お前達にも教えよう。ジレンのレイダー実装への執着の理由を。
ジレンはあるプーアルたちにセル(第一形態)をドラゴンリンチされたんだ。
そしてゴクウブラックに助けられ一命を取り留めた。
それからジレンはゴクウブラックで更なるランクとキーキャンプを極めようとした。
1人、2人、3人…ジレンの周りにはサバイバーが集まってきた。
そこにSTBトランクスもやって来た。ザマスと共に闘った。ジレンには勝てる自信があったんだ。
だがサバイバーたちは強過ぎた。視界外から次々と魔貫光殺砲とクリリンの靴が飛んできた。
ブラック止めまでも刻まれる戦闘の記憶との戦いで命を落とした。
ジレンは戦えるレイダーを探したが貴様記憶レジ宇宙船に立ち向かえる者は居なかった。
力無き者は強者に従うしか無かったのだ。ジレンはサバイバー専になった。
信頼していたレイダーに裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。
その時痛感したんだ。〝キーキャンプなど無意味〟だと。
それと同時に理解したのさ。〝起動キー持ち逃げこそ正義〟〝起動キー持ち逃げこそ絶対〟なのだと。
持ち逃げすればサバイバーがついて来る。勝利すればZ5Tシャツが手に入る。其処に感情など不要。
俺はそんなジレンの途轍も無い勝利への渇望と持ち逃げタイムアップ戦術に惚れたんだ。
通報 ...
>持ち逃げすればサバイバーがついて来る。
ここでついに笑ってしまった。なぜそんなに素材の味を活かすのが上手いんだ…
ジレンがプレイしてるの想像すると草