運転手「いや~それにしても熱いな、ストーブの中にいるみたいだぜ。」
兵士1「まぁここ中東だからな、熱いのは当たり前だろ。」
兵士2「そういや今どこに向かってるんだ?」
運転手「( ᐛ)シラネ」
兵士1「えぇ(困惑)」
兵士2「流石に冗談だよな?」
運転手「まあな、ただの巡回任務だ。」
兵士3「ん?巡回だったらなんでUAZじゃなくて高機なんだ、装甲の厚いUAZの方がいいんじゃないか?。」
兵士4「銃撃戦の中を突っ走るんじゃないから高機で良いんだとよ。」
兵士3「なるほどねぇ。」
ジー・・ジーージジ
運転手「おいお前ら、無線だぞ。」
パイロット「あーあー聞こえてるか?こちらι‐4のホーク5よりσ‐5のスカウト2へ感度はいかが?」
兵士1「こちらσ‐5のスカウト‐2。感度良好。フライトはどうだ?」
パイロット「見渡す限り砂ばっかだ。たまに他のICF部隊に会うくらいだな。」
兵士2「訓練と比べたら?」
パイロット「そこまで変わらんよ。」
兵士1「お喋りはそのくらいにしとけ。それでホーク5。何のようだ?」
パイロット「さっき作戦指令本部から旅客機が空中分解して墜落したって無線が入った。」
運転手「それで?」
運転手「そこに行って…多分ないと思うが生存者の捜索をしてこい。あっそうだついでにどこの所属かも見てくれればありがたい。」
兵士1「OKだ。オーバー」
パイロット「ありがとょ。オーバー」
兵士1「こちらσ‐5のスカウト‐5から作戦指令本部へこれより旅客機の墜落現場に向かう。」
WOLFさんの茶番をリスペクトさせていただきました。
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