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あ、いや、そもそもそんなに”入る”とは言ってもそれを満たす補給能力がない可能性も……(´；ω；｀)

補給能力と言うより生産能力がなかったんじゃないかな…　じゃなきゃ機関銃で狙撃という意味不明なことを仕出かさない。まぁ銃を開発することに弾を新規にしていた日本軍は非効率の塊だけど

航空機用機銃なんかも規格がバラバラすぎて前線で苦労したらしいからねぇ...。銃はあるのに弾がない、弾があるのに銃がないって感じで。むか～しSSで[ガルマ「グフとか要らないんじゃあないか？」シャア「えっ ...」っていうのがあって規格化というか兵装の統一化が重要なのを語ってたけど凄い納得した。

25ｍｍってデカいもんな…ペットボトルのキャップほど太くて鉛筆ほど長い実包を箱に入れたらすぐに一杯になるだろうし

調べたら九二式重機一挺辺りの弾薬定数は9660発とMG34に比べて三倍近い。弾薬補給の問題より運用の方法が違うと考えるべきだね

日本軍の場合、主砲は対戦車砲陣地やトーチカ用、機銃は精密射撃用（狙撃とはまた違う）用途だからね。九七式車載機銃は20発マガジンだが威力も九九式軽機関銃より威力あるし。九一式車載機銃は40発マガジン。ロケランやらが開発する前の話だし。でもマガジン給弾だからリロードはそこそこ速い。というかぶっちゃけ周りの戦車を見ても機銃は大抵50発前後。実戦では普通に使えたのよ

あとは取り回しの問題とか。でも正直機銃で100発装填できたところで対戦車砲撃 からバズーカ、パンシュレにやられることが多いぞ