ドイツ RankIV 中型爆撃機/戦術爆撃機 Ju 288 C
概要
ver1.83にて実装されたドイツ空ランク4のプレミアム戦術爆撃機。
中型爆撃機としては破格の最大3.6tという爆装量と、戦闘機に劣らぬ高速性能と良好な機動性を有している。
強力な尾部銃座によって戦闘機の追尾を振り切れるなど、中型爆撃機としては極めて高性能な機体である。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 0 |
---|---|
機体購入費(GE) | 4,880 |
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 380,000 |
エース化(GE) | 1,100 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 200 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.0 / 6.0 / 5.7 |
RP倍率 | 1.72 |
SL倍率 | 1.0 / 2.5 / 2.5 |
最大修理費(SL) | 3,700 / 10,980 / 6,170 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒655 / ***⇒630 |
(高度6,000m時) | |
最高高度(m) | 11,000 |
旋回時間(秒) | ***⇒29.5 / ***⇒30.7 |
上昇速度(m/s) | ***⇒14.9 / ***⇒11.4 |
離陸滑走距離(m) | 2,000 |
最大出力(hp) | ***⇒2,560 / ***⇒2,560 |
離陸出力(hp) | ***⇒2,844 / ***⇒2,844 |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min48 / 60 / max161 |
銃手(人) | 2 |
限界速度(IAS) | 675km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)510 km/h, (離陸)430 km/h,(着陸)310 km/h |
ランディングギア破損速度(IAS) | 350 km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 (単装) | 20mm MG151 | 1 | 600 | 機体尾部 |
機銃 (連装) | 13mm MG131 | 3 | 2000 | 機首下部、機体上部前方、機体下部後方 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
空中目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
地上目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | SC50 (**kg) △△ | 36 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
B | SC250 (**kg) △△ | 8 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
B | SC500 (**kg) △△ | 3 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
B | SC1000 (**kg) △△ | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
B | SC1800 (**kg) △△ | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 3600kg (爆薬量2000kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
爆弾の最大搭載量は中型爆撃機としては破格の3.6tであり、その上その最大爆装も1800kg x2発というシンプルな使いやすさである。また、爆弾はどの組み合わせでも胴体内部の爆弾倉に全て収納されるため、Do217やJu188のときに気になった空気抵抗による速度性能への影響がなく、同時に爆弾投下時の命中精度が高い。
それ以上にこの機体を強力たらしめるのは中型爆撃機としては破格の高速性能である。その巡航速度は爆装状態でも約450km/h超に達し、さらに緩降下で650km/hまでは出せるため、特に投弾後は戦闘機を振り切れることもしばしば。エアブレーキも装備されているので速度調整も容易く、速度計に気を払っていれば速度超過の心配もない。ただし、500km/hで減速指示が出る点に注意。それでも爆撃機としては十分高速なので、丁寧に扱えばさしたる問題ではない。機動性も良好で小回りが効くのも特徴である。
また防御性能が高速爆撃機の中では高いのも特徴で、尾部に20mmMG151/20が1門と、13mm連装旋回銃座が上部1基、下部2基装備されており、先述の高速性能との相乗効果で敵戦闘機を迎撃する事も他機種からすればかなり容易である。燃料タンクの火災は速度さえあれば高確率で消火するため、生存性も高い。
なお、速度と角度次第では爆弾投下に遅延が発生するため陸RBなどでは注意が必要。特に速度400km/h以上尚且つ投下角20度以上では明らかな遅延が高確率で発生する。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
まずはじめに、ここまで課金で飛ばすのはおすすめできない。
最低限、ゲームのルールを把握して、離着陸・爆撃・銃座の操作くらいはおぼえてから遊ぶ方がいい。
それすら面倒くさい人がよくこの機体を使っているので、ここでは、特別に分けて書いてある
マップを開いて、赤い照準器のようなアイコンが表示されている場所に飛び、爆弾を投下しよう。
投下後は青色の棒状のアイコンで表示される味方基地に行き、着陸しよう。
画面をよく見て、敵が多い所、いそうなところは避けて飛ぼう。
目的地に敵がいそうなら、遠回りしながら敵の高空を跳び越すか、無理せず目的地を変更しよう。
飛行中、敵に狙われてもあきらめてはいけない。高度を下げるとスピードが増すので、振り切ろう。
どうしても振り切れそうにないときは、グネグネ曲がると敵が射撃を外すかもしれない。
飛行機は減速が苦手。加速は簡単なので、着陸の時はまず十分減速しよう。エアブレーキも使ってみよう。
時速200キロ・高度10メートルくらいで滑走路のはしを跳び越し、スロットルを0にし、ゆっくり着地しよう。
防御銃座はとても強力で、敵機を簡単に倒せる。ぜひ練習しよう。
大きな欠点のないお手軽基地爆SL稼ぎ要員。開幕突撃もさることながら、往復での高速爆撃においても大変優秀な性能を有する。この速度性能かつ扱える爆弾が最強クラスということもあり、地上ターゲットの破壊によるゲージ削減も容易である。
さらに本機はスポーン有利に加え、不世出の高速性と十分な運動性、強力な銃座を兼ね備え、敵機を撃墜して味方に貢献する余地が大いにある。いみじくも経験者を自認するなら、爆撃スコアだけでなく勝利報酬も積極的に狙いに行きたい。それをするだけの性能がこの機体にはある筈だ。
特徴欄にある通り、防護も銃座も防火も整った本機だが、爆撃機ゆえのヒットボックスの大きさは依然として懸念される。即ち燃料タンクは大きく、冷却系に被弾すると当然エンジンはオーバーヒートしてしまう。
また砲塔の遠隔操作は一括式であるため、管制要員*2が気絶すると機首のMG131を除き全銃座が使用不能になる恐れがある。
敵弾を避けるには、銃座の射線のフレキシブルさを生かして、敵機のサイトコーンの外から攻撃することが肝要だ。機首同軸機銃よりは射線を通すこと自体は容易なので、あとは目測とエイムに十分習熟してから実戦に持ち込もう。
【シミュレーターバトル】
ECの基地爆撃は殆ど試合展開に寄与しなくなったため、目標は50㎏爆弾での小基地爆撃となる。小基地が出ていない場合は小型爆弾で前線の軽トーチカを狙うとよい。腕に覚えがあるなら、低空低速侵入で戦車の破壊にチャレンジしてもいい。高速を利してコンボイの上空に侵入し、1800kg爆弾で一網打尽にするのもいい。
SBではタグがなく被発見率が大幅に下がる上、迎撃側の接敵機動やエイミングの難易度が跳ね上がり、相対的に縛りの緩い本機は非常に有利になる。まるきりの素人でも小基地まで飛んで行って、投下ボタンを押すだけなら務まるだろう。銃座はRBと全く同じ仕様なので、SBの操縦桿と格闘する迎撃機を一方的に攻撃できる。BOT攻撃機編隊の真ん中に割り込めば、クリック一つで簡単に排除可能だ。
史実
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小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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