waku3
2020/10/21 (水) 19:28:15
466c1@94e56
博士さま
正にその通りのことを日々感じておりました。特に強烈な体験としては、ゲリー・カーのコントラバスとハーモン・ルイスのオルガンで「アルビノーニのアダージョ」をアナログ盤で聞いていた時、RS289に替えた途端低音の迫力が出ないナと感じました。ところが良く聞くと解像度が良くなり低音の塊で鳴っていた両楽器の音が綺麗にほぐれたために質感を聴くことができていたことに気づきました。しかもパリッと弦が張っているので、低域弦が振るえる様は何とも痺れました。この質感描写はRS289のスピード感とプッシュプルによる押し出し感の賜物です。バックの音場も拡がるので、部屋中が満たされます。
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