名前なし
2017/08/02 (水) 20:26:18
d39eb@210ea
今更ながら「フューリー」をレンタルして観たんやが、いやー良いっすね(シャーマソ乗り感)。ただ地味に気になったのが、ティーガー待ち伏せからの装填シーン。クーンアスがスモーク弾を湿式弾薬庫から取り出すシーンなんやが、気になってポーズしてみると「HVAP-T M93」って刻印がガッツリ。これはもしやHVAPのエピソードを取り入れようとしてたのかな?
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正直あの映画はよく分からなかった…。面白かったけどね。ティーガーが怖いことは十分分かった。
あるレビューで「家族映画」なんて言われてたけど、正しくその通りだと思ったやで。個人的にはラストの救護車からのフューリー号が印象に残ってる。
SS「動かない戦車相手に肉薄しまくって死体の山を積み重ねながら撃破したろ!!」
パンツァーファウストか対戦車砲持って来いよ…、と思いながら見てたな…。
まぁ1945年のSSなんて所詮...(希望的観測)。老人も少年兵もおったしなぁ...そんなの言い出したら野砲の照準精度といい、ティーガーの突撃といい、キリがないから純粋に家族映画として観よう。でも「スモーク!」と叫びながら手にかけたのは「HVAP」、ここは気になるんじゃ()。
WW2の映画は正義の味方アメリカが悪者ナチスをやっつけるっていうよーな内容だからドイツ兵が無能に描写されるのは分かり切ってる、ルーデル大佐が主役の映画製作されないかなぁ~
流石に降伏したドイツ兵をその場で射殺したり、死体を漁る兵士だとか、非戦闘地域(あの街)での狼藉やバカ騒ぎを描いてるから「アメリカマンセー」って程でもなぁ。ただ「無能のドイツ兵」っても1945年のドイツでどの程度の練度を維持できてたかってのは疑問やね。ルーデルは東部戦線だと思うゾ。あとワイは同時に「メンフィス・ベル」と「空軍大戦略」を観たんやが「WW2の映画~」の下りはどうかと思う。
ワイも正直何がやりたかったのかよくわからなかったなぁ…戦車で死ぬのは悲惨ってのは分かったけど、8、90年代あたりからの映画はやたら死を悲惨に描こうとしたり変な描写を長々と続けるからキライ
例のティーガーとの交戦で88mmがフューリー号車体側面に着弾、積載物に当たって運良く跳弾したけどその時の衝撃で砲塔旋回装置が壊れたとか言ってた気がするけど、WTでもそういう仕様に出来ないかなぁ、内部モジュールに着弾の衝撃でダメージ入るとか・・・誘爆、火災は無しで乗員へのダメージも気絶寸前でストップとかでさ、流石に跳弾だから全くのノーダメージってのは違和感あるし
タコさんウインナーと化した砲身だろうがお釈迦になったエンジンだろうがボタン1つで綺麗さっぱり元通りに直せるゲームに何を求めているんだ
W〇T自走のスタンみたいなのが欲しいってこと?
そんな大口径万歳みたいなシステム入れてどうすんだよさらに大祖国オナニーが捗るだけじゃねえか
あー・・・、傾斜装甲への跳弾に対して対抗策になるかもと思ったがやっぱ結局は大口径が多いソ連が巡り巡って得をする可能性が高いのか・・・オナニーを加速させる訳にはいかんな