口径長も長くしてるし装薬も多いから命数少なそう。大量の戦車と対戦車砲作るのはいいけど砲身の変えはどの程度準備できてたんだろう
例えば虎Ⅱの主砲として使われたクルップのKwk43は43年10月から45年3月までに802門作られた。対して同じくクルップが製造していた車体と砲塔はそれぞれ同じ期間に444機、385機作られている。こうして見ると主砲そのものについては結構余裕を持って作れてたんじゃないかとも思えるね。もともと生産数の少ない虎Ⅱの例で申し訳ない。
きちんとした資料がないので断言できないが、おおよそ数百~1000発程度が砲身命数だと思われる(各軍の同口径砲と比較して)。尤も、砲身の交換が来るまで撃破されないかといえば、それはまた別問題だから・・身もふたもない話すれば、戦車砲ってそんなにバンバン撃ちまくるもんではないし、対戦車砲なら尚更
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例えば虎Ⅱの主砲として使われたクルップのKwk43は43年10月から45年3月までに802門作られた。対して同じくクルップが製造していた車体と砲塔はそれぞれ同じ期間に444機、385機作られている。こうして見ると主砲そのものについては結構余裕を持って作れてたんじゃないかとも思えるね。もともと生産数の少ない虎Ⅱの例で申し訳ない。
きちんとした資料がないので断言できないが、おおよそ数百~1000発程度が砲身命数だと思われる(各軍の同口径砲と比較して)。尤も、砲身の交換が来るまで撃破されないかといえば、それはまた別問題だから・・身もふたもない話すれば、戦車砲ってそんなにバンバン撃ちまくるもんではないし、対戦車砲なら尚更