先攻剣舞ルンパッパ。ひたすら銃を撃つ。しかも正確。1コンボ、2コンボ、3コンボ、次々と当たっていく。
対して俺。身体が痛くてまともに動けない。絶体絶命、敗北不可避。
「弱らせたな」と奴の声。殺す事が目的じゃないのだろうか。銃を仕舞い、そして一言。何を言っているのかは聞き取れない。
気がつけば、俺は女になっていた。
一人の男が船に乗った。 銃と刀を持った、言わば海賊の様な服装をした男。
大声で「決闘を申し込む」と言っている。 そう言えば殺し合いなんだったな、と本来の目的を思い出し、渋々承諾する。
男は名乗る。「俺は剣舞ルンパッパ。BBSの王だ」と。名前を言われたからには此方も答えなければなるまい、名前を言う。
そうして俺と剣舞ルンパッパの闘いが始まった。
青い空、白い雲、輝く太陽。 綺麗な海に沢山の島々。 俺は船に乗っていた。
唯の船ではない。戦艦だ。 今居る海はまさにゲームの世界。 何もかもが素晴らしい。何もかもが美しい。
俺、金剛大好き提督は戦いなどせずに、この戦艦、金剛で広い海を冒険していた。
痛い。
刃物で全身を突かれる。 脳を勝手に弄られる。 重たい物に潰される。
全て幻覚。その気になれば無視できる程度の事。
計画は順調に進んでいる。 ようやく私の理想郷が完成する。 邪魔者のいない、完全な世界を---
......それにしても、この調子なら未だ増やしても問題は無さそうだ。 なに、どうせ価値の無い存在だ。
21/25→46/50
二人同時に襲いかかって来る。もうこうなったら戦うしか無いね。平和的なコテハンを目指したかったのに。
きときと「『奇跡を起こす程度の能力』!!!」
精霊神ホーモォ「...が、どうしたんだ?」
きときと「えっ!?」
嘘かよ!...全力で突っ込まざるをえない。まさか特殊能力が発動しないなんて。と思ったら
J-BOY「ホーモォさん、なんか鉄塔が凄い勢いで...」
精霊神ホーモォ「倒れてくるぅ!?」
鉄塔が倒れてきた。
J-BOY、ホーモォ「ぎゃあああああ!!!」
J-BOY、精霊神ホーモォ 脱落
21/25
きときと「はわわわわ......」
一体何があったんですか、すぐ近くでとても素敵な薔薇園。
あまりの急展開に木の背後から出られない。
お、驚かないで聞いてくれ。この夢見たとてもファンタジーな世界で自分の理想の「奇跡を起こす程度の能力」を手に入れたのたのだけれど、なんか怖くなってきてずっと隠れていたんだ。そしたら何故か男達が近くでホモセを始めました。もう意味わかんない。
きときと「そ、それにしても......どうしよう.........」
早くこの濃密すぎる薔薇園から抜け出したいのですが、なかなか出るタイミングが掴めません。
精霊神ホーモォ「ん?誰かいるのか」
きときと「ひぇっ!?」
バレました。こうなったらやけくそだ!
きときと「こ、こんにちは...」
精霊神ホーモォ「なんだ、女か。死ね」
J-BOY「えっ!?見られてた!?殺す」
そういえばこのBBSはホモが多いことで有名だった。 イイ男に弱い僕は、誘われるままホイホイ営みを始めてしまったのだ♥︎
彼---かなり神々しい精霊の神で、ホーモォと名乗った。 その陰茎には見る者を屈服させる能力が備わっているらしく、野外なのに素裸に剥かれてしまった。誰もいないからいいけど。
精霊神ホーモォ「良かったのかホイホイついてきて、俺は老人だろうが赤ちゃんだろうが人外だろうが雄なら構わず食っちまうんだぜ」
J-BOY「こんなこと初めてだけどいいんです......僕、ホーモォさんみたいな人のこと好きですから」
精霊神ホーモォ「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあ、とことん悦ばせてやるからな」
そうして僕たちは誰もいない街で愉悦を始めた-----
J-BOY「うートイレトイレ」
今、トイレを求めてミアレシティを全力疾走している僕は、予備校に通う極一般的な男の子。 強いて違うところを挙げるとすれば男に興味があるってことかナー。 名前はJ-BOY。
そんなわけでどうあがいてもトイレが見つからなかったので立ちションで済ませたのだ。
ふと見ると近くのベンチに一人の男が座っていた
ウホッ!いい男...
そう思ってると突然その男は僕の見ている前でツナギのホックを外し始めたのだ...
???「やらないか」
ガチレズマン「は?幼女」
ガチレズマン「!?俺はなん幼女で今幼女って...!?」
言葉に幼女が混ざっている。如何やら特殊能力は効いているようだ。
ガチレズマン「おいま幼女さか幼女、お幼女前の特幼女殊能力っ幼女て......」
ターシレオ「そうさ、俺の能力は俺の妄想を他者に植え付けるモノ。つまり無理矢理敵をロリコンにする技だ。よかったなガチレズ。お前も今日からロリコンの仲間入りだ!」
ガチレズマン「そんな幼女...、敵の脳に幼女干渉す幼女るなん幼女て...幼女、ずるい幼女ぞ!」
ターシレオ「は?何言ってんの」
色んな意味で。
ガチレズマン「そ...幼女んな...。幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女」
ターシレオ「うわぁ...」
煩い、キモい、怖いの三重奏。もう幼女しか考えられないのか特殊能力も切れて剣はガチャンと床に落ちた。
ガチレズマン「幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女」
ガチレズマン「幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女......ッ」
ブチッと。
生々しい死の音がした。
ガチレズマン 脱落
23/25
ターシレオ「おっと」
投げられた剣を軽く避ける俺、さっきよりも動きが読みやすいので簡単に避けられる。
と、思いきや、
避けた剣が自分の方に戻ってきた。
ターシレオ「はぁ!?」
間一髪で避ける俺。 また剣がこっちに向かってきたり、戻って来たり、別方向から攻めてきたりと俺を包囲する。これ大ピンチじゃねえのか!?
ガチレズマン「如何だロリコンめ!この意のままに回転した投擲物を操作する能力、『池沼斬刻』は!」
ターシレオ「うぜぇ!!!」
つか、タイミングが掴めてきたので軽く避けられる。避けられるのだが面倒臭い!
ターシレオ「くっそ、てめぇ!俺を見ろ!」
ガチレズマン「は?ナルシストかよ」
よっしゃ俺の方を見た、これで特殊能力の発動条件は満たした。そして俺は特殊能力発動。勝ちルートきたぜ。
ターシレオ「『空想提示・幼愛妄想』!!!」
ガチレズマン「...ほう?そこまで俺を侮辱するか。久しぶりに腹が立った。俺の特殊能力を見せてやろう」
ターシレオ「はへ?」
なんか怒ってる。おかしいな。俺は当然の事を言ったまでだろう。やっぱりこいつは池沼なのか。そもそも「ガチレズ」で「マン」って意味がわからない。久しぶりに腹が立ったってこいつ常に怒ってる気がするんだけど、まあそこは気にしないでおいてやろう。
ガチレズマン「...『池沼斬刻』!」
ガチレズマンは剣を輝かせ、俺に向かって投げ......投げた!?
ターシレオ「俺はターシレオだ」
ガチレズマン「ああ、あのロリコンか。雑魚だな。では勝負だ!死ねぇ!」
ターシレオ「いきなり!?」
剣が振り落とされる。 俺はその攻撃を躱す。
ガチレズマン「なっ...!?」
弱い。本人は高速で剣を振りたいのだろうが、何しろ重装備だ。戦法と装備が噛み合っていない。
ターシレオ「効かねーな。お前の攻撃はワンパターン過ぎる」
ガチレズマン「くっ...!」
何しろ俺は装備無しだ。能無しアスペが扱う剣など運動神経が低くても余裕で躱せる。
ガチレズマン「お前...何故武器を持っていない...!?」
意味不明なことを言ってきた。今更すぎる。 だが聞かれたならば答えねばなるまい。
ターシレオ「何故武器を持っていないか?そんなん決まってるじゃないか。武器なんて持ってたら幼女たち怖がっちゃうだろ?」
ターシレオ「俺がついたのは...地図によるとヒヨクシティのシーサイドエリアのようだな。」
地図によるとっていうか、完全にカロス地方である。
俺は覚悟を決めた。この戦いに勝ち残り、全世界の幼女を救う、と。そこに負けは無い。ゆえに俺は落ち着いている。
ターシレオ「しかしまぁ、幼女の一人いないとは何事だ?」
つーか人がいない。 何故だろう。つーかここはどこなんだろう。地球にこんな場所は無い......ハズ。だとしたら何だろう。電脳世界?科学はそんなとこまで進歩したのだろうか。けろは一体何者なのだろう。 そんなことを考えてるうちに人が来た。
???「お、いたいた。お前は誰だ?」
西洋風剣士。いきなり俺に名を問う失礼な剣士。
ターシレオ「なんだお前?人に名前を尋ねる時は自分から名乗るのが礼儀だろう?」
ガチレズマン「そうか。俺はガチレズマンだ」
にわポリ「殺し合うとは物騒な...俺の人生はこんなもんで終了しちまうのか?」
俺は混乱していた。なぜか着てる中国の武道着、俺が得た『ポリゴン殺法』と言う能力、気がついたら目の前に映った広い平原。超混乱している。もう意味がわかんない。訳も分からず自分を攻撃した。
にわポリ「ま、まあまだ始まったばかりだし、?気長にいこ...」
ザシュッ、と。
にわポリ「!?...が......は......」
体から刃物が生えていた。
???「スタート直後は安全だとでも思ったのか?おめでたい奴だな。」
にわポリ「ぐ......ああああああああああ-----」
何処からともなく声が聞こえる。 痛い。痛い。痛い。 隠れてねえで顔出せよ。せめて顔ぐらい見せてくれ。あと助けて。
???「喋るな。喧しい。」
グサ、グサ、グサ、
死にかけの体にナイフが3発。避けられるわけありません。
にわポリ「がふっ.........」
痛い。痛い。痛い。 助けて誰か死にたくない 死にたくない死にたくない 声も出ない。
俺の人生はこんなもんで終了してしまった。
???「死んだか」
にわかポリエステル 死亡 24/25
管理人「これより、殺し合いを始めます」
「いやちょっと待て」 「よくわかんないけど記念パピコ」 「何言ってんだこいつ」 「意味不明」 「ぽかんむ」
管理人「はいはい静粛に。ではルールを説明する」
ルール(設定) ・コテハン25人が最後の一人になるまで戦う。 ・最後まで残ったものは自分の願いを一つだけ叶えられる。 ・コテハンたちは一つ、強かれ弱かれ特殊能力と武器を持つ。 ・スタート時に、地図のどこかに飛ばされる。 ・降参は認めない。
管理人「んで、これが地図。」
管理人「さぁ、勝負開始!!!」
「いやちょっと待て」 「こマ?」 「やはり管理人は超常生命体だったか...!」 「日本語でおk」 「以下ラーメンスレ」
スタート
先攻剣舞ルンパッパ。ひたすら銃を撃つ。しかも正確。1コンボ、2コンボ、3コンボ、次々と当たっていく。
対して俺。身体が痛くてまともに動けない。絶体絶命、敗北不可避。
「弱らせたな」と奴の声。殺す事が目的じゃないのだろうか。銃を仕舞い、そして一言。何を言っているのかは聞き取れない。
気がつけば、俺は女になっていた。
一人の男が船に乗った。
銃と刀を持った、言わば海賊の様な服装をした男。
大声で「決闘を申し込む」と言っている。
そう言えば殺し合いなんだったな、と本来の目的を思い出し、渋々承諾する。
男は名乗る。「俺は剣舞ルンパッパ。BBSの王だ」と。名前を言われたからには此方も答えなければなるまい、名前を言う。
そうして俺と剣舞ルンパッパの闘いが始まった。
青い空、白い雲、輝く太陽。
綺麗な海に沢山の島々。
俺は船に乗っていた。
唯の船ではない。戦艦だ。
今居る海はまさにゲームの世界。
何もかもが素晴らしい。何もかもが美しい。
俺、金剛大好き提督は戦いなどせずに、この戦艦、金剛で広い海を冒険していた。
痛い。
刃物で全身を突かれる。
脳を勝手に弄られる。
重たい物に潰される。
全て幻覚。その気になれば無視できる程度の事。
計画は順調に進んでいる。
ようやく私の理想郷が完成する。
邪魔者のいない、完全な世界を---
......それにしても、この調子なら未だ増やしても問題は無さそうだ。
なに、どうせ価値の無い存在だ。
21/25→46/50
二人同時に襲いかかって来る。もうこうなったら戦うしか無いね。平和的なコテハンを目指したかったのに。
きときと「『奇跡を起こす程度の能力』!!!」
精霊神ホーモォ「...が、どうしたんだ?」
きときと「えっ!?」
嘘かよ!...全力で突っ込まざるをえない。まさか特殊能力が発動しないなんて。と思ったら
J-BOY「ホーモォさん、なんか鉄塔が凄い勢いで...」
精霊神ホーモォ「倒れてくるぅ!?」
鉄塔が倒れてきた。
J-BOY、ホーモォ「ぎゃあああああ!!!」
J-BOY、精霊神ホーモォ 脱落
21/25
きときと「はわわわわ......」
一体何があったんですか、すぐ近くでとても素敵な薔薇園。
あまりの急展開に木の背後から出られない。
お、驚かないで聞いてくれ。この夢見たとてもファンタジーな世界で自分の理想の「奇跡を起こす程度の能力」を手に入れたのたのだけれど、なんか怖くなってきてずっと隠れていたんだ。そしたら何故か男達が近くでホモセを始めました。もう意味わかんない。
きときと「そ、それにしても......どうしよう.........」
早くこの濃密すぎる薔薇園から抜け出したいのですが、なかなか出るタイミングが掴めません。
精霊神ホーモォ「ん?誰かいるのか」
きときと「ひぇっ!?」
バレました。こうなったらやけくそだ!
きときと「こ、こんにちは...」
精霊神ホーモォ「なんだ、女か。死ね」
J-BOY「えっ!?見られてた!?殺す」
きときと「ひぇっ!?」
そういえばこのBBSはホモが多いことで有名だった。
イイ男に弱い僕は、誘われるままホイホイ営みを始めてしまったのだ♥︎
彼---かなり神々しい精霊の神で、ホーモォと名乗った。
その陰茎には見る者を屈服させる能力が備わっているらしく、野外なのに素裸に剥かれてしまった。誰もいないからいいけど。
精霊神ホーモォ「良かったのかホイホイついてきて、俺は老人だろうが赤ちゃんだろうが人外だろうが雄なら構わず食っちまうんだぜ」
J-BOY「こんなこと初めてだけどいいんです......僕、ホーモォさんみたいな人のこと好きですから」
精霊神ホーモォ「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあ、とことん悦ばせてやるからな」
そうして僕たちは誰もいない街で愉悦を始めた-----
J-BOY「うートイレトイレ」
今、トイレを求めてミアレシティを全力疾走している僕は、予備校に通う極一般的な男の子。
強いて違うところを挙げるとすれば男に興味があるってことかナー。
名前はJ-BOY。
そんなわけでどうあがいてもトイレが見つからなかったので立ちションで済ませたのだ。
ふと見ると近くのベンチに一人の男が座っていた
ウホッ!いい男...
そう思ってると突然その男は僕の見ている前でツナギのホックを外し始めたのだ...
???「やらないか」
ガチレズマン「は?幼女」
ガチレズマン「!?俺はなん幼女で今幼女って...!?」
言葉に幼女が混ざっている。如何やら特殊能力は効いているようだ。
ガチレズマン「おいま幼女さか幼女、お幼女前の特幼女殊能力っ幼女て......」
ターシレオ「そうさ、俺の能力は俺の妄想を他者に植え付けるモノ。つまり無理矢理敵をロリコンにする技だ。よかったなガチレズ。お前も今日からロリコンの仲間入りだ!」
ガチレズマン「そんな幼女...、敵の脳に幼女干渉す幼女るなん幼女て...幼女、ずるい幼女ぞ!」
ターシレオ「は?何言ってんの」
色んな意味で。
ガチレズマン「そ...幼女んな...。幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女」
ターシレオ「うわぁ...」
煩い、キモい、怖いの三重奏。もう幼女しか考えられないのか特殊能力も切れて剣はガチャンと床に落ちた。
ガチレズマン「幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女」
ガチレズマン「幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女幼女......ッ」
ブチッと。
生々しい死の音がした。
ガチレズマン 脱落
23/25
ターシレオ「おっと」
投げられた剣を軽く避ける俺、さっきよりも動きが読みやすいので簡単に避けられる。
と、思いきや、
避けた剣が自分の方に戻ってきた。
ターシレオ「はぁ!?」
間一髪で避ける俺。
また剣がこっちに向かってきたり、戻って来たり、別方向から攻めてきたりと俺を包囲する。これ大ピンチじゃねえのか!?
ガチレズマン「如何だロリコンめ!この意のままに回転した投擲物を操作する能力、『池沼斬刻』は!」
ターシレオ「うぜぇ!!!」
つか、タイミングが掴めてきたので軽く避けられる。避けられるのだが面倒臭い!
ターシレオ「くっそ、てめぇ!俺を見ろ!」
ガチレズマン「は?ナルシストかよ」
よっしゃ俺の方を見た、これで特殊能力の発動条件は満たした。そして俺は特殊能力発動。勝ちルートきたぜ。
ターシレオ「『空想提示・幼愛妄想』!!!」
ガチレズマン「...ほう?そこまで俺を侮辱するか。久しぶりに腹が立った。俺の特殊能力を見せてやろう」
ターシレオ「はへ?」
なんか怒ってる。おかしいな。俺は当然の事を言ったまでだろう。やっぱりこいつは池沼なのか。そもそも「ガチレズ」で「マン」って意味がわからない。久しぶりに腹が立ったってこいつ常に怒ってる気がするんだけど、まあそこは気にしないでおいてやろう。
ガチレズマン「...『池沼斬刻』!」
ガチレズマンは剣を輝かせ、俺に向かって投げ......投げた!?
ターシレオ「俺はターシレオだ」
ガチレズマン「ああ、あのロリコンか。雑魚だな。では勝負だ!死ねぇ!」
ターシレオ「いきなり!?」
剣が振り落とされる。
俺はその攻撃を躱す。
ガチレズマン「なっ...!?」
弱い。本人は高速で剣を振りたいのだろうが、何しろ重装備だ。戦法と装備が噛み合っていない。
ターシレオ「効かねーな。お前の攻撃はワンパターン過ぎる」
ガチレズマン「くっ...!」
何しろ俺は装備無しだ。能無しアスペが扱う剣など運動神経が低くても余裕で躱せる。
ガチレズマン「お前...何故武器を持っていない...!?」
意味不明なことを言ってきた。今更すぎる。
だが聞かれたならば答えねばなるまい。
ターシレオ「何故武器を持っていないか?そんなん決まってるじゃないか。武器なんて持ってたら幼女たち怖がっちゃうだろ?」
ターシレオ「俺がついたのは...地図によるとヒヨクシティのシーサイドエリアのようだな。」
地図によるとっていうか、完全にカロス地方である。
俺は覚悟を決めた。この戦いに勝ち残り、全世界の幼女を救う、と。そこに負けは無い。ゆえに俺は落ち着いている。
ターシレオ「しかしまぁ、幼女の一人いないとは何事だ?」
つーか人がいない。
何故だろう。つーかここはどこなんだろう。地球にこんな場所は無い......ハズ。だとしたら何だろう。電脳世界?科学はそんなとこまで進歩したのだろうか。けろは一体何者なのだろう。
そんなことを考えてるうちに人が来た。
???「お、いたいた。お前は誰だ?」
西洋風剣士。いきなり俺に名を問う失礼な剣士。
ターシレオ「なんだお前?人に名前を尋ねる時は自分から名乗るのが礼儀だろう?」
ガチレズマン「そうか。俺はガチレズマンだ」
にわポリ「殺し合うとは物騒な...俺の人生はこんなもんで終了しちまうのか?」
俺は混乱していた。なぜか着てる中国の武道着、俺が得た『ポリゴン殺法』と言う能力、気がついたら目の前に映った広い平原。超混乱している。もう意味がわかんない。訳も分からず自分を攻撃した。
にわポリ「ま、まあまだ始まったばかりだし、?気長にいこ...」
ザシュッ、と。
にわポリ「!?...が......は......」
体から刃物が生えていた。
???「スタート直後は安全だとでも思ったのか?おめでたい奴だな。」
にわポリ「ぐ......ああああああああああ-----」
何処からともなく声が聞こえる。
痛い。痛い。痛い。
隠れてねえで顔出せよ。せめて顔ぐらい見せてくれ。あと助けて。
???「喋るな。喧しい。」
グサ、グサ、グサ、
死にかけの体にナイフが3発。避けられるわけありません。
にわポリ「がふっ.........」
痛い。痛い。痛い。
助けて誰か死にたくない
死にたくない死にたくない
声も出ない。
俺の人生はこんなもんで終了してしまった。
???「死んだか」
にわかポリエステル 死亡
24/25
管理人「これより、殺し合いを始めます」
「いやちょっと待て」
「よくわかんないけど記念パピコ」
「何言ってんだこいつ」
「意味不明」
「ぽかんむ」
管理人「はいはい静粛に。ではルールを説明する」
ルール(設定)
・コテハン25人が最後の一人になるまで戦う。
・最後まで残ったものは自分の願いを一つだけ叶えられる。
・コテハンたちは一つ、強かれ弱かれ特殊能力と武器を持つ。
・スタート時に、地図のどこかに飛ばされる。
・降参は認めない。
管理人「んで、これが地図。」
管理人「さぁ、勝負開始!!!」
「いやちょっと待て」
「こマ?」
「やはり管理人は超常生命体だったか...!」
「日本語でおk」
「以下ラーメンスレ」
スタート