名前なし
2017/01/19 (木) 21:42:03
6e6ca@2e403
なんか友人が、東條英機は内閣総理大臣就任前陸軍の航空隊に所属してて鍾馗で敵機を撃墜しまくったエースパイロットで米軍からすごく恐れられてたっていう話をしてきたんだけど誰か詳細分かる人いる…?調べても出てこないんだけど
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凍結されています。
仮に事実なら伝記くらい残ってるでしょう それに鍾馗が配備されたのって東条英機が首相になった後だし誰かと勘違いしているかただのでたらめだと思うよ
米軍のコードネームがtojoだから勘違いしたのかもな
仮想戦記ばりのトンデモでワロタ
なぜなら私は大日本帝国首相だからだ!
↑また懐かしいネタを…
レッツパーリィ!
第一に鐘馗は「二式単座戦闘機 鐘馗(キー44)」で、1942年制式採用なので、初飛行こそ1940年だが、東条英機氏が首班指名された1941年では数機程度の試作機しか存在せず、また、初の飛行隊編成は1941年11月。既に首班指名されており、内閣総理大臣就任前、という条件に反する。
第二に、東条英機氏は専ら「陸」軍の指揮を執っていた。将官昇進後は帷幄にしかいなかったのもあり、前線の航空部隊とはほぼ無縁であった(航空統監にはなったことあり)ため、物理的に戦闘機搭乗は不可能であると考えられる。
第三に、基本、将官が(その性質上からも)前線にて航空機の操縦桿を握ることはない(階級が高くても大佐までが殆ど)。他にも理由は挙げられようが、これらの事柄からこの話は事実無根であると言って良いと判断される。
事実ならケネディ大統領のエピソード以上にビックリだな
将軍様伝説に近い感じがする・・・
インデペンデンス・デイかな?
東條「もうよい、私が出る」