雑火屋
Colt_M1877
2016/03/16 (水) 23:42:46
「ドォォォォ......リィィィィ.........!!!」
筋肉はその巨大な腕をさっきまで俺のいた場所に叩きつける。
「『妖電鼠砲』ッ!」
俺はそれを避け、筋肉の塊へと雷撃を放つ。
「ガァァァッ!?ドリィィィィィ!!!」
回避不可能の雷によって筋肉は立ち止まり、大きく悲鳴を上げる。
筋肉は倒れ臥し、何かを叫びながら此方を睨む。俺も奴を睨み、最強の技を叫ぶ────!!!
「『空想提示・幼愛───ッ!?」
その時、奴の姿は一瞬にして消えて、それと同時に俺の身体は吹っ飛ばされた。
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