CHROMA

Last-modified: 2018-09-19 (水) 20:01:50

 
ステータス初期値ランク30値
ヘルス100300
装甲値350
シールド100300
エネルギー150225
移動速度1.0
MODスロットNaramon Madurai
AuraスロットMadurai

属性の達人であるChromaは、使用するライトカラーによって攻撃の属性を変化させることができる。



概要

Update 16 で追加された、ドラゴンをモチーフとした男性型Warframe。
人型のフレームがドラゴンを模した外装を装着した特異な構造になっており、中のフレームは比較的細身。4番アビリティの Effigy を発動することで、外装を分離して自動攻撃させることができる。
クエスト新たな怪奇 (The New Strange) とジャンクションの報酬として本体と各パーツの設計図を入手できるが、どれも製作には別のフレームのパーツが材料に含まれているためそれらも入手して製作する必要がある。
1番、2番、4番アビリティはライトカラーによって属性が変化するという特徴を持ち、「属性の達人」の謳い文句の通り、与ダメージのタイプやバフの効果を使い分けられる。1番以外のアビリティは攻防両面にわたる効果を持っているのも特徴。

 

本体性能は標準的なシールド・ヘルスに高い装甲値、豊富なエネルギー容量を持ち、移動速度も標準的。
各種アビリティの特性上、駆け抜けるミッションよりは激しい戦闘をこなすミッションに向く。
単純なアタックアビリティは1番の Spectral Scream のみで、2番の Elemental Ward と3番の Vex Armor を駆使した自己強化で敵を倒すのが基本となる。
Vex Armor のバフは被ダメージによって発動し、ダメージ量に応じて強化率がアップするため、敵が強いほど強力なバフを得やすく、高レベルでの戦闘では他フレームとは一線を画した火力・耐久力を発揮できる。
また、冷気と電気の Elemental Ward は被弾前提の性質であるため、Vex Armor によるアーマー強化との相性が非常によい。
Effigy もエネルギー消費に難はあるが性能は高い。分離したセントリー(ドラゴン型装甲)は移動こそ不可能なものの極めて強靭なヘルスを持ち、防衛対象の近くに設置して護衛としたり、交戦中に展開して即席の防壁にすることも可能である。
一方で Spectral Scream は威力の割にデメリットが大きく、使いどころは限られる。障害物貫通と高めの状態異常発生率をいかに活用するかがキモである。

 

MOD構成次第で、ある程度は味方の強化やCCもこなせるが、真骨頂は強力な自己バフによる武器戦闘と言える。高レベルのエクシマス等を一撃粉砕することも、IGNIS に代表される範囲攻撃武器でオーバーキルなダメージを撒き散らすことも可能。
「異常に火力が高く、異常に打たれ強い」という単純かつ強力無比な持ち味を発揮するにはかなりの準備が必要になるが、好みの得物で敵を真正面からなぎ倒す痛快さはこのフレームならでは。熾烈な戦闘を楽しみたいプレイヤーには特に勧められる。

ヘルメットスキン

Arcane版ヘルムなし

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