名前なし
2017/07/14 (金) 21:36:45
75acf@c70e0
特に登場が早い機体で高速起動時に舵が効きにくいことがありますが、高速でも舵が効く機体との違いはなんでしょうか?どういった要素があって、あるいはなくて舵が効きにくくなるのでしょうか。
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航空機における舵の重さは、空気抵抗によって変わります。高速の場合、流れ続ける大量の空気によってとてつもない力がかかるため、これを押しのけなければならず、その分重くなります。これへの対抗手段としては油圧等の補助が上げられます。 また、動翼自体が大きいと、動かすのに大きな力が必要ですが、動いた場合の影響も相応に大きくなります。
高高度で機動性が悪くなるのも空気抵抗の少なさからと考えることができますので大いに納得できます。油圧に関しては次回地面に衝突する際にエレベーターを見て動いているか確認していると思います。そんなに固くなるものなのでしょうか。重いというのは高速時の機体が保持する大きな慣性Eに対してベクトルを変換する際に投入する力(仮想腕力+補助)が足りてない感がありますが、気迫が足りていない感が強いです。