日本 RankI 自走式対空砲 Ta-Se / 試製対空戦車 タセ
概要
1.65で実装された大日本帝国陸軍の試製対空戦車。九八式軽戦車ケニをベースに、九八式二十粍高射機関砲を基にした20mm機関砲を備える。
車両情報(v1.81)
必要経費
必要研究値(RP) | 8000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 10000 |
乗員訓練費(SL) | 3000 |
エキスパート化(SL) | 10000 |
エース化(GE) | 40 |
エース化無料(RP) | 110000 |
バックアップ(GE) | 50 |
護符(GE) | 300 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.7 / 1.7 / 1.7 |
RP倍率 | 1.06 |
SL倍率 | 0.2 / 0.2 / 0.3 |
最大修理費(SL) | 320⇒411 / 340⇒437 / 460⇒592 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 35.2⇒48.8 / 23.8⇒28.0 |
俯角/仰角(°) | -10/85 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 3.9⇒3.2 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 16 / 12 / 10 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 12 / 12 |
重量(t) | 7.0 |
エンジン出力(hp) | 136⇒168 / 115⇒130 |
2,100rpm | |
最高速度(km/h) | 49 / 45 |
最大登坂能力(°) | 40⇒43 / 40⇒41 |
視界(%) | 74 |
乗員数(人) | 3 |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 20mm Type 98 cannon | 400 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
既定 | API-T/HEFI-T/HEFI-T | - | - | - | 48 | 45 | 35 | 26 | 19 | 14 | - |
Type 100 HE-T | HEFI-T | 0.13 | 6.0 | 950 | 2 | 1 | |||||
Type 100 AP-T | API-T | 0.16 | - | 928 | 48 | 45 | 35 | 26 | 19 | 14 | 1 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Type 94 |
---|---|
派生車両 | - |
次車両 | M16 MGMC(JP) |
解説
特徴
日本で試作された対空戦車の一両。Type 94と比較して車体前方に対する俯角制限が無く、車体もコンパクトなので使い勝手はかなり向上しているだろう。
【火力】
・前ツリーの車両であるType94と同じ武装のため、火力は変わらない。
・装填数が少ないため対空面で弾幕を張ることは難しい。また、慣れないうちは夢中になって打ちまくるとすぐにリロードが入りヤキモキするだろうが落ち着いて丁寧に狙えば確実に撃破できるはずだ。
・最大48mmを貫徹できるので対戦車戦闘もこなせる。加害範囲は狭いのであらかじめ防護分析で敵戦車の弱点を探しておくと〇。
【装甲】
・ベースとなったのが軽戦車のケニであるため、戦車砲に耐えられるものではない。
・砲塔装甲は全周12mmなので7mmクラスの機銃程度なら貫徹を防げる。
・乗員がむき出しではなくなったが、依然として支援砲撃や爆弾は天敵。予兆を感じたら即座に陣地転換しよう。
【機動性】
・ケニをベースにしているため、機動力は高い。車体が小型なので狭いところを通り抜けられる。
・対戦車戦闘の際は機動力を活かして積極的に相手の側面、背後をとりたい。
史実
1941年に開発された日本の自走対空戦車。
日本でも航空機の脅威から戦車部隊に随伴して守る、対空部隊の必要性が認められ自走式の対空車両が計画された。
タセは、98式軽戦車をベースに開発され試験を行った。
しかし、据え置き型の対空砲に比べ射撃精度が低い、発射レートの不足、搭乗員の作業スペースの改善が必要などの問題が明らかとなり、1943年に不採用が決定された。
後にタセでの失敗はソキの開発に活かされることになった。
小ネタ
ちなみに略符号の「タセ」は「単装機関砲搭載戦車」の略である。
外部リンク
コメント
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