名前なし
2017/07/20 (木) 17:04:47
0c4f6@86e94
戦車の仕様を調べたら思ったよりスケールが違い過ぎ・・・紙装甲と言われる装甲12mmのはごたんは実はクレーンのブームより分厚い(ブームは7mmの軟鋼材)ちはたんへこんじゃう!軽戦車と言われるちはたんは25mm・・・これは大型船舶のエンジンボックスと同じ・・・人の力で曲げれるのは精々1.0mmが限界で1.0mmは外装材だ。一般乗用車ですら1.5mmが最厚。 高さは2.3mちょいと結構高い・・・尚74式はほぼ同じ高さ。74式ちっさ! ・・・因みにシャーマンとかはコレの倍以上・・・化けモンかよと
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凍結されています。
尚、今話題の駆逐艦。実はちはたんより薄い・・・最厚20mmってしかも通常船舶用鋼材・・・・重巡は防弾板でしかも20~35mmあるけど、それでも薄い・・・逆カルチャーショックまで受けたわ・・・
巡洋艦以上だと弾薬庫や機関部、指令塔などの重要部に集中して装甲が施されています。それ以外の部分はほとんど無防御です。装甲の厚さは場所によって違いますが、重巡の舷側装甲だと104mmから127mm前後だったかと。砲塔の装甲は排水量の制限があるので薄い型が多いです(末期の型は前面が203mmだったり)。
そりゃ兵器ですしおすし 色文字見にくい...
長文で見にくいだろうな・・・色付けてみよなるべく暗い色に・・・ってやったけど無駄な配慮だったか・・・無念
実際の装甲の断面とか見ると思ってたより厚くてビビるよね。個人的には切り出されたティガーⅡの装甲断面と、クビンカ博物館のマウスの弾痕見たらおったまげた。
ゲーム内で仮想体験出来たり、写真で見ただけのデカさと規模が違い過ぎる・・・幸い島根行った時に74式は実物見たことあるけど、乗用車とよく似たサイズぐらいしかなくて驚いたのは印象的だったな(まさかちはたんとほぼ同じとは知らんかったが)
チハ結構でかいよな。行ったことないが大洗だったかな・・・イベントで四号とチハ並んでる写真あってほぼ一緒っていう
占守島の戦いにおけるチハやハ号の突撃inソ連側視点
ヒェッ。
これ実際の写真?映画のワンシーンとかじゃないならすげぇな。
占守島は苛烈を極めたから・・・被弾して動けなくなった隊長車を守る為に部下の95式軽戦車とかが周りを取り囲んで守ったりとか、死んだ隊長車の操縦手が隊長を退避させる為に背中が焦げ落ちてるのにも関わらず操縦桿を前に押し倒したまま死んでたりと壮絶を極める戦闘だったみたい。 ソ連側の損失も甚大極まりなく1個師団壊滅(独ソ戦を生き抜いた超ベテラン部隊)し、撤退した程(占領されたのは交渉失敗であり防衛そのものには成功していた)で占守島を攻めた日には今も黙祷を捧げるらしい・・・ 現在占守島で最後の戦闘があった場所にはその隊長車含む11連隊の戦車が眠ってる・・・
ソ連兵を履帯で挽肉にしたって話だからな
編隊を組んで歩兵と共に集団で突っ込んで一斉に榴弾を撃ってたらしい。多分戦争中で一番チハが理念上適材適所で運用された戦場。これがあったから北海道までソ連は来れなかったし、今日まで有名な士魂隊があるし
ミリに詳しく無い一般の人は、終戦記念日で戦いが終わったと思ってるだろうけど、その後ひっそりと北海道を守り抜いた士魂隊の事ももっと知って欲しいね。
十一連隊・・・もとい士魂部隊のおかげで今の日本が有るという事を決して忘れてはならない。だから尚更北方領土を返還してもらう必要がある。全てを知ってますが、こっから先の政治の話はここでは言いません。道民の方は最前線にいるという事を理解しなくちゃいけない ↑2おいおい中国戦線、マレーを忘れてるぞ。特に日本唯一の機甲師団が攻略した中国戦線の猛攻は推して知るべし。凄まじい作戦と計略が練られたからこそだぞ。(尚後期になると無能上官が来た模様) 一応歴史知らない方でも直ぐにわかる十一連隊と中国戦線、マレー作戦のリンク貼っときます。