空白が勝手に半角に テスト なるようだな。
なんと、ヘビの顔文字の空白が消えている! ( | |)これで満足か?
ギャグのヘビ貿易・ギャグ貿易 (| |)「名前のヘビ要素消えてるやないかーい」 ( ◎ )「はっじまっるぞ〜!」
登場人物 (| |)(`| |´)ヘビ。ギャンブルと酒好きで、酔拳を体得している。あと免疫力がやたら強く、毒に耐性あり。世界中のレアな鉱石を集めている。 ( ◎ )ミミズ。欲深いが、一行の中で一番常識的な感性を持っている。 金のためなら命を賭ける。 ┌( ◉ )┐ムカデ。足くらいしかミミズとの差別化点がないので黒目になった。書くのがだるいから、『ムカデ「書くのがだるいってなんだよ!」』 みたいな感じで顔文字が省略されてたら察して。 金のためなら人の命を賭ける。
四次元ミラー8枚『所持』
懺悔する
滝で懺悔する
シスターで懺悔する
一度の冒険で2回以上懺悔して逮捕状を消す
滝で滝行をする
瞑想を99所持した状態で瞑想を売却する
小悪魔と悪魔契約をする
浄化の聖水を所持した状態で悪魔契約(回復)を使用する ジャイアン「のび太のくせに生意気だ!」
1マップ内で浄化の聖水を所持した状態で悪魔契約(回復)を2回使用する スネ夫「そうだそうだ!」
ラクダに揺られて数十分。濡れた体はすぐに乾き、俺たちはバーに来た。来たのだが…… 「おい、カウンターの向こう……ポリ公がいるぜ」 「うーん、回り道するしかないかな」 というわけで(ビールを拝借してから)バーから出て、回り道できそうなところを探すことにした。バーのすぐ隣は柵でふさがれ、その柵は隣の怪しい建物と繋がっていた。 「こっちを通るしかない、かな」 その建物は隣のバーと似たような形をしているように見えたが、放っている雰囲気は真逆だった。壁は黒く汚れ、何らかの異臭が入る前から漂って、スラム街のようなアンダーグラウンドを彷彿とさせる。 俺は恐る恐る中を覗いてみた。 床は錆びた金属の板が敷き詰められ、ごみが散乱している。外にまで漂ってきた異臭の正体はこれらだろう。 家具らしきものは簡素なテーブルとイスしか見当たらず、ぼろぼろの布切れと編んだ藁のようなものでできた寝床もぐちゃぐちゃに崩れていた。こんなところに人が住んでいるとは思えないが、いるとすれば相当な狂人だ。俺だったら1時間で出ていく。 「誰もいないみたいだし、今のうちに通ろうぜ。こんなところに住んでるやつ、会った瞬間何されるかわからねぇ」 後ろで見張りをしていたヘビにそう告げようと、後ろに歩きながら振り返る。 しかし、そこに俺が知っているヘビはいなかった。 「ぁっ……がぁ”ぐっああ」 そこには、人間とヘビが絡み合ったオブジェのようなものがあった。俺にはそう見えた。 世紀末のキャラクターのような男の体に縦横無尽に絡みつき、四肢を異常な方向に曲げ、”それ”がおかしな音を出してもなお力を緩めないヘビ。なぜこいつがこんな異常な行動に及んでいるのか、理解が追いつかない。少し目を離しただけなのに、なぜこんなことになっているんだ? 「おい!何してるんだよ、そいつが死んじま」 言いかけて、止めた。なぜなら、ヘビは明確な殺意を持ってこの行動をとっているようにしか見えなかったからだ。 目の前で着実に歪められ、壊されていく人間の身体。めきめきという音が鋭敏に聴覚を刺激し、心の中を恐怖と不快感で染め上げていく。それなのに…… (なぜ俺は、この状況で母ちゃんのことを考えているんだ……?) 俺の心の中にあるこの異物、違和感。自分も死ぬかもしれないから、とかそういったものではなく、何か引っかかっている感じ。俺の中に、この光景と母を結び付ける何かがある。 (なんでこんな殺しの現場なんかで……っ!) 殺しの現場。そう、これは生きている存在が一つ消える場所。俺の中でぼやけていた何かが一気にクリアになる。 【母の死の真相】だ。 俺の母はこいつに、こんな方法で、残虐に、無情に殺された。 「お前はっ……お前はぁっ!」 俺の叫びが聞こえたのか、ヘビはこちらに目を向ける。未だ無表情で顔色一つ変えずに人間を締め上げながら、そいつは何かを口にした。何と言ったのかは聞こえなかった。既に俺の精神はイカれているようで、さっきまでうるさいくらいに聞こえていた骨の軋む音も聞こえていなかった。 鈍っていた感覚を覚醒させたのは、強い光だった。そしてそれを放っているのは自分自身、正確に言えば俺が無意識に握りしめていたペンダントだった。 「なっ、なんだこれは!?」 危険を感じペンダントから手を放す。しかし光は強くなる一方だ。それが体を包み込み、視界まで支配し、浮遊感と倦怠感が渦巻き……。
百の手足が抱くもの 第一章 完 第二章をお楽しみに。
というか第三話の途中(母について語るシーン)で謎の。が入ってますね 単純なミス
「おっ、あれは滝じゃないか?」 さっきのよくわからない空間から抜け出して最初に見つけたのはまっさらな砂漠にそびえたつ巨岩。そしてそこから流れる大きな滝だった。 近づくだけでも体が満たされるのを感じる。レストランのときの寒気とは違う、心地の良い涼しさが体を包み込む。滝壺から水をすくい上げてみると、予想以上の冷たさに体全体が震えた。 「ふぅ......疲れた体に染み渡るな」 「やっぱり水浴びは最高だね」パシャパシャ 水がめちゃくちゃ飛んでるんだが。 でも、考えてみればここ2,3日まともに風呂に入っていなかった。そしてこれからも、いつ風呂に入れるかなんてわからない。過酷な砂漠での旅に順応するため、ここは目の前にあるものを最大限活用することにした。 「君、そのペンダントは外さないのかい?」 ヘビが俺の首元を尻尾で指す。その目には、内部で桃色の霧が流動する不思議な石が映っていた。 「これ、俺の母親の形見なんだ」 俺には親が一人しかいない。父親は生まれてから今まで顔も見たことがないし、探そうとしたこともなかった。 ただ一度だけ、母に尋ねたことがある。 『おかあさん、どうして僕にはおとうさんがいないの?』 『おかあさん、何か悪いことしたかしら?おとうさんがいないと不安?』 母の悲しそうな眼は、当時子供だった俺に”かわいそう”と感じさせるほどの何かを持っていた。あの日の記憶は、今もその痛みとともに深く心に刻まれているそ。れ以来、俺が父親についての話を母にすることはなかった。 「なるほど、それで?そのお母さんはどうしてお亡くなりになったんだい?病気?」 「いや、それが全く思い出せないんだ」 そう、本当に全く。不思議なことに何の手掛かりも思い出せないのだ。まだ幼かったこともあり、覚えていることは家にこのペンダントが残されていたことだけだ。 「お父さん、早く会えるといいね」 「会ったこともない親なんてよくわからないよ」 滝が流れ落ちる音が聞こえた。
普通に取る (消費なし)→ロールケーキ+1 切り分ける 武器-1→ロールケーキ+2 うまく切り分ける 武器-1→ロールケーキ+3(知識10以上) うまく切り分ける 武器-1→ロールケーキ+4(知識20以上) うまく切り分ける 武器-1→ロールケーキ+5(知識30以上) ずっとゴブリン襲撃版ハングリーキャンプに閉じ込められててワロエナイ
受けるダメージが(現在レベル+累計レベル÷20)減少する(最小-5減少、最大15減少) 元ネタは英語のaegis(イージスまたはアイギス)より 普通の貿易や自由貿易で手に入れられる あと次元回廊の銀箱からも低確率で出る
イーストブラック「くかー…くかー…」 アリフェル「(ドンドンドン!)デトロ!開けろイトs」 ロストテクノロジー「うるせえ!」 アリフェル「アッハイ…」 イーストブラック「ん?どうした?」 アリフェル「これ(イージスストーンを手渡す)」 イーストブラック「なにこれぇ?」 アリフェル「イージスストーン」 イーストブラック「いやそうじゃなくて」 アリフェル「一言でいうと受けるダメージが超減少する」 イーストブラック「!?」 アリフェル「さらに実質的な強化版根性もある」 イーストブラック「!?!?」 アリフェル「でも防御ダイスだけでデッキが構成されている」 イーストブラック「評価一気に下がったぞ」 アリフェル「Let's go to 宗教階」 イーストブラック「何で英語…?」 アリフェル「宗教階使うねー」 ルクスリア「アッウン」 アリフェル「ダレガイイカナ-…」 ワールドエンド「ヤンとかは?」 アリフェル「それいいね」(接待開始) イーストブラック「ガチで防御オンリーじゃん…」 アリフェル「REコピー(幻想体ページの学習と同じ効果)ある?」 イーストブラック「あるけど…」 アリフェル「じゃあヤンに凸」 イーストブラック「あっ…(察し)…3幕目でいいかな?」 アリフェル「オッケー」(カット) アリフェル「か細い真紅の翼(反撃時に追加ダメージ)ヨシ、関心と集中(反撃ダメージ増加)ヨシ、REコピーヨシ、レッツ凸」 イーストブラック「無駄無駄無駄(ry」 アリフェル「これが天国砲の真髄である」 ワールドエンド「もうダメスト入ったぞ」 アリフェル「じゃあもう一回遊べるドン!」 イーストブラック「あ ほ く さ」
「おいおいおいなにやってんだよお前」 5分前。 俺たちはラクダに乗って、海鮮レストランに来た。 トレーダーと名乗ったコイツは、店内にいる客と何か話を始める。 驚いたのは何よりコイツのテクニックだ。 巧みな話術で水一本を500Gもの値段で売りつけ、その金でバールを買ったかと思うと流れるような手つきでレジから金を 「抜き取ってんじゃねえよ」 こんなテクニック身につけてるとは思わなかった。マジで驚いた。 「逮捕状はまだ一枚しかもらってないから平気だよ」 俺はなんて言えばいいんだろうか。というかなぜ警察も来てないのに逮捕状を持っているのかとか、なぜ店主は何も言わないのかとか、とにかく突っ込みどころが多すぎる。 しかし、今の俺は不法侵入と水のタダ飲みの罰で連れまわされている、いわば奴隷のようなものだ。口出しする権利など無いに等しいのだが...... と、思ったりして今に至る。そして俺はもう一度、ヘビに声をかける。 「不法侵入した俺を脅したくせにお前は店の厨房に入ってるじゃねえか」 店主に気付かれるのを恐れ、小声でささやく。今俺たちは、扉が開いていた厨房の中に忍び込み、冷蔵庫の中身を物色していた。この寒気は業務用冷蔵庫のパワーだろうか、それとも俺の心の弱さだろうか? 「君は、この砂漠初めてかい?アウトロー方式って言って、置いてあるものはだいたい取っても大丈夫なんだ」 「だからってこんなこと!」 しまった、つい大声を出してしまった! 今振り向いたら店主はどんな顔をしているのだろうか?もしかしたら包丁でも振り上げてるかもしれない。今感じている寒気は確実に俺の心の弱さだ。 高鳴る鼓動、体を伝う冷や汗を肌にしっかりと感じ、恐る恐る振り向くと...... そこでは、ヘビと店主が笑顔で取引をしていた。
そこから俺たちはそりゃもうひどい目にあった。 厨房裏の階段から下に降りてみればそこはなぜか無法地帯と化した墓地で、俺たちというか俺は死ぬ気でそこを脱出 「させないよ」 「やめろ!連れていくなぁ!」
「おい、この砂漠は法だけじゃなくて物理法則も機能してないのか」 「そうらしいね」 今俺たちは、地面の、雲の、空の上にいる。階段を下りたと思ったらよくわからない空間にたどり着き、よくわからない空間によくわからない部屋がたくさん浮かんでいて... 「よくわからんな」 先行していたヘビは通路に置かれた水晶のようなものに触ると、すぐにこちらへ戻ってきた。 「こっちは通れない」 結局、俺たちは最初に正面に見えていた部屋へと進んだ。
敵が10体以上いるマップで敵を倒さずにマップ移動オブジェクト(ラクダや階段など)でマップを移動する
「凶暴な~」系統の動物またはコヨーテを倒す
砂漠の本格中華デブヘビにピザを取られる
砂漠の中華料理店でムカデにピザを取られる
砂漠の中華料理店でヘビにピザを取られる
老人に化石を売る
金色の白鳥を倒す
金色の白鳥を入手する 金なのに白鳥とは(黒鳥もいるし大丈夫…なはず。)
呪いの仮面を頭にかぶる
暗殺者の「罪をかぶる」を選ぶ
ATMまたはスロットをこじ開ける
進行度3以下でレジ抜き(紙幣)をする
自販機破り(紙幣)をする
闇営業を引き受ける
レジ抜き(硬貨)か自販機破り(硬貨)か紙幣偽造(硬貨)をする
時効手形を使用する
タイムリープもの改め、ムカデとヘビの異色のコンビが己の運命へと立ち向かうジュブナイル小説(行数で引っかかるため、既に書いてある部分より短い後悔となります)
「百の手足が抱くもの」 うぅ、汗が止まらない......。 いつから歩いていたっけ......。 永遠とも思えるような痛いほどの日差しと乾いた砂が精神を削っていく。 飯も物品も奪い放題、おまけに金払いのいいトレーダーがたくさんいる砂漠があるなんて話を信じた俺がバカだった。 実際に来てみれば一面砂、砂、砂、たまに太陽。人も物も何一つ見当たらない。 おまけに帰り道が全く分からない。砂漠には何の道標もないうえ、足跡は砂に飲まれてすぐに消える。そもそも最初から今までまっすぐ進めているかもわからない。 いくら砂漠だからって、オアシスの一つや二つくらいあってもおかしくないはずなのに、それすら影も形も見えはしなかった。 俺はこのまま死ぬのか?名前も知らないこの砂漠で干からびて、息絶えてしまうのか? ーーーもう、それでもいいかもしれない。 俺には愛する人も、帰るべき場所もない。 父は物心つく前に失踪し、俺を一人で育ててくれた母は死んだ。俺に残されたものはこの身一つなのだ。生きることに必死になる必要など全くないのだ。だからそこに見えているようなオアシスを通りかかっても、水を飲む必要も... オアシス? 「お......」 「お、あ、あぁぁっ!」 無我夢中でオアシスへ飛び込む。 「み、みずだぁ!あはは、はっはぁ!」 未だ渇いている喉から空気まじりの感動を吐き出す。水がうまい!水がうまいぞ!喉を通る水の感覚がクリアに脳に伝わり、体全体が喜びに震えるのを感じる。 まさに砂漠のど真ん中に差した一筋の光だ。日の光は砂漠全体にガンガン当たってるけど。 「ーーーちょっと」 「あ~なんだぁ?後にしてくれ、俺は水浴びで忙しいんだよ」 「その水浴びをやめてほしいんだけど」 なんだこいつ。 目線をやると、ひょろなが緑のそいつは訝しむような目つきでこちらを見下ろしていた。 俺の幸せを邪魔しないでくれよ。今の俺を止められるのは大金とうまい飯くらいなもんだぜ。 「うるせぇ!俺が先に見つけたんだから俺の水だ!あっち行ってな!」 「そこは僕の私有地だよ」 俺を止められるものは大金とうまい飯、それと法律だった。非常にマズい。 「すまん、許してくれ、許してください......」 「うーん、じゃあ一つ条件を聞いてくれないかな」 条件?なんだろう、働くのだけはごめんだぜ。 「今から僕の旅についてくるんだ」 「旅?」 ってことは俺、コイツについていけばタダ飯食い放題か!? 「僕はトレーダーをしていて、今から旅行ついでに貿易の旅に出るんだよ」 トレーダー。 そういえば金払いのいいトレーダーが山ほどいるとか聞いたな。あんなに歩いても何もなかったから忘れていた。 「仕方ねえ、それで償えるなら安いもんだ」
追記:クロノシステムやチックタックは消費しても入手した扱いとする。そのため入手した画面もスクショ推奨
シデン・クロガネ、スイハ、ノットエンプティ、アナザーアース、ホムンクルスの頭脳、ナナシキルービックキューブ、3点くずし、レールガンディーゼル、センチリ、11次元式ねじれウエハー、国宝、ジェミニ、マクスウェルの魔石、カースダイヤル、クロノシステム、他界創生、イーストブラック、チックタック、六員環オートフォーム、ディア・マンテ・ブルーメタル、ゆらめく特異点、リトルミウ、賢者の石、ソウルブレイク、ラムダデバイス、ロストテクノロジー、SCP-06F、ワールドエンドの、トレード鉱石を除く激レア鉱石28種のなかから、自由に25種類を選択して獲得する。キツイ時はできるだけ25種に近付ける。
どう最近?
緑の救世主3
冒険5日目。 貿易の旅に出てから、初めてのダンジョンだ。ダンジョンではモンスターが多数生息していると聞いていたが、ここに居るのはミミズくらい。まだやさしい方だろう。ピラミッドでなかったのは残念だが、お目当てのものがそう簡単に見つかるわけはないだろう。今日たどり着いたダンジョンでは、手前に鉄格子があり、奥には財宝が眠っている。なるほど、ここは財宝のダンジョンという訳か。ならば財宝はもらっていこう。昨日警察から賄賂の対価として受け取ったバールで鉄格子を破壊し、中の金品財宝をがっさりと持ち去った。初めてのダンジョン攻略にしてはうまくいった、よしよし。そう思ったとき、背後から声がした。 「緑色の君、もしかしてトレーダーかな?」 振り返ると、奇抜な格好の人間がいた。ダンジョン内で敵ではない人に会うとは珍しい。 「......はい、そうですが。どちら様ですか?」 「私はティムと申します。時空商人をしています。」 「商人?じゃあ売り買いでもするの?」 「いえ、私はあなたの時間を対価に商品を販売しているのです。」 「時間を対価に?どういうことだい?」 「あなたの回りの時間を1日分だけ止めて、その間の生命力エネルギーをいただきます。その対価として珍しい道具を差し上げます。」 そういうと緑色のごついドリルを取り出した。なるほど、これならばダンジョン攻略でいざというときに活躍してくれるかもしれない。 「じゃあ、お願いしてみるよ。」 そういうとティムはなにやら不思議な儀式を始め、気がついたら気を失っていた。
冒険6日目。 気がついたらダンジョン内で気絶していた。どうやら無事に「時間」の支払いができたようだ。約束通り、時空商人ティムから超電磁ドリルを受け取った。 「ありがとうございます。またどこかでお目にかかりましょう。」 そういうとティムは立ち去った。 さて、このダンジョンの宝も収穫できたことだし、ピラミッドの壁画を目指して次に進むとしよう。 途中ミミズやごろつきに絡まれたが、お金や借金の肩代わりでうまく対応し、さらなる地下へと続く階段を進んでいった。
続いては、ロボットトレーダーがいる遺跡にたどり着いた。古代人なのか、壁画に関する情報が得られないか訪ねてみたが、トレードに関係すること以外の問いかけには全く応じてくれなかった。仕方なく、適当に予備パーツ等を購入して、その場を後にした。 その後、重力が弱いダンジョンやなぜかサッカーボールが大量に破棄されているダンジョンなどを超えたが、ピラミッドや壁画に関する情報は得られなかった。 冒険を続けるうち、新聞で見た壁画が、その前からどこかで見たことがあったような気がするようになってきた。果たしていつどこで見たのか見当がつかない。そもそもピラミッドに行ったことすら無いはずなのだ。気のせいだと思うのだが、気のせいで済ませてはいけないくらいには強いデジャブの感覚に襲われていた。しかもその壁画には何か大事な意味があったような気すらしてくるのだ。新聞で見かけた、自分そっくりのヘビの絵が描かれた壁画。それが気になって、ここ数日は夜しか眠れなかった。まあ、ダンジョン内だからあまり関係ないけど。
そして翌日、遂にピラミッドにたどり着いた!
つづく
緑の救世主2
冒険4日目。 昨日までの平和な雰囲気からガラリと変わり、砂漠の無法地帯とも呼べるような場所に来てしまった。ごろつきもうろついているし、それを追っているのか警察官も居る。気をつけなければ。 とりあえず酒場に顔を出すことにした。 「はーい、ヘビの坊や。何を飲む。」 「枝豆をひとつ。」 「......うちの裏メニューを知っているとは驚いたよ。ほれ、枝豆、680Gだよ。」 「どうも」 まわりの客はすっかり酒が回っているようだ。ちょうどいい。少しばかりお酒をいただくこととしよう。 一旦酒場を出て、裏に回ってみるとごろつきに絡まれた。 「おいそこのヘビ野郎。痛い目に遭いたくなければ金をよこしな。」 バールや包丁を持ってこちらに近づいてくる。でもこいつらは金に困っているだけに違いない。 「......借金で困っているんだろう?助けてやるよ。」 「なっ!?...」 「図星か。僕が皆の借金を肩代わりしてやろう。だからその武器を置いて欲しい。」 そういうとごろつきたちは涙を流し、お礼を述べながら持っていた武器やバールを僕に手渡してくれた。借金は抱えてしまったが、人助けはいいものだ。 さて、このまま今日の貿易を終えるには少し物足りない。というわけで、人が集まっている酒場に戻ることにした。戻ったときには、酒場のマスターはどこかに行ってしまった。ちょうどいい。置いてあったお酒と自販機で売っていたものをここで転売してしまおう。 「おいしいビールが冷えてるよ。」 「おう、緑のマスター、あるだけ全部売ってくれ。」 「まいど!」 結構な金になった。やったぜ。臨時収入を前にウハウハしていると、背後から鋭い声がかかった。 「そこの緑色の君。」 しまった。警察に見つかった。 「げげっ!」 「ブラックリストに載っているヘビだな。逮捕だ!」 冒険の序盤にして捕まるわけにはいかない。しょうがない。奥の手を使おう。 「ちょっとおまわりさん、これ欲しくない?」 お酒を転売して手に入れた3000Gを見せびらかした。 「な、何のまねだ!?」 「今見逃してくれればそのバールを高値で買い取っちゃうよ~。」 「......わかった。今回だけは大目に見てやる。」 うまくいった。下っ端の警察は激務でパワハラだらけで安月給だから賄賂が簡単に通ると聞いてはいたが本当だった。定価より少し高い程度の値段で上級のバールを入手できた。これがあれば仮に一回くらい捕まっても何とかなりそうだ。 警察が去って一件落着。......よく考えてみると、店主はいない、警察も居ない、客は酒におぼれている......。今ならレジを開け放題じゃないか! というわけでバールでレジを堂々とこじ開け、賄賂に使った分だけ金を盗んだ。 今日もだいぶ潤った。......順調に罪と借金を重ねてはいるがそれ以上に稼いでいるので問題ないだろう。さて次の街を目指してラクダに乗ろう。そう思ったとき、ふと下り階段に目が移った。こんなところに階段が?今は地上だから、地下に続くのだろう。地下......。もしかしたら新聞で見た壁画にもたどり着けるかもしれない!地下は凶悪なモンスターが住んでいることもあると聞いているが、探索アイテムも回復アイテムもそろっている今なら突破できそうだ。少し怖いが、勇気を出して地下への階段を踏んだ。
たいまつでガイコツを倒す
たいまつでデッドウォーカーをガイコツにする
ゲームを始める
暗殺者を二刀流で撃破
ひのたまゴーストを念仏で撃破
うろつく魂を乗り移りで撃破
ドッペルゲンガーを撃破
MPで宝箱を開ける
緑の救世主1
ピッケルが足りない。 洞窟を丸ごと使った酒場で、僕は絶望していた。 狭い道は酒豪たちで閉ざされていた。退いてもらいたいが酒が回った彼らは化石を売ってやったら通してやってもいいぞ、の一点張り。あいにく化石は持っておらず、酒飲みたちを前に成すすべがなかった。ピッケルがあれば洞窟を無理やり突破できそうだが、先程最後の1つを使い切ってしまった。ピッケルを売ってくれるトレーダーがいれば...しかし、それは叶わなかった。
ピッケルとダイナマイトが足りない。ピッケルは沢山用意した方がいいという助言をメトロストリートのヘビから聞いており、ならばと5つも用意していたのに全然足りない。辺り一面の岩。掘っても掘っても岩。とにかく岩しかない。アイテムは底を尽き、大量の岩を前に、文字通り手も足も出なかった。
回復アイテムが足りない。ヤギみたいな見た目のやつに近づいたら見たこともないような恐ろしい猛撃を放った。こんな攻撃を耐えるには大量の薬草が必要だろうが、もう3つしか残っていなかった。悪あがきも虚しく惨敗し、気を失った。ああ、僕、死んじゃうんだな。目の前に白い光の筋が広がっていき、ぼんやりとした声が聞こえてきた。「目覚めなさい...目覚めなさい、ヘビ坊よ...」どこか聞き覚えのある声だった。このまま天国行きなのかな。雲の上でフワフワ浮かんで地上の景色でも眺めるんかな。そう思った時、また声が聞こえた。「目覚めなさい。いつまで寝るつもりだ!?こんな大事な日に寝坊してるんじゃないぞ!」...寝坊?......あ、これ夢か。
やっと目が覚めた。なんか悪夢を見ていたような気がする。
今日は旅立ちの日だ。僕らヘビ商人族は成人(厳密には成蛇)した日にたった1匹で初めての貿易の旅に出るという古くからのしきたりがあるのだ。 「ヘビ坊、さっさと水をくんで来なさい。」 そして今日は僕の成蛇の日だった。貿易の旅といえど、途中で命を落とすことも珍しくない危険なものだ。緊張でよく寝るれなかった日が続いて寝不足気味だ。今日だって貿易の旅で死にそうになる夢を見ていた気がする。今回の冒険は不安しかない。 「はーい...」 そう言ってペットボトルに水を詰め込んだ。 「ごめんね。こんな大事な旅だが、1Gたりとも旅費を出せなくてな。」 うちはすごく貧乏だ。オアシスに恵まれ、国宝級のレア鉱石が2つも存在するこの地は、かつては多くの旅商人や観光客で賑わうと思われていた。うちの両親はこれに目をつけ、一攫千金を夢見てここに移住した。しかし、現実は甘くはなかった。なんと鉱石が2つとも呪われていたのだ。呪いの影響で治安は悪く、無駄にお金を無くすようになって総資産も減っていった。いつしか誰も近寄らず、引越し費用すら持っていないうちだけがここに残って住んでいた。 「しょうがないよ。うちは貧乏だから。」 「地下には危険がいっぱいだ。気をつけなさいね。」 「ありがとう。行ってくるね。」 僕は水と地図を握りしめて、ラクダに飛び乗った。見送る両親はどんどん小さくなって、やがて緑の点となっって消えた。
冒険2日目。とはいいつつも事実上の冒険初日である。クレーター砂漠に到着した。ここにはたくさんの資材や財宝が埋まっていると有名な場所だ。あいにく、スコップは持っていなかったが、運のいいことに誰かがスコップを置きっぱなしにしていたのでそれを使わせていただいた。まあ、僕が使ったせいで壊れてしまったが、内緒にしておこう。スコップでクレーターを掘ってみると、なんと地下水を掘り当てた。もう1カ所掘ってみると今度は石油が出てきた。これはなかなか嬉しい。燃料で暖をとり、もう一仕事しよう(爬虫類だから体温を暖めておかないと仕事ができないのだ)。スコップがないのでしっぽで辛抱強く掘り進めると、わずかではあるが埋蔵金と温泉も掘ることができた。掘り当てた埋葬金で早速近くに居た商人ヘビからバールを購入した。今日は初日にしては十分な収穫だったのではないだろうか。喜びを胸に、ラクダに乗って次の街を目指した。
冒険3日目。たどり着いたのは広大な砂漠にぽつんと立つコンビニだった。コンビニなら人が集まり、情報収集に適しているほか、当然取り引きも行いやすい。なかなかいい場所に当たったようだ。とりあえずコンビニで情報収集すべく、新聞を買おう。 「おじさん、新聞を1部くれ。」 「はいよ。580Gだよ。」 しまった。昨日バールを買ったせいでお金が足りない。どうしたものか、と思った矢先、レジが目に入った。あそこにはお金がたんまりとあるはず。よし。盗もう。 「おじさん、その四角いのはなんだい?」 「ああ、これは電子レンジといってだな。。。」 今だ。店主が目をそらした一瞬の隙に僕はバールでレジをこじ開け、1000G紙幣を3枚ほど盗んだ。 「料理の腕がなくても絶品が作れる優れものだよ。」 「そうなんだ。はい、580Gだよ。」 何事もなかったかのように代金を支払い、新聞を受け取る。なくしたらいけないので、近くに置いてあったコピー機で新聞をコピーした後、早速新聞に目を通した。トップニュースは、地下で発見されたピラミッドと、そこに描かれていた壁画についてだった。壁画には文字も書かれていたそうだが、古代の文字で書かれており、何が書かれているかはまだわからないらしい。壁画の写真が新聞に載っており、それをみて驚いた。なんと、自分そっくりのヘビの絵が大きく描かれていたのだ。古代人は人間型だったともロボット型だったとも聞くが、ヘビ型であったという説は聞いたことがない。しかし、なぜヘビが描かれていたのだろう。気になって仕方なかった。いつか行ってみたい。 新聞を読み終えた僕は、適当に観光客に油を、もとい水を売り、適当にピッケルやたいまつなど、地下の冒険に役立ちそうなアイテムを購入した。そのあとはカエルを数匹捕らえ、店主自慢の電子レンジをこっそりとお借りして絶品パスタを作った。 「おい!うちのレジを壊したやつは誰だぁ!!」 しまった。レジからお金を盗んだのがばれた。すぐにラクダに乗り込んで、逃げるように次の街へ向かった。まあ、実際逃げているのだが。 今日もそれなりに収穫が良かった。今のところ罪を1つ犯したこと以外は冒険は順調だ。
つづく。(次回投稿未定)
魔法世界(MP=水 の世界線、崩れる)で追加されるアイテム 使用しても消滅しない
MPを1消費してHPを(治癒の書の数)×2回復
MPを2消費してHPを(治癒の書の数)×5回復
MPを3消費してHPを(治癒の書の数)×10回復
MPを2消費して使った後の「炎を使うオブジェクト」を再使用可能にする
MPを2消費して炎を消す/炎系統の敵をノーダメージで倒す(経験値なし)
MPを4消費してマップを移動する これだけやけに使いやすいな…?
MPを2消費して使った後の「電気系統のオブジェクト」を再使用可能にする
MPを3消費して「黄金の宝箱以外の宝箱」の解錠/「黄金の扉以外の扉系オブジェクト」の破壊
MPを3消費して「黄金の宝箱以外の宝箱」の破壊/「黄金の扉以外の扉系オブジェクト」の破壊
胞子世界をON/OFFにする 場所 第二雲の上エリアの2行目4列目
魔法世界をON/OFFにする 場所 第二雲の上エリアの2行目5列目
遂にやってしまった世界観破壊 まあでも日本にイーストブラックなんてないし… 魔法関係のアイテム追加(MPを使う) 冒険開始時に魔導書とポーションと治癒の書Iを1つずつ入手する 特にクリア条件もアイテムもない暇つぶし用
一度の冒険で50体の敵を倒す
一度の冒険で50回トレードする
自由貿易でトレード限定鉱石を入手する
腕力(本来)が300を超える
腕力(本来)が500を超える
知識(本来)が300を超える
知識(本来)が500を超える どこかでドーピング知識が500以上を超える必要のあるオブジェクトかアイテムか作ってた気がする
生産(本来)が300を超える
生産(本来)が500を超える
一度に30ダメージ以上受ける
一度に50ダメージ以上受ける
水を99個入手する
食材を99個入手する
恐怖を得る
脆弱を得る
薬用青汁を使用する
スキルリベンジで30以上ドーピングする
参考書を使用する
入門書を使用する
専門書を使用する
攻略本を使用する
百科事典を使用する
ウソテク攻略本を使用する
気まぐれパスタを使用する
…6Fすら終わってないのに7Fを作る考えよ
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁 壁 穴 次壁 壁金無無無無無穴無 壁 壁 無穴無無無無無金壁 壁 穴 壁 壁金無無無無無穴無 壁 壁 無穴無無無無無金壁 壁 穴 壁 壁金無無無無無穴無 壁 無穴無無無無無金壁 初 穴 壁 壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
イーストブラックを所持した状態でヘビの実家を訪れるとイーストブラックがこれに変化する 所持していると移動時のセーブ選択肢が「ランダム幅を変えずにセーブする」と「ランダム幅を0にしてセーブする」に変化する 冒険終了時にイーストブラックに戻る
ワールドエンドを所持した状態でヘビの実家を訪れるとイーストブラックがこれに変化する 所持しているとダメージを軽減/変更可能なすべての敵が最小ダメージに変化する (例 腕力-100でミノタウロスノーダメや累計ドーピング値100でカーバンクルノーダメ,常時ユニコーン5ダメ化など) 冒険終了時にワールドエンドに戻る
ロストテクノロジーを所持した状態でヘビの実家を訪れるとイーストブラックがこれに変化する 所持しているとマップ移動時にHPとMPを全回復する 冒険終了時にロストテクノロジーに戻る
元ネタはエンジェリックリンクイベント「ただいまを言える場所へ」より(アタッカー,タンク,ヒーラートリオの強化)
壊滅的な音ゲー力の低さでRe☆StartどころかParty☆ConnectionどころかLink to youすらできなさそう(8/18 PM6:30) なんて思ってたら普通にいけた(8/19 PM6:40)
地上マップのみの移動で換金場所に到達する
実家からの移動を除いてラクダを使わずに換金場所に到達する
キノコの里を訪れる
「強欲な~」系統のマップでロープ移動を3回する(戻れない)
ゴールドラッシュエリアを訪れる
凍りついた地下施設を訪れる
古代の資料館を訪れる
横スクロールダンジョンを訪れる
レベル上げにちょうどいい砂漠を訪れる
一度の冒険でロウレートダンジョンとハイレートダンジョンを訪れる
ファイヤールームを訪れる
砂漠の猫カフェを訪れる
所持している間、ドーピングの値が-5される(0以下にはならない)が受けるダメージが-5される 本来受けるダメージが最大HPの半分以上だと受けるダメージが1.1倍になってこのスキルが消滅する エンジェリックリンクのグレモリーちゃんかわいい
アリフェル「グレモリーちゃんかわいい…ぐはっ」 イーストブラック「なんかこいついつも「ぐはっ…」って言ってるよな」 他界創生「次元回廊に追放された鉱石に言われると説得力が違うな」 イーストブラック「ぐはっ」 ディア・マンテ・ブルーメタル「ガチ勢の前では無力の鉱石に言われると説得力が(ry」 他界創生「ぐはっ」 六員環オートフォーム「3回訪れるだけでいい鉱石に言われると(ry」 ディア・マンテ・ブルーメタル「ぐはっ」 三点くずし「ヘビメタ3集めるだけでいい(ry」 六員環オートフォーム「ぐはっ」 ゆらめく特異点「HPMP3ステ揃えやすい序盤に引くと速攻で取られる鉱石(ry」 三点くずし「ぐはっ」 アリフェル「ヘビーユーザーの対象となってる鉱石(ry」 イーストブラック「でもそれってお前じゃないじゃん」 アリフェル「ぐはっ」 他界創生「次元回廊に追放された鉱石(ry」 イーストブラック「ぐはっ」 ディア・マンテ・ブルーメタル「ガチ勢の前では無力の鉱石(ry」 他界創生「ぐはっ」 ルクスリア「無限ループって怖いね…」 ワールドエンド「それより先に罵ループを止めよう?」 ロストテクノロジー「だれうま」
ヘビの実家でマップ移動をせずに脱皮する
利子100を拾う(ほぼイライラ棒限定)
敵を出現させる(占拠されしオアシス(カレーの方)や飢餓キャンプ、異形の砂時計やトラップ黄金宝箱など)
複製でダウングレードしたアイテムを手に入れる(オオムカデノムクロや真・時空の砂時計など)
オブジェクトで味方を作る
スタイリッシュ脱出ゲームを訪れる
ハイパー脱出ゲームを訪れる
1回の冒険でキラーマシン(特別強制収容所)とキラーマシーン(複数選択肢)を倒す
樹海の迷宮を訪れる
時間の回廊を訪れる
真・青空教室を訪れる
発展ありのマップを訪れる
砂漠のイタリアンを訪れる
コンポスターⅡを使用する ゴミから食事…オロロr(殴)
ふかふかのオフトゥンを使用する チョルト砲台強化のガープ欲しい
ふかふかのベッドを使用する
スキル「不可視」を所持している状態でのみ出現 戦う HP-(各ステのドーピング上昇値の合計)×3→経験値10000 不可視を持っているプレイヤーヘビを殺すためだけのもの 時空6F以降を簡単に突破されたら困るからねショウガナイネ
進行度を0ちょうどにする
換金部屋を訪れたあとににヘビの実家を再訪する (エンクリの生放送良かった…)
マップ上にNPC/敵/ラクダがいない状態でマップを移動する
建設「女神像」の効果で進行度を増加させずにマップを移動する
アリフェル「ぽけー…」 イーストブラック「そっ…」 アリフェル「はっ!?…誰にも見られてないか…」 ワールドエンド「見られてるんだよなぁ…(小声)」 ルクスリア「静かに(小声)」 アリフェル「もう終わりか…(ヘッドフォンを置く)とりあえず中の人の友達に支援要請しとくか…」 ルクスリア「中の人?(小声)」 アリフェル「せっかくだしこのハイテンションのままLoR世界に行くか…ほっ!」 ルクスリア「中の人って誰か知らない?」 イーストブラック「知らんな」 ルクスリア「そんなぁ」 イーストブラック「ん?(カチャカチャ(スクショの一枚をダブルクリックする))」 ルクスリア「ただいまを言える場所へ…新イベントか…」 イーストブラック「はたしてここでダイヤを使うのか…」 ルクスリア「多分溜まり次第速攻で使う」 イーストブラック「えぇ…」
一度のアイテム使用で30以上回復する(HPとMPの合計)
腕力を30ドーピングする
知識を50ドーピングする
バール,ピッケル,スコップ,武器,防具,ロープ,たいまつを合計30個所持する
最後のバール,ダイナマイト,兵器を合計10個所持する
マスターキーまたはアルカンシェルを入手する
最終兵器,ファイナルキー,ミスリルブレイクのうち2つを所持する
地下の遺跡と地下遺跡と遺跡地下を一度の冒険ですべて訪れる
一度の冒険で同じマップを2回訪れる
一度の冒険で同じマップを3回訪れる
二重結界の間を3回訪れる
最終発展状態の砂漠の開拓地を訪れる
冒険開始からセーブせずに二重結界の間を3回訪れる
冒険開始からセーブせずに最終発展状態の砂漠の開拓地を訪れる
冒険終了時の自動換金額が3000Gを超える
冒険終了時の自動換金額が10000Gを超える
冒険終了時の自動換金額が30000Gを超える
時空商人とトレードする
スキル「復習」を所持した状態で研究レポートを使う
知識がマイナスの状態で研究レポートを使う
知識がマイナスかつスキル「復習」を所持した状態で研究レポートを使う
スキルリターンを使用する
スキルリターンを使用してレベルがマイナスになる
レベルがマイナスの状態でケーキを使用する
レベルがマイナスの状態で幸せブーツの効果を使用する
一度の冒険で金庫とトランクを5回以上解錠する
一度の冒険で魔術見切りの効果で10回以上ダメージを軽減する
一度の冒険でレジ、自販機、ATMを10回以上こじ開ける
四次元ミラーを初めて使う
いずれかのアイテムを99個所持する
水・食料が0、HPが10未満の状態でマップ移動をする
腕力・知識・生産をそれぞれ50まで上げる(ドーピング値は参照されないため、レベル割り振りや豆などで増やす必要がある)
グリフォンを倒す
グリムリーパーを倒す
忍者を倒す
スパイを倒す
スリースターを倒す
爆弾こぞうを倒す
うろつくよろいを倒す
無の騎士を倒す
キラーマシーンを倒す
銃撃兵士を倒す
狙撃兵を倒す
バンパイアを倒す
白騎士を倒す
赤騎士を倒す
最後の騎士を倒す
はにわを倒す
ヘビくいばこを倒す
ミミックを倒す
パンドラのはこを倒す
レッサードラゴンを倒す
全方位・イビルアイズを倒す
狂った鎧を倒す
サイコロおばけを倒す
スカルスネークを倒す
操られしヘビ(ポイズン)を倒す
フェンリルを倒す
税金蝶を倒す
ブロックゴーレムを倒す
フェニックスを倒す
キングスライムを倒す
キングメススライムを倒す
ポイズンスライムを倒す
ポイズンスライムLLを倒す
エレキスライムを倒す
悪魔の鏡を倒す
キョウリュウを倒す
ハートブレイクを入手する
オメガデバイスを入手する
単層紅孔雀を入手する
UNDER-STYLEを入手する
デンドリマーを入手する
オモシロオブジェを入手する
セットの建設を建設する
所持数上限解放の建設を建設する
黒いボタンを建設する
真っ黒なボタンを建設する
神殿を建設する
女神像を建設する
機械系統の敵/npcに使うとその敵/npcを即座に倒す 機械系統のオブジェクトに使うと選択肢を選ぶ条件がなくなる(知識-150で塔5Fのシャッターをすべて開けるなど)
アリフェル「すぴー…すぴー…」 イーストブラック「風邪引くぞ…って完成したのか」 ロストテクノロジー「30の倍数非対応ってマジかよ」 イーストブラック「その選択肢を選んだらいくらになるかが書いてるからそれ見て判断してねってことじゃね?」 ロストテクノロジー「なるほど」 ↓やっと使えるようになった https://scratch.mit.edu/projects/720169129/
使用するとランダム幅を-2~+2する(選べる)
アリフェル「えっと…622は+だから…あっ(間違えて+15Gを押す)」 ヘビ観光客「そろそろ 降りるよ きりがないからね」 商人「ここが 引き際の ようだな」 自分で 出品して 自分で 落札しました アリフェル「ゴボゴボゴボゴボ…」 イーストブラック「1000行かないってあいつだけじゃね?」 ロストテクノロジー「いや他にもいるでしょ」 ワールドエンド「ポテチおいしい…パリパリ…」 アリフェル「(ピカーン)アリフェルに電流走る」 イーストブラック「それまだ使ってるのか」 ワールドエンド「パリパリ…」 アリフェル「scratchで作ればいいんじゃね?」 イーストブラック「天才だ」 ロストテクノロジー「scratchアカウントはあるのか?」 アリフェル「こちらで用意させていただきました」 ロストテクノロジー「ワーベンリダナー」 アリフェル「やり方は簡単!1、価格上昇レベルを入力して 2,現在金額を入力して 3,適切な選択肢を選ぶだけ! 以上!」 ロストテクノロジー「で、進捗は?」 アリフェル「アカウント作ったところ」 ロストテクノロジー「ダメダコリャ」
転生の書を使う
レベル20以下の状態で転生の書を使う
シスターのトレードで転生する
確変なしのカジノ台で1枚賭けで5000Gを入手する
イカサマ操作を持った状態で5000Gを入手する
傷害保険でお金を入手する
覚醒で気合だめ・治癒・瞑想を入手する
癒しの水・明鏡止水・ちから水を所持した状態で水を飲む
鉄くず-30,レアメタル-30,燃料-15,砂金-1,武器-3,防具-3→ヘビ撃退マシン(味方) 鉄くず-20,レアメタル-20,燃料-10,砂金-1,武器-2,防具-2→ヘビ撃退マシン(味方)(生産30以上) 鉄くず-15,レアメタル-15,燃料-10,砂金-1,武器-2,防具-2→ヘビ撃退マシン(味方)(生産50以上) 鉄くず-10,レアメタル-10,燃料-10,砂金-1,武器-2,防具-2→ヘビ撃退マシン(味方)(生産100以上) 鉄くず-10,レアメタル-10,燃料-10,砂金-1,武器-1,防具-1→ヘビ撃退マシン(味方)(生産150以上) 味方を作るとかいう暴挙よ
空白が勝手に半角に テスト なるようだな。
なんと、ヘビの顔文字の空白が消えている!
( | |)これで満足か?
ギャグのヘビ貿易・ギャグ貿易
(| |)「名前のヘビ要素消えてるやないかーい」
( ◎ )「はっじまっるぞ〜!」
登場人物
(| |)(`| |´)ヘビ。ギャンブルと酒好きで、酔拳を体得している。あと免疫力がやたら強く、毒に耐性あり。世界中のレアな鉱石を集めている。
( ◎ )ミミズ。欲深いが、一行の中で一番常識的な感性を持っている。
金のためなら命を賭ける。
┌( ◉ )┐ムカデ。足くらいしかミミズとの差別化点がないので黒目になった。書くのがだるいから、『ムカデ「書くのがだるいってなんだよ!」』
みたいな感じで顔文字が省略されてたら察して。
金のためなら人の命を賭ける。
四次元ミラー8枚『所持』
懺悔
懺悔する
己と向き合い、罪を断ち切る
滝で懺悔する
神を信じ、罪を受け入れる
シスターで懺悔する
…本当に懺悔した?
一度の冒険で2回以上懺悔して逮捕状を消す
ドキドキ…
滝で滝行をする
スリリングなイベントの勝者
瞑想を99所持した状態で瞑想を売却する
小悪魔の契約
小悪魔と悪魔契約をする
ヘビのくせに生意気だ!
浄化の聖水を所持した状態で悪魔契約(回復)を使用する
ジャイアン「のび太のくせに生意気だ!」
そうだそうだ!
1マップ内で浄化の聖水を所持した状態で悪魔契約(回復)を2回使用する
スネ夫「そうだそうだ!」
ラクダに揺られて数十分。濡れた体はすぐに乾き、俺たちはバーに来た。来たのだが……
「おい、カウンターの向こう……ポリ公がいるぜ」
「うーん、回り道するしかないかな」
というわけで(ビールを拝借してから)バーから出て、回り道できそうなところを探すことにした。バーのすぐ隣は柵でふさがれ、その柵は隣の怪しい建物と繋がっていた。
「こっちを通るしかない、かな」
その建物は隣のバーと似たような形をしているように見えたが、放っている雰囲気は真逆だった。壁は黒く汚れ、何らかの異臭が入る前から漂って、スラム街のようなアンダーグラウンドを彷彿とさせる。
俺は恐る恐る中を覗いてみた。
床は錆びた金属の板が敷き詰められ、ごみが散乱している。外にまで漂ってきた異臭の正体はこれらだろう。
家具らしきものは簡素なテーブルとイスしか見当たらず、ぼろぼろの布切れと編んだ藁のようなものでできた寝床もぐちゃぐちゃに崩れていた。こんなところに人が住んでいるとは思えないが、いるとすれば相当な狂人だ。俺だったら1時間で出ていく。
「誰もいないみたいだし、今のうちに通ろうぜ。こんなところに住んでるやつ、会った瞬間何されるかわからねぇ」
後ろで見張りをしていたヘビにそう告げようと、後ろに歩きながら振り返る。
しかし、そこに俺が知っているヘビはいなかった。
「ぁっ……がぁ”ぐっああ」
そこには、人間とヘビが絡み合ったオブジェのようなものがあった。俺にはそう見えた。
世紀末のキャラクターのような男の体に縦横無尽に絡みつき、四肢を異常な方向に曲げ、”それ”がおかしな音を出してもなお力を緩めないヘビ。なぜこいつがこんな異常な行動に及んでいるのか、理解が追いつかない。少し目を離しただけなのに、なぜこんなことになっているんだ?
「おい!何してるんだよ、そいつが死んじま」
言いかけて、止めた。なぜなら、ヘビは明確な殺意を持ってこの行動をとっているようにしか見えなかったからだ。
目の前で着実に歪められ、壊されていく人間の身体。めきめきという音が鋭敏に聴覚を刺激し、心の中を恐怖と不快感で染め上げていく。それなのに……
(なぜ俺は、この状況で母ちゃんのことを考えているんだ……?)
俺の心の中にあるこの異物、違和感。自分も死ぬかもしれないから、とかそういったものではなく、何か引っかかっている感じ。俺の中に、この光景と母を結び付ける何かがある。
(なんでこんな殺しの現場なんかで……っ!)
殺しの現場。そう、これは生きている存在が一つ消える場所。俺の中でぼやけていた何かが一気にクリアになる。
【母の死の真相】だ。
俺の母はこいつに、こんな方法で、残虐に、無情に殺された。
「お前はっ……お前はぁっ!」
俺の叫びが聞こえたのか、ヘビはこちらに目を向ける。未だ無表情で顔色一つ変えずに人間を締め上げながら、そいつは何かを口にした。何と言ったのかは聞こえなかった。既に俺の精神はイカれているようで、さっきまでうるさいくらいに聞こえていた骨の軋む音も聞こえていなかった。
鈍っていた感覚を覚醒させたのは、強い光だった。そしてそれを放っているのは自分自身、正確に言えば俺が無意識に握りしめていたペンダントだった。
「なっ、なんだこれは!?」
危険を感じペンダントから手を放す。しかし光は強くなる一方だ。それが体を包み込み、視界まで支配し、浮遊感と倦怠感が渦巻き……。
百の手足が抱くもの 第一章 完
第二章をお楽しみに。
というか第三話の途中(母について語るシーン)で謎の。が入ってますね 単純なミス
「おっ、あれは滝じゃないか?」
さっきのよくわからない空間から抜け出して最初に見つけたのはまっさらな砂漠にそびえたつ巨岩。そしてそこから流れる大きな滝だった。
近づくだけでも体が満たされるのを感じる。レストランのときの寒気とは違う、心地の良い涼しさが体を包み込む。滝壺から水をすくい上げてみると、予想以上の冷たさに体全体が震えた。
「ふぅ......疲れた体に染み渡るな」
「やっぱり水浴びは最高だね」パシャパシャ
水がめちゃくちゃ飛んでるんだが。
でも、考えてみればここ2,3日まともに風呂に入っていなかった。そしてこれからも、いつ風呂に入れるかなんてわからない。過酷な砂漠での旅に順応するため、ここは目の前にあるものを最大限活用することにした。
「君、そのペンダントは外さないのかい?」
ヘビが俺の首元を尻尾で指す。その目には、内部で桃色の霧が流動する不思議な石が映っていた。
「これ、俺の母親の形見なんだ」
俺には親が一人しかいない。父親は生まれてから今まで顔も見たことがないし、探そうとしたこともなかった。
ただ一度だけ、母に尋ねたことがある。
『おかあさん、どうして僕にはおとうさんがいないの?』
『おかあさん、何か悪いことしたかしら?おとうさんがいないと不安?』
母の悲しそうな眼は、当時子供だった俺に”かわいそう”と感じさせるほどの何かを持っていた。あの日の記憶は、今もその痛みとともに深く心に刻まれているそ。れ以来、俺が父親についての話を母にすることはなかった。
「なるほど、それで?そのお母さんはどうしてお亡くなりになったんだい?病気?」
「いや、それが全く思い出せないんだ」
そう、本当に全く。不思議なことに何の手掛かりも思い出せないのだ。まだ幼かったこともあり、覚えていることは家にこのペンダントが残されていたことだけだ。
「お父さん、早く会えるといいね」
「会ったこともない親なんてよくわからないよ」
滝が流れ落ちる音が聞こえた。
巨大ロールケーキ
普通に取る (消費なし)→ロールケーキ+1
切り分ける 武器-1→ロールケーキ+2
うまく切り分ける 武器-1→ロールケーキ+3(知識10以上)
うまく切り分ける 武器-1→ロールケーキ+4(知識20以上)
うまく切り分ける 武器-1→ロールケーキ+5(知識30以上)
ずっとゴブリン襲撃版ハングリーキャンプに閉じ込められててワロエナイ
イージスストーン
受けるダメージが(現在レベル+累計レベル÷20)減少する(最小-5減少、最大15減少)
元ネタは英語のaegis(イージスまたはアイギス)より
普通の貿易や自由貿易で手に入れられる あと次元回廊の銀箱からも低確率で出る
イーストブラック「くかー…くかー…」
アリフェル「(ドンドンドン!)デトロ!開けろイトs」
ロストテクノロジー「うるせえ!」
アリフェル「アッハイ…」
イーストブラック「ん?どうした?」
アリフェル「これ(イージスストーンを手渡す)」
イーストブラック「なにこれぇ?」
アリフェル「イージスストーン」
イーストブラック「いやそうじゃなくて」
アリフェル「一言でいうと受けるダメージが超減少する」
イーストブラック「!?」
アリフェル「さらに実質的な強化版根性もある」
イーストブラック「!?!?」
アリフェル「でも防御ダイスだけでデッキが構成されている」
イーストブラック「評価一気に下がったぞ」
アリフェル「Let's go to 宗教階」
イーストブラック「何で英語…?」
アリフェル「宗教階使うねー」
ルクスリア「アッウン」
アリフェル「ダレガイイカナ-…」
ワールドエンド「ヤンとかは?」
アリフェル「それいいね」(接待開始)
イーストブラック「ガチで防御オンリーじゃん…」
アリフェル「REコピー(幻想体ページの学習と同じ効果)ある?」
イーストブラック「あるけど…」
アリフェル「じゃあヤンに凸」
イーストブラック「あっ…(察し)…3幕目でいいかな?」
アリフェル「オッケー」(カット)
アリフェル「か細い真紅の翼(反撃時に追加ダメージ)ヨシ、関心と集中(反撃ダメージ増加)ヨシ、REコピーヨシ、レッツ凸」
イーストブラック「無駄無駄無駄(ry」
アリフェル「これが天国砲の真髄である」
ワールドエンド「もうダメスト入ったぞ」
アリフェル「じゃあもう一回遊べるドン!」
イーストブラック「あ ほ く さ」
「おいおいおいなにやってんだよお前」
5分前。
俺たちはラクダに乗って、海鮮レストランに来た。
トレーダーと名乗ったコイツは、店内にいる客と何か話を始める。
驚いたのは何よりコイツのテクニックだ。
巧みな話術で水一本を500Gもの値段で売りつけ、その金でバールを買ったかと思うと流れるような手つきでレジから金を
「抜き取ってんじゃねえよ」
こんなテクニック身につけてるとは思わなかった。マジで驚いた。
「逮捕状はまだ一枚しかもらってないから平気だよ」
俺はなんて言えばいいんだろうか。というかなぜ警察も来てないのに逮捕状を持っているのかとか、なぜ店主は何も言わないのかとか、とにかく突っ込みどころが多すぎる。
しかし、今の俺は不法侵入と水のタダ飲みの罰で連れまわされている、いわば奴隷のようなものだ。口出しする権利など無いに等しいのだが......
と、思ったりして今に至る。そして俺はもう一度、ヘビに声をかける。
「不法侵入した俺を脅したくせにお前は店の厨房に入ってるじゃねえか」
店主に気付かれるのを恐れ、小声でささやく。今俺たちは、扉が開いていた厨房の中に忍び込み、冷蔵庫の中身を物色していた。この寒気は業務用冷蔵庫のパワーだろうか、それとも俺の心の弱さだろうか?
「君は、この砂漠初めてかい?アウトロー方式って言って、置いてあるものはだいたい取っても大丈夫なんだ」
「だからってこんなこと!」
しまった、つい大声を出してしまった!
今振り向いたら店主はどんな顔をしているのだろうか?もしかしたら包丁でも振り上げてるかもしれない。今感じている寒気は確実に俺の心の弱さだ。
高鳴る鼓動、体を伝う冷や汗を肌にしっかりと感じ、恐る恐る振り向くと......
そこでは、ヘビと店主が笑顔で取引をしていた。
そこから俺たちはそりゃもうひどい目にあった。
厨房裏の階段から下に降りてみればそこはなぜか無法地帯と化した墓地で、俺たちというか俺は死ぬ気でそこを脱出
「させないよ」
「やめろ!連れていくなぁ!」
「おい、この砂漠は法だけじゃなくて物理法則も機能してないのか」
「そうらしいね」
今俺たちは、地面の、雲の、空の上にいる。階段を下りたと思ったらよくわからない空間にたどり着き、よくわからない空間によくわからない部屋がたくさん浮かんでいて...
「よくわからんな」
先行していたヘビは通路に置かれた水晶のようなものに触ると、すぐにこちらへ戻ってきた。
「こっちは通れない」
結局、俺たちは最初に正面に見えていた部屋へと進んだ。
誰も傷つかない
敵が10体以上いるマップで敵を倒さずにマップ移動オブジェクト(ラクダや階段など)でマップを移動する
暴れる動物
「凶暴な~」系統の動物またはコヨーテを倒す
アウトロー返し
砂漠の本格中華デブヘビにピザを取られる
ダイナミック妨害
砂漠の中華料理店でムカデにピザを取られる
アウトローの極み
砂漠の中華料理店でヘビにピザを取られる
化石の価値
老人に化石を売る
天然記念鳥
金色の白鳥を倒す
金色?白鳥?
金色の白鳥を入手する
金なのに白鳥とは(黒鳥もいるし大丈夫…なはず。)
かぶる
呪いの仮面を頭にかぶる
暗殺の証拠?
暗殺者の「罪をかぶる」を選ぶ
\ドガッ!/
ATMまたはスロットをこじ開ける
世紀末
進行度3以下でレジ抜き(紙幣)をする
不安定な紙幣
自販機破り(紙幣)をする
闇営業問題
闇営業を引き受ける
ノーカン!ノーカン!
レジ抜き(硬貨)か自販機破り(硬貨)か紙幣偽造(硬貨)をする
時効
時効手形を使用する
タイムリープもの改め、ムカデとヘビの異色のコンビが己の運命へと立ち向かうジュブナイル小説(行数で引っかかるため、既に書いてある部分より短い後悔となります)
「百の手足が抱くもの」
うぅ、汗が止まらない......。
いつから歩いていたっけ......。
永遠とも思えるような痛いほどの日差しと乾いた砂が精神を削っていく。
飯も物品も奪い放題、おまけに金払いのいいトレーダーがたくさんいる砂漠があるなんて話を信じた俺がバカだった。
実際に来てみれば一面砂、砂、砂、たまに太陽。人も物も何一つ見当たらない。
おまけに帰り道が全く分からない。砂漠には何の道標もないうえ、足跡は砂に飲まれてすぐに消える。そもそも最初から今までまっすぐ進めているかもわからない。
いくら砂漠だからって、オアシスの一つや二つくらいあってもおかしくないはずなのに、それすら影も形も見えはしなかった。
俺はこのまま死ぬのか?名前も知らないこの砂漠で干からびて、息絶えてしまうのか?
ーーーもう、それでもいいかもしれない。
俺には愛する人も、帰るべき場所もない。
父は物心つく前に失踪し、俺を一人で育ててくれた母は死んだ。俺に残されたものはこの身一つなのだ。生きることに必死になる必要など全くないのだ。だからそこに見えているようなオアシスを通りかかっても、水を飲む必要も...
オアシス?
「お......」
「お、あ、あぁぁっ!」
無我夢中でオアシスへ飛び込む。
「み、みずだぁ!あはは、はっはぁ!」
未だ渇いている喉から空気まじりの感動を吐き出す。水がうまい!水がうまいぞ!喉を通る水の感覚がクリアに脳に伝わり、体全体が喜びに震えるのを感じる。
まさに砂漠のど真ん中に差した一筋の光だ。日の光は砂漠全体にガンガン当たってるけど。
「ーーーちょっと」
「あ~なんだぁ?後にしてくれ、俺は水浴びで忙しいんだよ」
「その水浴びをやめてほしいんだけど」
なんだこいつ。
目線をやると、ひょろなが緑のそいつは訝しむような目つきでこちらを見下ろしていた。
俺の幸せを邪魔しないでくれよ。今の俺を止められるのは大金とうまい飯くらいなもんだぜ。
「うるせぇ!俺が先に見つけたんだから俺の水だ!あっち行ってな!」
「そこは僕の私有地だよ」
俺を止められるものは大金とうまい飯、それと法律だった。非常にマズい。
「すまん、許してくれ、許してください......」
「うーん、じゃあ一つ条件を聞いてくれないかな」
条件?なんだろう、働くのだけはごめんだぜ。
「今から僕の旅についてくるんだ」
「旅?」
ってことは俺、コイツについていけばタダ飯食い放題か!?
「僕はトレーダーをしていて、今から旅行ついでに貿易の旅に出るんだよ」
トレーダー。
そういえば金払いのいいトレーダーが山ほどいるとか聞いたな。あんなに歩いても何もなかったから忘れていた。
「仕方ねえ、それで償えるなら安いもんだ」
追記:クロノシステムやチックタックは消費しても入手した扱いとする。そのため入手した画面もスクショ推奨
シデン・クロガネ、スイハ、ノットエンプティ、アナザーアース、ホムンクルスの頭脳、ナナシキルービックキューブ、3点くずし、レールガンディーゼル、センチリ、11次元式ねじれウエハー、国宝、ジェミニ、マクスウェルの魔石、カースダイヤル、クロノシステム、他界創生、イーストブラック、チックタック、六員環オートフォーム、ディア・マンテ・ブルーメタル、ゆらめく特異点、リトルミウ、賢者の石、ソウルブレイク、ラムダデバイス、ロストテクノロジー、SCP-06F、ワールドエンドの、トレード鉱石を除く激レア鉱石28種のなかから、自由に25種類を選択して獲得する。キツイ時はできるだけ25種に近付ける。
どう最近?
緑の救世主3
冒険5日目。
貿易の旅に出てから、初めてのダンジョンだ。ダンジョンではモンスターが多数生息していると聞いていたが、ここに居るのはミミズくらい。まだやさしい方だろう。ピラミッドでなかったのは残念だが、お目当てのものがそう簡単に見つかるわけはないだろう。今日たどり着いたダンジョンでは、手前に鉄格子があり、奥には財宝が眠っている。なるほど、ここは財宝のダンジョンという訳か。ならば財宝はもらっていこう。昨日警察から賄賂の対価として受け取ったバールで鉄格子を破壊し、中の金品財宝をがっさりと持ち去った。初めてのダンジョン攻略にしてはうまくいった、よしよし。そう思ったとき、背後から声がした。
「緑色の君、もしかしてトレーダーかな?」
振り返ると、奇抜な格好の人間がいた。ダンジョン内で敵ではない人に会うとは珍しい。
「......はい、そうですが。どちら様ですか?」
「私はティムと申します。時空商人をしています。」
「商人?じゃあ売り買いでもするの?」
「いえ、私はあなたの時間を対価に商品を販売しているのです。」
「時間を対価に?どういうことだい?」
「あなたの回りの時間を1日分だけ止めて、その間の生命力エネルギーをいただきます。その対価として珍しい道具を差し上げます。」
そういうと緑色のごついドリルを取り出した。なるほど、これならばダンジョン攻略でいざというときに活躍してくれるかもしれない。
「じゃあ、お願いしてみるよ。」
そういうとティムはなにやら不思議な儀式を始め、気がついたら気を失っていた。
冒険6日目。
気がついたらダンジョン内で気絶していた。どうやら無事に「時間」の支払いができたようだ。約束通り、時空商人ティムから超電磁ドリルを受け取った。
「ありがとうございます。またどこかでお目にかかりましょう。」
そういうとティムは立ち去った。
さて、このダンジョンの宝も収穫できたことだし、ピラミッドの壁画を目指して次に進むとしよう。
途中ミミズやごろつきに絡まれたが、お金や借金の肩代わりでうまく対応し、さらなる地下へと続く階段を進んでいった。
続いては、ロボットトレーダーがいる遺跡にたどり着いた。古代人なのか、壁画に関する情報が得られないか訪ねてみたが、トレードに関係すること以外の問いかけには全く応じてくれなかった。仕方なく、適当に予備パーツ等を購入して、その場を後にした。
その後、重力が弱いダンジョンやなぜかサッカーボールが大量に破棄されているダンジョンなどを超えたが、ピラミッドや壁画に関する情報は得られなかった。
冒険を続けるうち、新聞で見た壁画が、その前からどこかで見たことがあったような気がするようになってきた。果たしていつどこで見たのか見当がつかない。そもそもピラミッドに行ったことすら無いはずなのだ。気のせいだと思うのだが、気のせいで済ませてはいけないくらいには強いデジャブの感覚に襲われていた。しかもその壁画には何か大事な意味があったような気すらしてくるのだ。新聞で見かけた、自分そっくりのヘビの絵が描かれた壁画。それが気になって、ここ数日は夜しか眠れなかった。まあ、ダンジョン内だからあまり関係ないけど。
そして翌日、遂にピラミッドにたどり着いた!
つづく
緑の救世主2
冒険4日目。
昨日までの平和な雰囲気からガラリと変わり、砂漠の無法地帯とも呼べるような場所に来てしまった。ごろつきもうろついているし、それを追っているのか警察官も居る。気をつけなければ。
とりあえず酒場に顔を出すことにした。
「はーい、ヘビの坊や。何を飲む。」
「枝豆をひとつ。」
「......うちの裏メニューを知っているとは驚いたよ。ほれ、枝豆、680Gだよ。」
「どうも」
まわりの客はすっかり酒が回っているようだ。ちょうどいい。少しばかりお酒をいただくこととしよう。
一旦酒場を出て、裏に回ってみるとごろつきに絡まれた。
「おいそこのヘビ野郎。痛い目に遭いたくなければ金をよこしな。」
バールや包丁を持ってこちらに近づいてくる。でもこいつらは金に困っているだけに違いない。
「......借金で困っているんだろう?助けてやるよ。」
「なっ!?...」
「図星か。僕が皆の借金を肩代わりしてやろう。だからその武器を置いて欲しい。」
そういうとごろつきたちは涙を流し、お礼を述べながら持っていた武器やバールを僕に手渡してくれた。借金は抱えてしまったが、人助けはいいものだ。
さて、このまま今日の貿易を終えるには少し物足りない。というわけで、人が集まっている酒場に戻ることにした。戻ったときには、酒場のマスターはどこかに行ってしまった。ちょうどいい。置いてあったお酒と自販機で売っていたものをここで転売してしまおう。
「おいしいビールが冷えてるよ。」
「おう、緑のマスター、あるだけ全部売ってくれ。」
「まいど!」
結構な金になった。やったぜ。臨時収入を前にウハウハしていると、背後から鋭い声がかかった。
「そこの緑色の君。」
しまった。警察に見つかった。
「げげっ!」
「ブラックリストに載っているヘビだな。逮捕だ!」
冒険の序盤にして捕まるわけにはいかない。しょうがない。奥の手を使おう。
「ちょっとおまわりさん、これ欲しくない?」
お酒を転売して手に入れた3000Gを見せびらかした。
「な、何のまねだ!?」
「今見逃してくれればそのバールを高値で買い取っちゃうよ~。」
「......わかった。今回だけは大目に見てやる。」
うまくいった。下っ端の警察は激務でパワハラだらけで安月給だから賄賂が簡単に通ると聞いてはいたが本当だった。定価より少し高い程度の値段で上級のバールを入手できた。これがあれば仮に一回くらい捕まっても何とかなりそうだ。
警察が去って一件落着。......よく考えてみると、店主はいない、警察も居ない、客は酒におぼれている......。今ならレジを開け放題じゃないか!
というわけでバールでレジを堂々とこじ開け、賄賂に使った分だけ金を盗んだ。
今日もだいぶ潤った。......順調に罪と借金を重ねてはいるがそれ以上に稼いでいるので問題ないだろう。さて次の街を目指してラクダに乗ろう。そう思ったとき、ふと下り階段に目が移った。こんなところに階段が?今は地上だから、地下に続くのだろう。地下......。もしかしたら新聞で見た壁画にもたどり着けるかもしれない!地下は凶悪なモンスターが住んでいることもあると聞いているが、探索アイテムも回復アイテムもそろっている今なら突破できそうだ。少し怖いが、勇気を出して地下への階段を踏んだ。
つづく
ネタ実績
メ-R
たいまつでガイコツを倒す
メ-R-ミ
たいまつでデッドウォーカーをガイコツにする
真面目に考えたver
初めての貿易
ゲームを始める
二刀流
暗殺者を二刀流で撃破
除霊師
ひのたまゴーストを念仏で撃破
イタコ
うろつく魂を乗り移りで撃破
自分との戦い
ドッペルゲンガーを撃破
ピッキング
MPで宝箱を開ける
緑の救世主1
ピッケルが足りない。
洞窟を丸ごと使った酒場で、僕は絶望していた。
狭い道は酒豪たちで閉ざされていた。退いてもらいたいが酒が回った彼らは化石を売ってやったら通してやってもいいぞ、の一点張り。あいにく化石は持っておらず、酒飲みたちを前に成すすべがなかった。ピッケルがあれば洞窟を無理やり突破できそうだが、先程最後の1つを使い切ってしまった。ピッケルを売ってくれるトレーダーがいれば...しかし、それは叶わなかった。
ピッケルとダイナマイトが足りない。ピッケルは沢山用意した方がいいという助言をメトロストリートのヘビから聞いており、ならばと5つも用意していたのに全然足りない。辺り一面の岩。掘っても掘っても岩。とにかく岩しかない。アイテムは底を尽き、大量の岩を前に、文字通り手も足も出なかった。
回復アイテムが足りない。ヤギみたいな見た目のやつに近づいたら見たこともないような恐ろしい猛撃を放った。こんな攻撃を耐えるには大量の薬草が必要だろうが、もう3つしか残っていなかった。悪あがきも虚しく惨敗し、気を失った。ああ、僕、死んじゃうんだな。目の前に白い光の筋が広がっていき、ぼんやりとした声が聞こえてきた。「目覚めなさい...目覚めなさい、ヘビ坊よ...」どこか聞き覚えのある声だった。このまま天国行きなのかな。雲の上でフワフワ浮かんで地上の景色でも眺めるんかな。そう思った時、また声が聞こえた。「目覚めなさい。いつまで寝るつもりだ!?こんな大事な日に寝坊してるんじゃないぞ!」...寝坊?......あ、これ夢か。
やっと目が覚めた。なんか悪夢を見ていたような気がする。
今日は旅立ちの日だ。僕らヘビ商人族は成人(厳密には成蛇)した日にたった1匹で初めての貿易の旅に出るという古くからのしきたりがあるのだ。
「ヘビ坊、さっさと水をくんで来なさい。」
そして今日は僕の成蛇の日だった。貿易の旅といえど、途中で命を落とすことも珍しくない危険なものだ。緊張でよく寝るれなかった日が続いて寝不足気味だ。今日だって貿易の旅で死にそうになる夢を見ていた気がする。今回の冒険は不安しかない。
「はーい...」
そう言ってペットボトルに水を詰め込んだ。
「ごめんね。こんな大事な旅だが、1Gたりとも旅費を出せなくてな。」
うちはすごく貧乏だ。オアシスに恵まれ、国宝級のレア鉱石が2つも存在するこの地は、かつては多くの旅商人や観光客で賑わうと思われていた。うちの両親はこれに目をつけ、一攫千金を夢見てここに移住した。しかし、現実は甘くはなかった。なんと鉱石が2つとも呪われていたのだ。呪いの影響で治安は悪く、無駄にお金を無くすようになって総資産も減っていった。いつしか誰も近寄らず、引越し費用すら持っていないうちだけがここに残って住んでいた。
「しょうがないよ。うちは貧乏だから。」
「地下には危険がいっぱいだ。気をつけなさいね。」
「ありがとう。行ってくるね。」
僕は水と地図を握りしめて、ラクダに飛び乗った。見送る両親はどんどん小さくなって、やがて緑の点となっって消えた。
冒険2日目。とはいいつつも事実上の冒険初日である。クレーター砂漠に到着した。ここにはたくさんの資材や財宝が埋まっていると有名な場所だ。あいにく、スコップは持っていなかったが、運のいいことに誰かがスコップを置きっぱなしにしていたのでそれを使わせていただいた。まあ、僕が使ったせいで壊れてしまったが、内緒にしておこう。スコップでクレーターを掘ってみると、なんと地下水を掘り当てた。もう1カ所掘ってみると今度は石油が出てきた。これはなかなか嬉しい。燃料で暖をとり、もう一仕事しよう(爬虫類だから体温を暖めておかないと仕事ができないのだ)。スコップがないのでしっぽで辛抱強く掘り進めると、わずかではあるが埋蔵金と温泉も掘ることができた。掘り当てた埋葬金で早速近くに居た商人ヘビからバールを購入した。今日は初日にしては十分な収穫だったのではないだろうか。喜びを胸に、ラクダに乗って次の街を目指した。
冒険3日目。たどり着いたのは広大な砂漠にぽつんと立つコンビニだった。コンビニなら人が集まり、情報収集に適しているほか、当然取り引きも行いやすい。なかなかいい場所に当たったようだ。とりあえずコンビニで情報収集すべく、新聞を買おう。
「おじさん、新聞を1部くれ。」
「はいよ。580Gだよ。」
しまった。昨日バールを買ったせいでお金が足りない。どうしたものか、と思った矢先、レジが目に入った。あそこにはお金がたんまりとあるはず。よし。盗もう。
「おじさん、その四角いのはなんだい?」
「ああ、これは電子レンジといってだな。。。」
今だ。店主が目をそらした一瞬の隙に僕はバールでレジをこじ開け、1000G紙幣を3枚ほど盗んだ。
「料理の腕がなくても絶品が作れる優れものだよ。」
「そうなんだ。はい、580Gだよ。」
何事もなかったかのように代金を支払い、新聞を受け取る。なくしたらいけないので、近くに置いてあったコピー機で新聞をコピーした後、早速新聞に目を通した。トップニュースは、地下で発見されたピラミッドと、そこに描かれていた壁画についてだった。壁画には文字も書かれていたそうだが、古代の文字で書かれており、何が書かれているかはまだわからないらしい。壁画の写真が新聞に載っており、それをみて驚いた。なんと、自分そっくりのヘビの絵が大きく描かれていたのだ。古代人は人間型だったともロボット型だったとも聞くが、ヘビ型であったという説は聞いたことがない。しかし、なぜヘビが描かれていたのだろう。気になって仕方なかった。いつか行ってみたい。
新聞を読み終えた僕は、適当に観光客に油を、もとい水を売り、適当にピッケルやたいまつなど、地下の冒険に役立ちそうなアイテムを購入した。そのあとはカエルを数匹捕らえ、店主自慢の電子レンジをこっそりとお借りして絶品パスタを作った。
「おい!うちのレジを壊したやつは誰だぁ!!」
しまった。レジからお金を盗んだのがばれた。すぐにラクダに乗り込んで、逃げるように次の街へ向かった。まあ、実際逃げているのだが。
今日もそれなりに収穫が良かった。今のところ罪を1つ犯したこと以外は冒険は順調だ。
つづく。(次回投稿未定)
魔法世界(MP=水 の世界線、崩れる)で追加されるアイテム 使用しても消滅しない
治癒の書I
MPを1消費してHPを(治癒の書の数)×2回復
治癒の書II
MPを2消費してHPを(治癒の書の数)×5回復
治癒の書III
MPを3消費してHPを(治癒の書の数)×10回復
火の書
MPを2消費して使った後の「炎を使うオブジェクト」を再使用可能にする
水の書
MPを2消費して炎を消す/炎系統の敵をノーダメージで倒す(経験値なし)
風の書
MPを4消費してマップを移動する
これだけやけに使いやすいな…?
雷の書
MPを2消費して使った後の「電気系統のオブジェクト」を再使用可能にする
解錠の書
MPを3消費して「黄金の宝箱以外の宝箱」の解錠/「黄金の扉以外の扉系オブジェクト」の破壊
破壊の書
MPを3消費して「黄金の宝箱以外の宝箱」の破壊/「黄金の扉以外の扉系オブジェクト」の破壊
黄色い祭壇
胞子世界をON/OFFにする
場所 第二雲の上エリアの2行目4列目
青い祭壇
魔法世界をON/OFFにする
場所 第二雲の上エリアの2行目5列目
魔法世界
遂にやってしまった世界観破壊
まあでも日本にイーストブラックなんてないし…
魔法関係のアイテム追加(MPを使う)
冒険開始時に魔導書とポーションと治癒の書Iを1つずつ入手する
特にクリア条件もアイテムもない暇つぶし用
殺戮者
一度の冒険で50体の敵を倒す
熟練トレーダー
一度の冒険で50回トレードする
トレーダーの鉱石
自由貿易でトレード限定鉱石を入手する
ムキムキなヘビ
腕力(本来)が300を超える
腕とは()
腕力(本来)が500を超える
賢者
知識(本来)が300を超える
大賢者
知識(本来)が500を超える
どこかでドーピング知識が500以上を超える必要のあるオブジェクトかアイテムか作ってた気がする
生産者
生産(本来)が300を超える
錬金術ヘビ
生産(本来)が500を超える
(痛み)
一度に30ダメージ以上受ける
(めちゃくちゃな痛み)
一度に50ダメージ以上受ける
歩くオアシス
水を99個入手する
もぐもぐもぐ…
食材を99個入手する
怖い…
恐怖を得る
脆弱者
脆弱を得る
苦っ!
薬用青汁を使用する
復讐
スキルリベンジで30以上ドーピングする
内容理解
参考書を使用する
バカでもヘビでも子供でも分かる
入門書を使用する
専門知識
専門書を使用する
攻略とは()
攻略本を使用する
さらなる知識を
百科事典を使用する
それはウソテクだ!
ウソテク攻略本を使用する
気まぐれ(大嘘)
気まぐれパスタを使用する
時空の巨塔 7F(とりあえず壁とかだけ)
…6Fすら終わってないのに7Fを作る考えよ
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁 穴 次壁
壁金無無無無無穴無 壁
壁 無穴無無無無無金壁
壁 穴 壁
壁金無無無無無穴無 壁
壁 無穴無無無無無金壁
壁 穴 壁
壁金無無無無無穴無 壁
無穴無無無無無金壁
初 穴 壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
真・イーストブラック
イーストブラックを所持した状態でヘビの実家を訪れるとイーストブラックがこれに変化する
所持していると移動時のセーブ選択肢が「ランダム幅を変えずにセーブする」と「ランダム幅を0にしてセーブする」に変化する
冒険終了時にイーストブラックに戻る
真・ワールドエンド
ワールドエンドを所持した状態でヘビの実家を訪れるとイーストブラックがこれに変化する
所持しているとダメージを軽減/変更可能なすべての敵が最小ダメージに変化する
(例 腕力-100でミノタウロスノーダメや累計ドーピング値100でカーバンクルノーダメ,常時ユニコーン5ダメ化など)
冒険終了時にワールドエンドに戻る
真・ロストテクノロジー
ロストテクノロジーを所持した状態でヘビの実家を訪れるとイーストブラックがこれに変化する
所持しているとマップ移動時にHPとMPを全回復する
冒険終了時にロストテクノロジーに戻る
元ネタ解説
元ネタはエンジェリックリンクイベント「ただいまを言える場所へ」より(アタッカー,タンク,ヒーラートリオの強化)
壊滅的な音ゲー力の低さでRe☆StartどころかParty☆ConnectionどころかLink to youすらできなさそう(8/18 PM6:30)
なんて思ってたら普通にいけた(8/19 PM6:40)
熱中症にはご注意
地上マップのみの移動で換金場所に到達する
暇なラクダ
実家からの移動を除いてラクダを使わずに換金場所に到達する
よかろう戦争だ
キノコの里を訪れる
強欲な愚者
「強欲な~」系統のマップでロープ移動を3回する(戻れない)
ゴールド(゚д゚)ウマー
ゴールドラッシュエリアを訪れる
サムゥイ!
凍りついた地下施設を訪れる
資料探索
古代の資料館を訪れる
60:40のスクロール
横スクロールダンジョンを訪れる
レッツレベリング
レベル上げにちょうどいい砂漠を訪れる
ローリスク・ローリターン、ハイリスク・ハイリターン
一度の冒険でロウレートダンジョンとハイレートダンジョンを訪れる
I am fire~
ファイヤールームを訪れる
ぬこ
砂漠の猫カフェを訪れる
錯覚(スキル)
所持している間、ドーピングの値が-5される(0以下にはならない)が受けるダメージが-5される
本来受けるダメージが最大HPの半分以上だと受けるダメージが1.1倍になってこのスキルが消滅する
エンジェリックリンクのグレモリーちゃんかわいい
アリフェル「グレモリーちゃんかわいい…ぐはっ」
イーストブラック「なんかこいついつも「ぐはっ…」って言ってるよな」
他界創生「次元回廊に追放された鉱石に言われると説得力が違うな」
イーストブラック「ぐはっ」
ディア・マンテ・ブルーメタル「ガチ勢の前では無力の鉱石に言われると説得力が(ry」
他界創生「ぐはっ」
六員環オートフォーム「3回訪れるだけでいい鉱石に言われると(ry」
ディア・マンテ・ブルーメタル「ぐはっ」
三点くずし「ヘビメタ3集めるだけでいい(ry」
六員環オートフォーム「ぐはっ」
ゆらめく特異点「HPMP3ステ揃えやすい序盤に引くと速攻で取られる鉱石(ry」
三点くずし「ぐはっ」
アリフェル「ヘビーユーザーの対象となってる鉱石(ry」
イーストブラック「でもそれってお前じゃないじゃん」
アリフェル「ぐはっ」
他界創生「次元回廊に追放された鉱石(ry」
イーストブラック「ぐはっ」
ディア・マンテ・ブルーメタル「ガチ勢の前では無力の鉱石(ry」
他界創生「ぐはっ」
ルクスリア「無限ループって怖いね…」
ワールドエンド「それより先に罵ループを止めよう?」
ロストテクノロジー「だれうま」
動きたくない
ヘビの実家でマップ移動をせずに脱皮する
借金もアウトロー方式
利子100を拾う(ほぼイライラ棒限定)
これは罠だ!
敵を出現させる(占拠されしオアシス(カレーの方)や飢餓キャンプ、異形の砂時計やトラップ黄金宝箱など)
レアアイテム複製できると思った?
複製でダウングレードしたアイテムを手に入れる(オオムカデノムクロや真・時空の砂時計など)
味方を作る(物理)
オブジェクトで味方を作る
よく考えて…
スタイリッシュ脱出ゲームを訪れる
もっとよく考えて…
ハイパー脱出ゲームを訪れる
ややこしい2種類のロボット
1回の冒険でキラーマシン(特別強制収容所)とキラーマシーン(複数選択肢)を倒す
|←樹海| ┗(^o^ )┓
樹海の迷宮を訪れる
時間の暴力
時間の回廊を訪れる
青空の学校
真・青空教室を訪れる
変わりゆく土地
発展ありのマップを訪れる
イタリアン(嘘)
砂漠のイタリアンを訪れる
錬食事術
コンポスターⅡを使用する
ゴミから食事…オロロr(殴)オフトゥンダイブ
ふかふかのオフトゥンを使用する
チョルト砲台強化のガープ欲しいベッドダイブ
ふかふかのベッドを使用する
異次元カーバンクル
スキル「不可視」を所持している状態でのみ出現
戦う HP-(各ステのドーピング上昇値の合計)×3→経験値10000
不可視を持っている
プレイヤーヘビを殺すためだけのもの時空6F以降を簡単に突破されたら困るからねショウガナイネ
ただいまを言うために
進行度を0ちょうどにする
ただいま…そして…
換金部屋を訪れたあとににヘビの実家を再訪する
(エンクリの生放送良かった…)
ひとりぼっち
マップ上にNPC/敵/ラクダがいない状態でマップを移動する
祝福の力
建設「女神像」の効果で進行度を増加させずにマップを移動する
テンション的にこれぐらいしか思いつかなかった
アリフェル「ぽけー…」
イーストブラック「そっ…」
アリフェル「はっ!?…誰にも見られてないか…」
ワールドエンド「見られてるんだよなぁ…(小声)」
ルクスリア「静かに(小声)」
アリフェル「もう終わりか…(ヘッドフォンを置く)とりあえず中の人の友達に支援要請しとくか…」
ルクスリア「中の人?(小声)」
アリフェル「せっかくだしこのハイテンションのままLoR世界に行くか…ほっ!」
ルクスリア「中の人って誰か知らない?」
イーストブラック「知らんな」
ルクスリア「そんなぁ」
イーストブラック「ん?(カチャカチャ(スクショの一枚をダブルクリックする))」
ルクスリア「ただいまを言える場所へ…新イベントか…」
イーストブラック「はたしてここでダイヤを使うのか…」
ルクスリア「多分溜まり次第速攻で使う」
イーストブラック「えぇ…」
大回復
一度のアイテム使用で30以上回復する(HPとMPの合計)
作り物の腕力
腕力を30ドーピングする
付け焼き刃の知識
知識を50ドーピングする
第一ツール
バール,ピッケル,スコップ,武器,防具,ロープ,たいまつを合計30個所持する
第二ツール
最後のバール,ダイナマイト,兵器を合計10個所持する
第三ツール
マスターキーまたはアルカンシェルを入手する
無限ツール
最終兵器,ファイナルキー,ミスリルブレイクのうち2つを所持する
3つの遺跡
地下の遺跡と地下遺跡と遺跡地下を一度の冒険ですべて訪れる
再訪
一度の冒険で同じマップを2回訪れる
2度目の再訪
一度の冒険で同じマップを3回訪れる
奇跡の再訪
二重結界の間を3回訪れる
伝説の再訪
最終発展状態の砂漠の開拓地を訪れる
絶対的な幸運
冒険開始からセーブせずに二重結界の間を3回訪れる
真・絶対的な幸運
冒険開始からセーブせずに最終発展状態の砂漠の開拓地を訪れる
自動換金1
冒険終了時の自動換金額が3000Gを超える
自動換金2
冒険終了時の自動換金額が10000Gを超える
自動換金3
冒険終了時の自動換金額が30000Gを超える
時は道具なり
時空商人とトレードする
反復学習
スキル「復習」を所持した状態で研究レポートを使う
さっぱりわからん
知識がマイナスの状態で研究レポートを使う
なるほどわからん
知識がマイナスかつスキル「復習」を所持した状態で研究レポートを使う
再振り分け
スキルリターンを使用する
レベル破壊
スキルリターンを使用してレベルがマイナスになる
あっ…
レベルがマイナスの状態でケーキを使用する
不幸せブーツ
レベルがマイナスの状態で幸せブーツの効果を使用する
解錠者
一度の冒険で金庫とトランクを5回以上解錠する
見切りの達人
一度の冒険で魔術見切りの効果で10回以上ダメージを軽減する
こじ開け名人
一度の冒険でレジ、自販機、ATMを10回以上こじ開ける
鏡合わせ
四次元ミラーを初めて使う
四次元ポケット
いずれかのアイテムを99個所持する
背水の陣
水・食料が0、HPが10未満の状態でマップ移動をする
文武両道
腕力・知識・生産をそれぞれ50まで上げる(ドーピング値は参照されないため、レベル割り振りや豆などで増やす必要がある)
伝説の生物
グリフォンを倒す
命を狩るもの
グリムリーパーを倒す
Ninja
忍者を倒す
隠密のスパイ
スパイを倒す
3つの星
スリースターを倒す
爆弾使い
爆弾こぞうを倒す
動く鎧
うろつくよろいを倒す
虚無の騎士
無の騎士を倒す
自動攻撃機械
キラーマシーンを倒す
兵器使い
銃撃兵士を倒す
狙撃者
狙撃兵を倒す
吸血鬼
バンパイアを倒す
色違いの騎士1
白騎士を倒す
色違いの騎士2
赤騎士を倒す
色違いの騎士3
最後の騎士を倒す
古代のはにわ
はにわを倒す
ヘビの罠1
ヘビくいばこを倒す
ヘビの罠2
ミミックを倒す
ヘビの罠3
パンドラのはこを倒す
小さな竜
レッサードラゴンを倒す
全方位の目
全方位・イビルアイズを倒す
狂いの鎧
狂った鎧を倒す
ギャンブルのおばけ
サイコロおばけを倒す
骨だけのヘビ
スカルスネークを倒す
操りの毒ヘビ
操られしヘビ(ポイズン)を倒す
伝説の獣
フェンリルを倒す
お金の蝶
税金蝶を倒す
プラスチックのゴーレム
ブロックゴーレムを倒す
伝説の炎の鳥
フェニックスを倒す
スライムの王
キングスライムを倒す
スライムの女王
キングメススライムを倒す
毒のスライム1
ポイズンスライムを倒す
毒のスライム2
ポイズンスライムLLを倒す
雷のスライム
エレキスライムを倒す
自分を映す鏡
悪魔の鏡を倒す
古の動物
キョウリュウを倒す
心臓発作
ハートブレイクを入手する
黒い危険物
オメガデバイスを入手する
赤まむしの産物
単層紅孔雀を入手する
収容所の鉱石
UNDER-STYLEを入手する
5つの願い
デンドリマーを入手する
不思議なオブジェ
オモシロオブジェを入手する
旅の前の準備
セットの建設を建設する
上限突破
所持数上限解放の建設を建設する
一つだけの命1
黒いボタンを建設する
一つだけの命2
真っ黒なボタンを建設する
神殿
神殿を建設する
女神の祝福
女神像を建設する
USBキラー
機械系統の敵/npcに使うとその敵/npcを即座に倒す
機械系統のオブジェクトに使うと選択肢を選ぶ条件がなくなる(知識-150で塔5Fのシャッターをすべて開けるなど)
アリフェル「すぴー…すぴー…」
イーストブラック「風邪引くぞ…って完成したのか」
ロストテクノロジー「30の倍数非対応ってマジかよ」
イーストブラック「その選択肢を選んだらいくらになるかが書いてるからそれ見て判断してねってことじゃね?」
ロストテクノロジー「なるほど」
↓やっと使えるようになった
https://scratch.mit.edu/projects/720169129/
次元の懐中時計
使用するとランダム幅を-2~+2する(選べる)
アリフェル「えっと…622は+だから…あっ(間違えて+15Gを押す)」
ヘビ観光客「そろそろ 降りるよ きりがないからね」
商人「ここが 引き際の ようだな」
自分で 出品して 自分で 落札しました
アリフェル「ゴボゴボゴボゴボ…」
イーストブラック「1000行かないってあいつだけじゃね?」
ロストテクノロジー「いや他にもいるでしょ」
ワールドエンド「ポテチおいしい…パリパリ…」
アリフェル「(ピカーン)アリフェルに電流走る」
イーストブラック「それまだ使ってるのか」
ワールドエンド「パリパリ…」
アリフェル「scratchで作ればいいんじゃね?」
イーストブラック「天才だ」
ロストテクノロジー「scratchアカウントはあるのか?」
アリフェル「こちらで用意させていただきました」
ロストテクノロジー「ワーベンリダナー」
アリフェル「やり方は簡単!1、価格上昇レベルを入力して 2,現在金額を入力して 3,適切な選択肢を選ぶだけ! 以上!」
ロストテクノロジー「で、進捗は?」
アリフェル「アカウント作ったところ」
ロストテクノロジー「ダメダコリャ」
転生
転生の書を使う
犯罪転生
レベル20以下の状態で転生の書を使う
正規転生
シスターのトレードで転生する
10%
確変なしのカジノ台で1枚賭けで5000Gを入手する
バレなきゃ問題ない
イカサマ操作を持った状態で5000Gを入手する
傷害保険
傷害保険でお金を入手する
覚醒
覚醒で気合だめ・治癒・瞑想を入手する
万能な水
癒しの水・明鏡止水・ちから水を所持した状態で水を飲む
ロボティクス
鉄くず-30,レアメタル-30,燃料-15,砂金-1,武器-3,防具-3→ヘビ撃退マシン(味方)
鉄くず-20,レアメタル-20,燃料-10,砂金-1,武器-2,防具-2→ヘビ撃退マシン(味方)(生産30以上)
鉄くず-15,レアメタル-15,燃料-10,砂金-1,武器-2,防具-2→ヘビ撃退マシン(味方)(生産50以上)
鉄くず-10,レアメタル-10,燃料-10,砂金-1,武器-2,防具-2→ヘビ撃退マシン(味方)(生産100以上)
鉄くず-10,レアメタル-10,燃料-10,砂金-1,武器-1,防具-1→ヘビ撃退マシン(味方)(生産150以上)
味方を作るとかいう暴挙よ