ああ、クロックの盾と競ったやつか。シールドの呼称がそういう名前ってだけじゃないですかね、イージスかガードの持つ盾がそのコスパの良い「ミノタウロス」とか。盾と自立型大型機械兵器が競い合ったのは変ですし
通報 ...
ああ、クロックの盾と競ったやつか。シールドの呼称がそういう名前ってだけじゃないですかね、イージスかガードの持つ盾がそのコスパの良い「ミノタウロス」とか。盾と自立型大型機械兵器が競い合ったのは変ですし
そこは順序が逆で、まず次世代機甲兵器の競争入札(要するに戦闘ロボのコンペ)にスヴァローグが「可変ロボイージス」を出品して、高コストなためにミノタウロスに敗北。その後にクロックが手を加えて「変形可能シールド」に改造したのが今のイージス。つまりシールド形態はコンペ後の後付け。だから木の認識であってるよ
説明、ありがとうございます。ロボットがロボットを改造したのですか……驚きました。
ニュークラのイージスとドルフロのミノタウロスを比べるとコンペの要求仕様がなんとなく見えてくるのが面白い。多分「高い自己防御能力と広域攻撃能力を併せ持った全地形対応型機甲兵器」とかだったのだろうなと思う。頑丈に作った二脚ロボにミサイルランチャとシールド持たせた手堅いミノタウロスと、変形機構で高機動高防御高火力を三比両立させようとした斬新なイージスって感じだったのだろうと思う