃と救出が始まる。
半装機式オートバイは3人を乗せて台湾の街並みを走り始めた。
……ところどころ先の爆撃の後が見える。軍の報告によれば"民間施設への被害は最小限に抑えた"との事だったどうやらもう一度問いただした方が良かったかもしれない。ただ、人の姿が見えるだけまだマシな方なのだろう。
そんなことを考えていると前部座席の方から少し物音が聞こえてくる。どうやら音楽でもかけようとしているようだ。
「Oh Danny boy, the pipes, the pipes are calling〜♪」
…何処の曲だ?あまり音楽には詳しくないのでよくわからない。
「ダニー・ボーイ、アイルランド民謡です。大佐はよくアイルランド民謡を聞いてるんですよ」
おそらく考えていることがバレていたのだろう。台湾に来て初めて聞く音楽がアイルランド民謡とはますます可笑しく思えてくる。
とりあえず軽く相槌を打ちその場はやり過ごすことにした。
…どのくらいの時間が経っただろう。そろそろ国境が見えてくるはずだ。講和会議終了後、クリーパーにより統一されていた台湾はリバティニアを中心とする三国により分割統治された。その間に位置するのがこの国境線である。
思っていたより随分簡素な国境だ。鉄柵と有刺鉄線のみがひたすら続き、20~30m間に兵士がいる。検問所ももはや窓がついたコンクリートの箱に過ぎない。
「Hey, stop!」
国境警備についていた兵士がこっちに言っている。おそらく中国人のリバティニア兵だろう。
「どうします?私達はチェコの軍人ですし…」
「じゃあ私が説明しておきましょうか?私はリバティニアの軍人ですし英語の方が話も早く終わるでしょう」
「…そうですね。お願いします」
「I'm from the Libertinians Army. Let me through here.」
「What's with the woman and the man?They don't look like Libertinians to me…」
「They are guests from the Czech army.」
「Okay, I'll do it. Let me see your ID.」
「Here you are.」
兵士は検問所の中へ戻っていく。どうやら上層部にチェックしているようだ。
「…OK. You can come through.」
「Thank you」
3人を乗せた半装機式オートバイは再び走り始めた。
「ダニー坊や、バグ・パイプの音が呼んでますよ」
…改めて考えるとマジで変な特殊部隊ですね、こいつら()
しかもそのくせ珍しく人外いないという()
あ、次はこっちが書きます。
感謝の極み……
:エミさん、今までの旅の記録…
グラトス→モルトラヴィス→リバティニア→クリーパー→モルトラヴィス→クリーパー→モルトラヴィス(リスボン)→クリーパー→モルトラヴィス→ファントム→リバティニア→中華王国→南台湾共和国……
結論→★自分の国にいる時の方が少ない★
事は意外とあっさりと終わった。私は今、報告書を書いている。サイト-74の中央施設に突入した後、サイト管理者や博士、研究員が相手のボスとその取り巻きにより人質に取られていて、どうしようかと悩んでいると、一人の保安職員が相手の背後にあるドアから奇襲の合図をこちらに送ってきた。私たち救出部隊は即座にボスの取り巻きを始末して、その保安職員はボスの首にナイフを突き立てた。あとは管理者たちを護衛しておうちに帰った。
ただ、一つ気になることがある。作戦指揮所の目と耳になった、CICのエージェントだ。彼はエージェントで、そんなに戦闘に参加することはないはずだ。にもかかわらずだ、動きがいい。装備や戦術を知っている者の目をしていた。結局、彼のフワフワした雰囲気に乗せられ、指揮を任せてしまった。まぁ、いいだろう。
ーーーーーーー救出部隊指揮官 ジョー・アーネスト
To my friend Dr.henderson