TNO茶番専用のスレです!皆さんで破滅の道をたどって行きましょう!
通報 ...
>>
px
#
埋め込み先の背景色と馴染まない場合に指定して下さい。通常は埋め込み先の背景色をそのまま利用します。
px
wikiwikiスタイルでは文字サイズやフォントが自動的に調整されます。
次のコードをWIKIWIKIのページに埋め込むと最新のコメントがその場に表示されます。
// generating...
最新トピック
52
9 秒前
南米カルテル紛争スレ 9 秒前
4212
39 分前
兵器紹介 39 分前
445
44 分前
個人の設定スレ 44 分前
756
3 時間前
質問部屋 3 時間前
451
7 時間前
茶番協議スレ 7 時間前
789
20 時間前
輸出物紹介・取引コーナー 20 時間前
2933
20 時間前
画像コーナー 20 時間前
1873
1 日前
茶番スレ 1 日前
10149
1 日前
談話室 1 日前
1820
1 日前
NEWS コーナー 1 日前
1396
1 日前
領土拡大、新規建国コーナー 1 日前
1467
1 日前
外交用 1 日前
624
1 日前
国の詳細設定 1 日前
679
1 日前
会議場 1 日前
1699
1 日前
架空設定コーナー 1 日前
101
2 日前
架空兵器スレ 2 日前
184
2 日前
入った人はココに個々に名前を入れてね 2 日前
32
4 日前
戦争史スレ 4 日前
167
4 日前
ICF合同軍事演習 4 日前
71
6 日前
兵器資料スレ 6 日前
96
7 日前
人外関連設定スレ 7 日前
165
11 日前
模擬戦技術用コーナー 11 日前
519
18 日前
条約コーナー・機構コーナー 18 日前
4
1 ヶ月前
初心者さん案内スレ 1 ヶ月前
59
1 ヶ月前
(仮称)二つ名命名スレ 1 ヶ月前
111
2 ヶ月前
ファントム&リバティニア合同茶番 2 ヶ月前
502
3 ヶ月前
クイズコーナー 3 ヶ月前
68
4 ヶ月前
TNO茶番専用スレッド 4 ヶ月前
318
6 ヶ月前
深海生物と争う末期な世界線(仮※)用コーナー 6 ヶ月前
18
1 年前
この鯖の決まりごと(法律のようなもの) 1 年前
オーガスレリア西部王室派実行支配地
オーガスレリア人民解放軍(共産党)第26軍第7小隊歩兵輸送車
ブロロロロロロロ…
兵士A 激戦になるかと思ったら野良犬の一匹もいねえじゃねえか!
兵士B ハハハ!全くだ!このままとりかえせるんじゃないか?
兵士C その前に兵士の1人でも倒せるといいけどな!
全兵士 ハハハハハ!
タァン…
兵士B ウグッ!
兵士C ジョーがやられたぞ!!どこにいやがった!?
兵士A クソ…わからねえ!
ダダダダダ!!
兵士A ウオッ!見つけたぞ!あそこだ!
ドシュッ…
兵士C …!ロケットランチャーだ!来るz…
ドーン!…パラパラ…
兵士A うっ…マイク…大丈夫か…?
??? …残念ながら、敵を助ける事は出来ない。
兵士A 誰だ…
ドン!
??? 危なかったですね…アリダさん
アリダ そうだな。トリガー。
トリガー 最近は共産党の攻撃も激しくなっていますね…
アリダ 気を引き締めなくてはな。
大宰相選挙、ルミナス氏が当選
今回の大宰相選挙は、5回目の当選を目指すアデレード・リシュトヴァーン氏と急進派の支持を受けたルミナス・エルネスティーネ氏の一騎打ちとなり、ルミナス氏がアデレード氏を破る結果となった。
争点となっている帝国領内の民族問題の活性化や他国との軍拡競争に現状維持よる鎮静化をはかろうとするアデレード氏に対して、ルミナス氏は積極的な軍事力行使、帝国を中心とした新秩序の構築などを目標に、主に20~40代を中心とした支持層を得ることに成功した。民族問題によって帝国の競争力が低下する中、急進派を求める声は依然として高まっており、一部の専門家は「道を誤れば帝国にとって取り返しのつかないことになる」として危機感をしめした。
民主党と共産党の激しい闘争
スカーレット共和国の次期大統領選挙は激しさを増しています。
選挙結果はほぼ同数票であり、国内はナイアラトシュビフ大統領
が率いる民主党とチャウシェスク書記長が率いる共産党で二分し
ていると言っても過言ではありません。
そして、先日起こった民主党支持者と共産党支持者の乱闘は両陣
営間に緊張を走らせています。
富裕層に支持された民主党。
大衆に支持される共産党。
どちらが次の大統領になるか予想が尽きません。
ただ、このまま国内が二分された状態が続くなら...
将校A 艦隊司令官殿、報告書の提出に参りました。
イリュア ありがとう、…それで?
将校A ポルトフィーノ王国管区、ゴート王国管区は真っ黒、陸軍の殆どは王家狩りに対して肯定的です…
イリュア …アルヴィース家の方々は保護できたけれど……、いっそのことこのまま艦隊を率いてどこかに亡命するのもありでしょうね。王家狩りに加担するルミナスに従う義理もないし…
将校A 艦隊率いてオーガスレリア連合王国にでも亡命しますか?歓迎してくれるかもしれませんよ?
イリュア オーガスレリアも共産党との戦闘が激化してるっていうし…ボスニアに帰りたくなってきたわ……、フレデリックご夫妻は無事だといいけど…
将校A 世界中、誰かが仕組んだんじゃないかってレベルで国がガタガタになってますし、安全な国なんてどこにもないですよ
イリュア もう……サビーネ帝がルミナスをどんな形であれ消してくれないかな…、エーギルのやつらでもいいわ…
将校A …お休みになったほうがよろしいのでは、?
イリュア そうするわ、報告書ありがとう。助かったわ
将校A それでは失礼します
ガチャ
イリュア ……まるで、帝国に悪魔が取り憑いてるみたいだわ…
第8回大宰相選挙。急進派のルミナス・エルネスティーネが保守派の現職アデレード・リシュトヴァーンを破り、帝国大宰相に就任。
帝国地中海艦隊、ストライキを開始。
ルミナス氏、「ハプスブルク主義」を主張。スペイン語圏及びポルトガル語圏、更にはハプスブルク家統治下にあった地域における経済圏の構築を宣言した。
エリザベート皇女、南フランスにて現地青年独立家によって暗殺される。(ボルドー事件。分岐)
→暗殺阻止。
→暗殺阻止できず、サビーネ帝精神崩壊○
親衛隊、HEGOは内政不干渉を宣言。現政権に従う旨を発表。
地中海艦隊、オーガスレリア領クロアチアへ亡命開始。(バルセロナ亡命事件。分岐)
→イリュアが戦死し、地中海艦隊の蜂起が鎮圧される。アルヴィース家を処刑。
→イリュアが生き残り、クロアチアへと亡命する。アルヴィース家が亡命。
本土艦隊、大西洋方面艦隊、帝国政府側へ。
マグリブ侵攻。モロッコを征服。
帝国政府、「連邦統制法」発令。
→サビーネがルミナスを殺す。サビーネ(虐殺帝)ルート。
→サビーネ幽閉。サビーネ(傀儡帝)ルート。
帝国、南アメリカ諸国と「誓約諸国」を結成。
帝国宰相府分裂。強行派(ハインリヒ、ヴィヴィアナ等)と保守派(シュルヴィア、ミトラスフィーア等)に分かれる。
第二次フランス侵攻
シナノ、サビーネを暗殺(グラナダ事件。分岐)
→暗殺に成功。帝位が空位になる。
→他王家が即位。内戦ルート確定。
→アルヴィース家帰還(分岐。生きてれば())
→議会がアルヴィース家を承認。
→アルヴィース朝が成立。
→議会がアルヴィース家を拒否。
→シナノ覚醒。
→?????
→暗殺に失敗。シナノ幽閉。
トルコ政府、エジプトに対しテロ組織幹部引き渡しを要求
トルコ政府は、エジプト政府が"TRA"を名乗る過激派テロ組織の幹部らを匿っているとして、身柄引き渡しを要求した。
また、このテロ組織幹部らは外患誘致罪や内乱罪など複数の罪に問われており、帰国・逮捕された場合無期懲役または死刑となる可能性がある。
↑テロ組織幹部とか言ってるけど民主派の幹部()
あと誰でもいいのでトルコの要求は不当である的なこと書いてくれるとうまいことTNOってくれるので…オナシャス
あとこの茶番の与党は共産党ですな
リバティニア政府、トルコ合衆国を批判最終的勝利 を勝ち取るであろう
本日、エイムズ・ウォーカーリバティニア大統領は、トルコ合衆国の要求は、不当なものであり、彼らは正当な組織である為、リバティニアはTRAとエジプトを保護すると、発表した。ファシストである我がリバティニアは、
次期大統領選挙、2次投票の結果公開
選挙の結果、民主党のナイアラトシュビフ氏が共産党のチャウシェスク氏より13票の差をつけて当選しました。
この結果に対し、チャウシェスク氏は次のようにコメントしています。
「私は甘んじてこの結果を受け入れよう」
と、公表しておりこの発言が公開された今日、民主党と共産党の闘争は終わりを告げました。
明日にでも、ナイアラトシュビフ氏の大統領就任式が行われます。
次のニュースです。
特務憲兵機関が政府から一時的に独立し、公正機関として様々な調査を開始しました。
特務憲兵機関長官のエクトー氏は次のようにコメントしています。
「この共和国の新大統領がふさわしいか私が確かめよう」
明日から特務憲兵機関による一斉調査が開始されます。
帝国政府、トルコ合衆国政府を批判
ルミナス大宰相は、トルコ合衆国によるエジプト政府への要求は
将来的にスエズ運河を抑える政策に影響を及ぼすため不当だとしトルコ合衆国政府を批判した。あっ…
総統:同じ狙いじゃねえか、チキショウ
共産党、トルコ合衆国支持の一方王室派批判
オーガスレリア共産党、アレクセイ・ヤジンスキー第一書記はトルコ合衆国の民主派幹部の逮捕状発行を支持すると発表した。一方、王室派の発表はトルコ合衆国の傲慢な決定を強く非難するとした。王室派は世界諸国と連帯を示した。
ーーー火の粉ーーー
彼が演説台に上がる。
階段を1つ登るたびに心の高揚が高まる。
この感覚は初めてではなかったが、今回は特別だった。
登りきると同時にその景色は圧巻であった。
見える限りに人々がこの国の新しい主の顔を一目見ようと集まっている。
そして、見える限り広がる人の海を一通り見渡すと彼は高鳴る心を抑えながら声をだす。
「親愛なる国民の皆さん、こんにちは。」
そう、彼が言うと、続けて話す。
人々の様々な視線を受けながら。
彼は視線達を見ていく。
喜びの目、残念な目、好機の目、嫉妬の目
視線達を見ていく、そして、ある視線に気がついた。
必殺の目
彼はその視線に気付いた瞬間、背筋が凍りついた。
そして、その視線の持ち主はゆっくりと銃口をこちらに向けてーーーパンッ!!
「ぁっ」
肩に強い衝撃を受ける、そのまま彼は後ろに倒れてゆく、演説台から落ちる、それはまるでこの先の運命のようだ。
大統領は演説の為、壇上へ上がる
「我々は純血だ、侵略者である共産主義、平和ボケしている民主主義、そして、我々に侵食し、我々になろうとするユダヤ人、奴等は敵だ!同じリバティニア国民だろうが関係ない!忘れるな!我々は純血を守り切らなければならない!忘れるな!我々はユダヤ人を排除しなければならない義務がある!忘れるな!我々は誇り高き純血の戦士なのだ!」
国会は怒りで満ちていた。ナチズムとボリシェヴィキ、互いの正義を貫き通す為、相手を威嚇していた。演説は続いている。しかし、ある男は群衆の中きら立ち上がり、大統領に向け、マカロフを撃った。大統領は側頭部から血の塊を吹き出し、場は狂気で満ちた。あるものは殴り合い、あるものは銃を撃ち、あるものは狂気を止めようとしていた。ボリシェヴィキとナチズム、モナルケスとデモクラト、第一次リバティニア内戦は開戦した。
ザッザッ…
軍曹 お前ら。そろそろ砲撃が到着するはずだ。着剣準備。
兵士A 了解。
ウゥゥゥゥン…ドーン…ドーン…ドーン…ドーン…
軍曹 よし!突撃!
兵士 ウォーーー!
ドドドドドド…
兵士B 敵機関銃だ!
軍曹 ロケットランチャーもってこい!
タタタタタタタタ!
兵士C 軍曹!
軍曹 よし、離れろ!
ドシュッ…ドーン
軍曹 やったぞ!攻撃!
基地を奪取するのは遅くならなかった。
王室派、大規模攻勢
王室派の発表によると、共産党実行支配地の6つの人民軍基地を奇襲攻撃、これを占領した。王室派の攻勢は3ヶ月ぶりである。共産党は否定している。
スカーレット共和国で共産党が決起。
本日、大統領就任式典に出席されていたナイアラトシュビフ氏が、演説中に銃撃されました。
ナイアラトシュビフ氏は地面に頭部を殴打し、ただちに付近の総合病院に緊急搬送されましたが数時間後タヒ亡しました。
その後、チャウシェスク氏とエクトー氏がラジオにて、民主党が不正な投票を行ったことと汚職があったことを告げ、人々に決起をするよう、促しました。
現在、首都のクティンガ(ルーマニアのブラン城あたりの土地)では民主派と共産派の戦闘が激化しており、銃撃戦にまで発展しています。
共産党支援していいですか?
お好きに
理解不能な裏切り行為
本日未明、地中海方面艦隊司令部イリュア・ラムシュタインは帝国宰相選挙の「不正行為」に対し批判する趣旨を発表。現在の帝国はサビーネ陛下の平穏な統治とはかけ離れた、ルミナスによる邪悪な圧政であるとし、帝国政府に反旗を翻した。バルセロナ港、アリカンテ港においてイリュアに同調する政治家、軍人達が立てこもり、地中海方面艦隊のほぼ全戦力はイリュア側に付いて軍港からの脱出を開始したとされる。
これについて帝国宰相府は、「理解不能な裏切り行為」として帝国軍の部隊を派遣し鎮圧する方針を発表した。
---戦地開放放送---
長年の紛争により第七帝国崩壊、自分の国を作るのがいれば悪党になるものもいる。しかし一人違うものがいた…彼は世界の混乱の世を直そうとした。帝国を復帰させ国民を守ろうとした…
仁はマイクの前に座った…そしてこういった
「もしこの放送を聞いてる人がいるのであればわかってほしい、君たちを助虐待する組織がいるなら助ける組織もいることを…僕らは私利私欲はなくただ君たち国民を守りたい。そのためには免れないこともあるだろう、戦争だ…われらはそんなことを求めていない、ただ平和にいたいだけだ。われらは戦地開放部隊だ!われらは戦うことを目的にしない部隊だ!おっと、敵の砲撃がラジオ局に届いたようだ…僕はこれからラジオ局から逃げるが忘れるではない、希望を持て!」
その後は雑音しか聞こえなかったがある人が月夜らを見たとのこと。今回の放送で多くの人が希望を持った…いつか帝国は再建するだろう…
王室領クロアチア王国、地中海方面艦隊受け入れ申し出
王室実行支配地クロアチアの臨時総統、アーブラハム・シュルツと、王立クロアチア軍司令官、エトヴィン・シュミット大将が、臨時会見を開いた。二人はモルトラヴィス帝国軍の地中海方面艦隊が政府に謀反を翻したことについて言及し、「圧政に反旗を翻す、我々にとって同志のような存在である」とし、「もしクロアチアに来るのであれば、我々は温かいスープを作ってお待ちしている」と話した。
ー旗艦ノイヴィスマルーーーーー
反乱軍A:一部を除き全艦がバルセロナ港を脱出、あとはノイヴィスマルとアテュミスのみです。
イリュア:でかした。本艦も後続として追従します。
反乱軍B:先行するブラウンシュヴァイクより報告、軍の攻撃機を確認。数は12。
イリュア:艦載機を出しなさい。...味方を撃つのは嫌だけれど、
反乱軍B:了解。
ー「ゾフィーの亡骸」ーーーー
反乱軍C:あとここを爆破できればやつらが追ってくるのを遅らせられる...
(無線):ー味ーの被ーー拡ー中!、敵ーー在はー明、増ーーくれ!ーーーーー
反乱軍D:...下で何か起きてるみたいだ。
反乱軍C:艦内に入らせるな!徹底抗sーーー
反乱軍D:おいっ!?
カチャ..
反乱軍D:まさか、あんたらがそっち側につくとはな...
???:...。
反乱軍D:後ろに突き付けられて、顔が見えなくても誰だかわかるぞ、
???:...あなた方の行為は以降より多くの命を救うものになるかもしれない。
反乱軍D:リュd
???:...ただ、愚かでもあったな。
ーーーーーー
反乱軍C:緊急連絡、オーガスレリア王室領のクロアチアが歓迎してくれるそうです。
イリュア:...よし、この艦隊が王室派になれば、オーガスレリアの共産党にも大きな影響を与えられるでしょうからいい判断だわ。
反乱軍D:司令官、ゾフィーを占拠していた部隊から応答がありません...
ーーーーーーー
???:隊長、周囲の制圧を完了。
???:任務は反乱軍の幹部の粛清、...イリュアの暗殺
???:ここの狙撃ポイントからじゃアテュミスが死角になる。そっちは?
???:いける。
ーーーーーーー
イリュア:(...ゾフィーの占拠部隊からの連絡がない..?それなりの部隊だったはずだけど...まさか..)
イリュア:...一刻も早く港湾からの脱出を、アルヴィス家に帝国の将来をーーーー
ーーーーーー
リバティニア内戦勃発
本日、我らがエイムズ・ウォーカー大統領が憎き共産主義者の凶弾に倒れてしまった!だが、我々はリバティニアを統一する為、リバティニア内戦を開始する!我々は前進し、共産主義の鎌と槌を粉砕するのだ!勝利万歳!
国家社会主義労働者党 兵力1250万人 ハワイ、その他太平洋諸島を占領
リバティニア民主党 兵力250万人 インドネシア、ガラパゴスを占領
リバティニア共産党 兵力450万人 アラスカを占領
リバティニア王室党 兵力50万人 北マリアナ諸島
【速報】特別軍事作戦 開始
トルコ共産党は、エジプト政府が支援する"TRA"と、エジプト政府が、在エジプトトルコ人を迫害し殺害しているとして特別軍事作戦を開始すると宣言した。
また、トルコ軍は31日深夜にスエズ運河に上陸、現地のトルコ人を保護してスエズ運河を開放した。
ーシチリア島沖ーーーー
士官「…以下が報告となります。」
イェッセ「ご苦労、…イリュア司令官はご無事なのか?」
士官「頭を撃ち抜かれていたので……もう駄目でしょう」
イェッセ「…そうか」
士官「まだ我々は負けたわけではありません、…クロアチアで再起を図りましょう」
イェッセ「………必ず、帝国を正常に戻してみせる」
ーーーーーーー
???「……」
???「隊長が思い詰めるとは珍しいですね、あれならもう即死でしょう」
リュドミラ「副隊長、…今の私達の敵って誰かしら」
フイ「…同じ軍に所属していた仲間、何より同じ国の民を撃つのが心苦しいのは分かりますが……任務に私情を持ち込んではいずれ自分が」
リュドミラ「任務だものね、仕方ないわ」
フイ「そろそろ宰相府、帝国軍の中で仲間割れが起きてもおかしくありません…、我々は現政権につくと誓ったではありませんか」
リュドミラ「……家族を守れればそれで良かったのだけれど、…」
フイ「………」
トルコ海軍、スエズ運河とボスポラス海峡にて海上封鎖を決行
取材班は、スエズ運河とボスポラス海峡にてトルコ海軍が付近を通行する船舶に対し警告無線と威嚇射撃を行っていることを突き止めた。とある«ーー通信妨害ーー»によると«ーー通信妨害ーー»までに………?オイ、キョウサントウガキタゾカクレロ!
独立系メディア「我らが自由」
帝国宰相、「アステシアの平和」を主張
ルミナス大宰相は、本日の会見にてこのように語った。「現状の帝国は、昔の輝かしい時代を見失い混乱の中にあり、皇帝陛下も悲しんでおられます。我々はこの混乱に乗じて世界を改変しようとする国家、組織、人々に対して世界を守るための聖戦を宣言します。モルトラヴィスのもとで崩壊しかかった世界に「新秩序」を築きましょう。(中略)」
大宰相はスペイン語圏、ポルトガル語圏を取り込んだ陣営の設立を約束し、軍国主義や過激な民族主義への対抗を強調した。国営メディアはこれを高く評価するような記事を記載したが、一部メディアは「大宰相は、帝国を軍国主義へと誘おうとしている」として批判した。
《速報》帝国軍蜂起、帝国の崩壊
ルミナス大宰相によるアステシアの平和構想を「サビーネ帝の権威を悪用した悪戯」とし、一部の帝国軍がマドリードにて武力蜂起を起こした。これに呼応するように旧政権派は帝国北方にて反旗を翻し帝国は内戦状態に突入した。
帝国親衛隊はルミナス大宰相支持を発表し、アステシア王国領及び帝都エレクシアを保持。サビーネ帝による正当な統治を目指すサビーネ派を率いるミトラスフィーア国務宰相がカタルーニャと南フランス領を掌握している。
勢力(主要のみ)
旧政権派
-ミトラスフィーア国務宰相を中心とした旧政権支持派。南フランスやカタルーニャが勢力圏。「ルミナス大宰相当選以前の政権を戻し帝国を立て直す。サビーネ帝は退位していただき、精神を安定化してもらう」
現政権派
-ルミナス大宰相を中心とした現政権。アステシア王国、帝都、アフリカ領が勢力圏。旧帝国親衛隊が支持。「反逆者は滅ぼすべし」
イリュア派
-旧地中海方面艦隊。クロアチアに亡命後、帝国の崩壊に乗じてバレアレス諸島を占領した。「サビーネ帝による従来の帝国へ戻す」
エーギル派
-中立。
シュルヴィア派
-「サビーネ帝は権力を失っており、帝国に新体制をもたらすことができるのはエリザベート皇女の立憲民主制である。」ガリシア、アストゥリアス領が勢力圏。
民主派
-「帝国はもはや時代遅れである。帝国は連邦として生まれ変わるのが通りである。」ポルトフィーノ王国南部が勢力圏。
帝国軍
-マドリードで決起した帝国軍。そのままトレド司令部(トレド管区軍)を飲み込み勢力を伸ばした。