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補助魚 46cf543500
2023/04/09 (日) 20:31:02
《速報》帝国軍蜂起、帝国の崩壊
ルミナス大宰相によるアステシアの平和構想を「サビーネ帝の権威を悪用した悪戯」とし、一部の帝国軍がマドリードにて武力蜂起を起こした。これに呼応するように旧政権派は帝国北方にて反旗を翻し帝国は内戦状態に突入した。
帝国親衛隊はルミナス大宰相支持を発表し、アステシア王国領及び帝都エレクシアを保持。サビーネ帝による正当な統治を目指すサビーネ派を率いるミトラスフィーア国務宰相がカタルーニャと南フランス領を掌握している。
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勢力(主要のみ)
旧政権派
-ミトラスフィーア国務宰相を中心とした旧政権支持派。南フランスやカタルーニャが勢力圏。「ルミナス大宰相当選以前の政権を戻し帝国を立て直す。サビーネ帝は退位していただき、精神を安定化してもらう」
現政権派
-ルミナス大宰相を中心とした現政権。アステシア王国、帝都、アフリカ領が勢力圏。旧帝国親衛隊が支持。「反逆者は滅ぼすべし」
イリュア派
-旧地中海方面艦隊。クロアチアに亡命後、帝国の崩壊に乗じてバレアレス諸島を占領した。「サビーネ帝による従来の帝国へ戻す」
エーギル派
-中立。
シュルヴィア派
-「サビーネ帝は権力を失っており、帝国に新体制をもたらすことができるのはエリザベート皇女の立憲民主制である。」ガリシア、アストゥリアス領が勢力圏。
民主派
-「帝国はもはや時代遅れである。帝国は連邦として生まれ変わるのが通りである。」ポルトフィーノ王国南部が勢力圏。
帝国軍
-マドリードで決起した帝国軍。そのままトレド司令部(トレド管区軍)を飲み込み勢力を伸ばした。