スティルって確か鉄に何かを挟んだやつで厚さ100mmあったような……それに博物館にあるmk5のひとつにスティル付いてるからワンチャンあり得る。それより強化APDSとHESHにワクワク
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スティルって確か鉄に何かを挟んだやつで厚さ100mmあったような……それに博物館にあるmk5のひとつにスティル付いてるからワンチャンあり得る。それより強化APDSとHESHにワクワク
チーフテンってのはMk.5で基本的なデザインはすべて完成している。後のモデルはMk.3とかMk.2にMk.5相当の改修を施したものだったり、その改修を施した車両(Mk.6~8位)に対してさらに現代改修をしたものなのよ。スティルブリューが取り付けられたのはMk.10からで、このMk.10っていうのはもともとはMk.2かMk.3で、これをMk.5相当(NBC防護の改良、エンジンと主砲の換装)に改修したMk.6かMk.7がベースになっている。そんでこれの無線機とかの内臓を取り換え、さらにスティルブリューを付けたものがMk.10ってことになってる。
だからこのMk.10からスティルブリューを取り外せば外観はMk.5とほぼいっしょになるんよ。でもこの改修が施されてるのはあくまでMk.10であり、姿かたちは似ていてもMk.5では絶対にないのよ。
チーフテンを外見で見極めるのってかなり難しいから結構間違った解説の写真も多いのよね。車両の製造番号見ればすぐに分かるらしいんだけど。