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ナムルノ政府、雲国クーデターについて声明を発表
外務省は会見にて雲国もクーデターについて言及し「現時点では治安部隊の派遣、介入などの予定はないが、もし雲国から派遣要請があれば12時間以内に第一陣を派遣可能だ」と発表。また現地ナムルノ人や現地大使館での被害は確認されておらず、クーデターにより被害が発生するなら大使館の閉鎖、現地ナムルノ人の改修も視野に入れているとのこと。
ナムルノ国防省、サウジ戦線で大規模攻勢か
複数のSNSにおいて、サウジ戦線でナムルノ国防軍、アルゴン軍がサウジ軍に対し攻撃を行っている画像が拡散、これにより国防省は会見で「我々は戦争を終わらせにきた」と発言。
以前から派遣はされていたが、いままで目立った行動をしてこなかったナムルノ派遣軍だがアルゴン軍と合流後サウジへの攻勢を強めている模様。
画像:誘導爆弾を敵陣地に向けて発射するF-17A
この記事をパッと読んだ際、一瞬ナムルノ軍がアルゴンへ対し攻撃を仕掛けて来たと勘違いして、危うくポーランド国境に手が出かけましたぞ()
追記:まずうちさぁ...。大型輸送機あるんだけど。乗ってかない?(サウジ軍の対空装備をめっためたにした後に、アルゴンの大型輸送機でサウジ軍の背後に機甲戦力を落とそうと画策しているのですが、良かったら相乗りしませんか?)
あぁ^~いいっすね〜
確かに、、そうにしか見えない()アットイッポデハイニナルトコロダッタゾ
親衛隊、皇帝の保護を公表
帝都において親衛隊と市民、軍とのバリケードを挟んだにらみ合いが続く中、親衛隊司令部はサビーネ帝とその親族を保護したとする動画をネット上にて公開した。動画は親衛隊のトップであるへスラー長官とサビーネ帝が共に写っており、サビーネ帝は「流血を伴う事態は避けるべきである」と国民に呼びかける内容であった。一部ではフェイクとも噂されるが、一方では本物であると証拠を探る者もおり現状真偽は不明である。衛星国であるネーデルランド君主連邦とクレタ自治共和国は皇帝擁する側に参加するとして、臨時政府を指揮する親衛隊とシナノ臨時大宰相に協力を申し出た。
海軍と航空宇宙軍、防空軍、戦略ミサイル軍は組織として一貫してクーデターにも、鎮圧命令にも加担せず新政権に参加すると合意しているが陸軍では、ガリア方面軍がルミナス旧政権側に参加し、帝都の第一師団を含む中央軍集団は不干渉を公言しているが近いうちに臨時政府側へ参加が噂されるなど足並みが乱れておりクーデターの長期化、流血の発生が危惧される。
[速報]オーガスレリア、雲国ルミナス政権支援へ
オーガスレリア政府は会見にて、モルトラヴィス帝国における親衛隊の蜂起について、「親衛隊のクーデターは、帝国の平和を著しく害する行動であり我が国と雲国の安全保障をも脅かす悪行だ」とし、「我が国は凰雲神聖同盟に従い、ルミナス氏が率いる正当な政府を支援するべく陸軍、空軍を派遣する」と発表した。また、王室庁は発表で、皇室アルヴィース家であり、オーガスレリア皇太子と結婚しオーガスレリア国内で生活しているフレデリック妃に言及し、「妃殿下はモルトラヴィスで発生している事態に深く悲しんでおり、皇帝陛下との連絡も途切れている」とした。
外相、雲親衛隊を批判 「深い憤り」 (ABC)
モンティエル外相は14日深夜の会見にて、現在進行中のモルトラヴィス帝国親衛隊によるクーデターに対して、「親衛隊による暴挙に深い憤りを感じる」とコメントした上で、「文民統制の擁護は歴史の教訓だったはずだ。軍事政権が誕生すれば、再び秩序なき時代が訪れるであろう」と続け、現政権を支持する姿勢を明確に示した。
我が国では民主化が行われる1995年までの長期にわたり軍部独裁政権が存在していたこともあり、国内では臨時政府を批判する政治集会が各地で行われている。
また、外務省は15日付で邦人に対しモルトラヴィスへの渡航中止勧告を発布している。
モルトラヴィス帝国の蜂起に対して批判しないウルグアイ共和国政府に抗議デモ
ウルグアイ共和国臨時政府は、現在進行中のモルトラヴィス帝国における親衛隊の蜂起に対し静観を続けており。軍事独裁による抑圧の記憶が根強い国民は、ウルグアイ臨時政府に対しモルトラヴィス帝国の蜂起に介入するよう求める声があり、国内でもこの事態を注視する声が多く聞かれます。
臨時政府は、これに対し「モルトラヴィス帝国の軍事力が本国に向けられることはウルグアイ共和国の破滅を意味しており、浅はかな対応はできない。また、現在も旧軍事独裁政権がゲリラ攻撃を仕掛けており我が国には兵力を割く余裕がない」とコメントした。
(なんか、ウルグアイの歴史を参考しつつ書いたら、歴史背景が秋津島連邦共和国とほぼ同じ内容になっちゃった。)
北米連合空軍 大西洋上訓練中に墜落事故か
今日午後3時頃、国防総省は空軍機2機による墜落事故が発生したと公表した。墜落した航空機は連合空軍第3航空師団所属のF2000戦闘機2機であり、大西洋上での訓練飛行中に接触、そのまま墜落したとされている。両機のパイロットは2名とも脱出をしており、すでに救助されていて命に別状はないとのこと。今回の事故を踏まえて国防総省は、このような事故が二度と起きないよう再発防止に努めるとした。
空軍の同型機(事故機体とは別なもの)↓
F2000ちゃんが、、、
申し訳ありませぬ…この画像を見つけて思い立ったら書き上げてしまいました()
関連茶番を書く予定です。
大丈夫です!うちの子がひどい目に合うのもまた見ていてグヘヘヘっとなるので()
オーガスレリア、雲帝都、グラナダ等にビラ散布
オーガスレリア国防省は今朝の会見で、昨日正午頃に王立クロアチア軍の所属機が雲国首都、エレクシアをはじめとした、グラナダ、ネーデルラント、クレタ、ボリビア等主なクーデター勢力の拠点地にビラを散布したと発表した。また、現在中立を保っている1部帝国陸軍、海軍、航空宇宙軍、防空軍等勢力にはFAXで「神聖な帝国の平和の為に、秩序ある行動をとって頂きたい」との内容を送信したことも明らかにした。
「蜂起将兵に告ぐ」
ーーー貴官らの行動は帝国の平和を著しく侵害する愚かな行動である。原隊に帰還するか武装解除し投降しない場合は国賊として射殺されるだろう。今からでも遅くはない。
貴官らの親、家族、子供は貴方がたの事を想い泣いているだろう。彼らの為にも、帰還または投降すべきだ。
なんか既視感が()
はて…?どこの昭和時代でしょう…()
ガリア方面軍、大学のデモに発砲
帝国のクーデターは奇妙にも、奇跡的にもこれまで流血の事態を回避してきたがそれも叶わなかった。本日未明にサラゴサ大学にて反ルミナス政権のデモに参加していた学生約500名と、要請を受け治安維持活動を行っていたガリア方面軍第22自動車化狙撃兵旅団が衝突し学生側に約40名、ガリア方面軍に約10名の死傷者が出た。
親衛隊側はこれを「ルミナス政権による暴挙」として今回のクーデターの正当性を国民に訴えると共にガリア方面軍を反乱軍として鎮圧するとも声明を発表しており、中立を保つ帝国軍内では現ルミナス政権を見限り臨時政府側に味方すべきとする意見が上がっており中でも陸軍内では顕著に見られる。
天安m…
失望しました。ルミナスのファン辞めます
ルミナスのファン草
これもうどっちを支持すればいいのか分からなくなってきた()
それでも現政権を支持していこう(固い決意)
これもうわかんねえな(ルミナス政権支持)
現政権支持で行こうかなと思ったら発砲してるのないた。
クーデター起こしたはいいけど落としどころに迷う()あれ、派遣の方針固めた直後に…()
多分軍の独断専行で政府側はなんも知らんのでしょ(適当)
政府 マドリードにチャーター機派遣へ (秋州日報)
14日に発生したモルトラヴィスでのクーデターを端緒とする政治闘争は日に日に深刻化し、ついに死者が出るに至ったことを受けて、連邦政府は在雲邦人の保護のためチャーター機を派遣する方針を発表した。チャーター機はAIA(秋津洲国際航空)の機材・乗員を使用し、封鎖中のエレクシアを避けマドリード国際空港を目的地とする予定である。また、地上部隊司令部が15日付で即応部隊である第1旅団に即時待機命令を発令していたことが明らかになった。なお、ブエノスアイレス州のエセイサ国際空港では17日午前の時点で複数の陸軍軍人と思われる姿が確認されており、前述の内容との関連は不明であるが、チャーター機に陸軍部隊の隊員が同乗すると思われる。なお、チャーター機の具体的な出発日時は公表されていない。
連合王国政府、帝国臨時政府の支持を表明
急速に変貌しつつある帝国情勢が原因で発生した帝国軍による学生運動の武力鎮圧を受け、本日9時ごろ、トレント外相は緊急会見を開いた。
「皇帝陛下からの呼びかけにも関わらず、我々相手ならまだしも自国民に銃口を向けるような現政権は最早帝国憲法を無視する逆賊に等しい」という内容から始まった緊急会見は、連合王国の帝国臨時政府支持を証明するものとなり、既にテイラー首相は「レンドリース法」と「2024年対雲支援法」を議会に提出しており、国民党や保守党、また労働党強硬派の賛成により可決される見通しである。また外相は会見にて「現政権へ支持を表明し、何かしらの行為に及んだ国家に我々は暴力行為への加担を容認する政府として様々な処置を行う」と述べており、政府はいち早く臨時大宰相に就任したシナノ氏との会談を準備している。
この介入によって帝国情勢が、いや欧州情勢がどのように変化するかは誰にもわからないが、少なくとも連合王国の政府関係者はこのチャンスに賭けようとしている。たとえ、その介入が第三次世界大戦の危険性を高めることを懸念する者がいるとしても。
外相 雲ルミナス政権支持継続を表明 (南洋新聞オンライン)
モルトラヴィス帝国では17日、抗議デモに対し現政権側の軍部隊が発砲し多数の死者が出ているが、これに対しモンティエル外相は下院での答弁にて、「現場の兵士の誤った判断がもたらした悲劇であり、犠牲者に深い哀悼の意を示させていただきたい」と発言した。また、それに続けて「親衛隊がクーデターを起こさなければこの惨劇は起こらなかった」「親衛隊は皇帝を軟禁しているも同然だ」「奴ら(親衛隊)は皇帝の存在を利用し己の権力欲を隠そうとする国賊であるとはっきりしている」など、実に2分以上に渡って強い口調で親衛隊批判を行った。学生時代には軍事政権に対する暴動に関与し民主化以前に4度逮捕された異色の経歴を持ち、就任以前より反共産主義・反全体主義を掲げていたモンティエル外相だが、議会でのこの発言がSNS上を中心に物議を醸している。
モンティエル外相は軍政アレルギーなのだ()
オーガスレリア、ルミナス氏支持継続を表明
雲軍ガリア方面軍が市民に発砲した事件についてオーガスレリア政府は「死傷した学生、軍人に追悼の意を表す」とした一方、「今回の事案は暴徒と化した学生を防ぐための正当防衛の結果であった」「そもそも現在の帝国においての諸悪の根源は親衛隊であり今回の事件の責任は親衛隊にある」と政府軍を擁護し親衛隊の批判を強め、「ルミナス氏への支援を中断する理由にはならず、より強固なものとなるだろう」とルミナス氏への支援を継続する意向を表明した。
凰首都、夜間外出禁止令へ
今日18時頃、オーガスレリア首都であるプレトリアの国民議会前にて、モルトラヴィス帝国クーデターの支持派のデモ隊と反対派のデモ隊の一部約1000人が衝突し投石、角材での殴打などでの乱闘騒ぎが発生した。その後火炎瓶、猟銃での発砲も行われ、最終的には王立軍部隊が派遣され
事態は収束したものの死傷者112名のほか逮捕者も多数出た。政府はこの事態を受けて「エスワティニからの攻撃が激化していることや連日続く雲国クーデター関連の騒乱を防ぐ為、プレトリアとケープタウンでの夜間外出を禁止する」と発表した。
合衆国にて戦後初クーデターか?!
今日未明合衆国国防省は緊急会見を開き、北部方面軍の多数の部隊が武装蜂起、基地を占領した他にも空軍の一部部隊も基地を占領、戦闘機多数が臨戦態勢に入っていることが確認されたことを発表した。王室、合衆国政府は緊急事態宣言を発令、全国の陸海空軍の総力を持って”制圧”する事を付け加えて発表した。
!?
介入してアンジュー帝国復興しようかな……()チェコ政府、雲国クーデターに対して再び声明を発表
今日の朝8時30分、現首相であるクレメント・ノヴォトニー氏は
モルトラヴィス帝国で起こった軍事クーデターに対し再び声明文を発表した。
内容は
「ガリア方面軍が起こした事件は許されざる行為だが、
だからと言って原因が彼らにあると決めていいのだろうか?
私は、デモ隊が先に陸軍を攻撃した可能性も考えるべきだと思っている。
さて。 …親衛隊側はこれを「ルミナス政権による暴挙」などと言っているが、
君たちが起こしたクーデターこそが真の暴挙なのではないだろうか?
本当に皇帝陛下に忠誠を誓うというのなら、
まずサビーネ皇帝が仰った「流血を伴う事態は避けるべきである」と言う言葉を実行し、
今すぐ武器を捨てて国内に平和と平穏を取り戻すべきだ。 なに、今からでも遅くない。
私は君たちの愛国心と忠誠心に期待しているよ。」
というものであり、この声明文はチェコ政府が依然として現政権支持側であることを説明している。
また、クレメント首相は他にも国際社会に対し
「この未曾有の事態に対し、我々は一致団結して対応するべきだ。
国際安全保障協力会議の招集を強く推進したい」との声明を発表している。
リヨン周辺で戦闘激化
合衆国政府はリヨン周辺での戦闘激化に伴い、首都パリへの早急な避難を市民に呼び掛けた。既に政府軍側、クーデター軍側双方に100人以上の死者が出ているとされている。
写真はリヨン郊外の平原にて撃破されたクーデター軍のルクレールの横を通り過ぎるベアパルト
内戦やんけ!()
アーマード・マテリアル
M4シリーズ最新型を軍に納入
国内最大の軍需企業の一つであるアーマード・マテリアル社は、先月10日に新型戦車の軍への納入を発表し、注目を集めていた。今回納入された最新型の諸元は明らかになっていないが、軍関係者の話から
「あらゆる場所でスムーズな移動を行えるよう軽量化し、最新型のアクティブ防御システム(APS)の導入、火器管制システムのアップグレードなどを施した」
と大まかに明かされている。この新型戦車の名称は既に公表されており、『M4E2LA』と命名されている。連合軍だけでなく州軍にも一部配備される予定である。また、北米軍としては初めて迷彩を使用した兵器でもあり、今後の発表から目が離せない。
(軍事誌「パワー・オブ・アメリカ」より一部抜粋)
ちなみに初期型であるM4(無印)は2023年9月(リアル)に発表なので、かなり働かされている。
「自国民に銃を向けるのは許されない」臨時政府支持を表明
モルトラヴィス帝国で起きたクーデターに対し沈黙を続けていた日本政府は、先日起きたデモへの発砲を「軍が国民に対し銃を向け、血を流した許されざる事件」と批判。臨時政府への指示を宣言した。
非常事態宣言
イベリアの火はついに連合王国の対岸に位置する王立合衆国にまで広まった。それと同時に連合王国にもその火は襲い掛かろうとしている。ニューキャッスルでは遂に白人至上主義者のリーダーであるレイフ・ハリソンが姿を現し、ロンドンではネイサン・バルウォア率いる君主党がユニオンジャックとエリザベス女王の写真を掲げ行進を続けている。
これを受け連合王国のテイラー首相は遂に国家非常事態を宣言し、警官による一時的な拘束を罰則とした夜間外出禁止令と陸軍による各大都市での治安維持活動の開始を布告した。またバッキンガム宮殿では統合参謀本部長のサミュエル・ノートン陸軍元帥が女王陛下に絶対的服従を誓い王立軍によるクーデターのリスクを取り除くと約束、アーキンソン国防大臣は海軍は大西洋、地中海艦隊を派遣し、パナマ、スエズ両運河を閉鎖。帝国臨時政府と帝国での事態に臨時政府支持または中立的な対応を取る国家以外多額の通航料と積載物の確認を行うと本問題に対する対応を改めたと述べている。
一方でトレント外相は「どのような理由があれ、皇帝陛下が『流血を伴う事態は避けるべきである』という言葉を無視するような、自国民に手を上げるような、陸軍を支持する政府は暴力以外の解決方法を知らないと証明したようなものだ。そしてその銃口は次に臨時政府とそこに住む臣民へと向けられるだろう」と記者団の前で発言し、臨時政府支持を表明した日本国への賞賛と現政府を支持する国家に対し考えを改めるよう呼びかけた。
ナムルノ政府、雲国から国民退避と領事館の閉鎖を決定
本日の会見にて外務大臣は「今週中に雲国から安全にナムルノ国民を避難させ、領事館を速やかに閉鎖することが決定された」と発表、現地ではすでにナムルノ国防軍輸送機がナムルノ国民の輸送を開始しており、陸路からもバスを使い避難ルートを設立するとのこと。
「皇帝を救え」首都で大規模デモ (ABC)
本日午前9時頃からブエノスアイレスの官庁街の道路に市民数万人が集結し、モルトラヴィス帝国皇帝の解放を求める抗議デモが行われている。
その美しさと庶民的な感覚を持つことから秋津洲国内でも絶大な人気を誇り、来年1月に即位から3年を迎えるサビーネ・フォン・アステシア皇帝陛下であるが、14日の親衛隊による決起以降、親衛隊にその身柄を「保護」されている。この状況を先日の国会答弁にてモンティエル外相が「人質」と表現したことが波紋を呼び、一部のネットユーザーによりSNS上でサビーネ皇帝の解放を訴えるデモが呼びかけられ、それに呼応した市民らが『皇帝を救え』などと書かれたプラカードを持って行進し、警察が出動する事態となっている。
デモ参加者の学生は取材に対し、「臨時政府側は『現政府が皇帝を傀儡化している』という言い分だったのに、結局は自分たちが皇帝を反乱正当化の道具に使っているじゃないですか。二重基準ですよ」と語った。
また、レッドオーシャン王立合衆国でも一部の軍部隊が蜂起していることが明らかになっており、欧州情勢は悪化の一途をたどっている。
凰外務省、パナマ・スエズ運河閉鎖について言及
リバティニア連合王国がパナマ、スエズの両運河を封鎖しリバティニアでの混乱においての中立をとらない国家のみならず雲帝国でのクーデターでルミナス政権を支持する国家の船舶の通航料金の増額と積載物の点検を義務付けた問題について、エヴァンズ外務大臣は会見で「今回の利政府の行動は世界の海上流通の流れを著しく阻害する暴挙であり、決して許されるものではない。自国の利益の為に世界全体の利益を侵害するとは何事か。そもそも今回のクーデターは武力によって蜂起した親衛隊によるものであり、親衛隊の支持をするという事は親衛隊による暴力的な行動の支持と同列である」と利国政府を痛烈に批判した。また、ルミナス政権の支持をしており、主なパナマ迂回航路であるマゼラン海峡を有する秋津洲連邦共和国に「我が国もヨーロッパからの迂回路である喜望峰ルートを有しており、パナマ・スエズ運河からの唯一の迂回路を有する両国の協力が必要だ」として、二国間の連携を求める場面もあった。
これまたリバティニアさんとの国際関係悪化するやつだ()政府チャーター機がマドリード到着 あす出発予定 (秋州日報)
モルトラヴィス帝国国内に居住・滞在する秋津洲国民を退避させるため派遣されたチャーター機が19日午後4時ごろ、マドリード・バラハス国際空港に着陸した。空港には帰国を希望する邦人150人ほどが待機しており、あす早朝にエセイサに向け出発する予定とのことだ。
在雲大使館職員、全員が残留の意向 (秋州日報)
混乱が続くモルトラヴィス帝国に政府チャーター機が降り立ち、現地邦人の救出が進んでいるが、外務省の発表によると、エレクシアの在モルトラヴィス秋津洲連邦共和国大使館の外交官及び職員26名全員が国内に残留することを希望したようだ。
全権大使であるアドリアーノ・ヒメネス氏は本国外務省を通じて声明を発表し、「秋津洲は如何なる時でも友好国モルトラヴィス帝国と共にある」と述べ、ルミナス大宰相をはじめとする現政権に寄り添う姿勢を見せた。このことに対し国内では「大使はどの親衛隊員よりも勇敢」など賞賛の声が多く寄せられている。また、不可侵権が存在する大使館内にマドリードに向かえなかった邦人12人が避難しているとのことである。
なお、ネット上では「チャーター機で入国した陸軍の特殊部隊員が極秘裏に大使館防衛に向かった」などとする噂が流れており、この件について国防省に問い合わせたが、現在のところ返答は得られていない。
ウルグアイ国営放送
八八艦隊計画が議会で可決
度重なる各国での内戦に対応し、ウルグアイ共和国の独立と主権を守るために防衛力の拡大が急務とされ、来年に可決する予定であった八八艦隊計画を今日、臨時政府に参加するウルグアイ民主主義同盟、国民軍、青年防衛隊、女性人権同盟などの国民勢力らによる提案のもと全勢力の承認された。内容としては新型の150m級艦艇16隻の建造を予定している。ウルグアイは十分な技術力を持つ工場や技術者が少ないため時間をかけた整備ができるよう平時は常時8隻体制によるローテーションとし、緊急時は防衛艦隊8隻、機動艦隊8隻体制となる。