アメリカ RankIV 軽戦車 T92
概要
--加筆求む--
車両情報(v2.3)
必要経費
必要研究値(RP) | 82,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 240,000 |
乗員訓練費(SL) | 68,000 |
エキスパート化(SL) | 240,000 |
エース化(GE) | 990 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 50 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.7 / 7.0 / 7.0 |
RP倍率 | 1.84 |
SL倍率 | 1.2 / 1.5 / 2.2 |
最大修理費(SL) | 3,330⇒*** / 5,600⇒*** / 5,350⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 22.8⇒45.2 / 14.3⇒24.0 |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 6.5⇒5.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 19 / 25 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 31 / 19 / 19 |
船体崩壊 | 有 |
重量(t) | 16.9 |
エンジン出力(hp) | 527⇒649 / 301⇒340 |
2,800rpm | |
最高速度(km/h) | 63 / 57 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 77 |
乗員数(人) | 4 |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
赤外線投光器 | 無 | - |
車長 | 無 | - |
砲手 | 無 | - |
操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 76 mm T185E1 cannon | 1 | 59 | ** |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 700 | - |
機銃 | 7.62 mm M37 machine gun | 2 | 10,000 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
76 mm T185E1 | M319 shot | APCR | 3.2 | - | 1234 | 206 | 200 | 174 | 146 | 122 | 103 |
M352 shell | HE | 6.8 | 867.22 | 732 | 12 | ||||||
M331A2 shot | APDS | 1.49 | - | 1231 | 232 | 231 | 212 | 193 | 163 | 137 | |
M496 shell | HEATFS | 3.2 | 653.69 | 1082 | 254 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | 4,800 | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | 3,200 | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
砲火調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | 3,600 | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | 4,600 | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
1.53で実装されたアメリカ軽戦車。ここでは前車のM41を比較対象にして解説する。
[火力]
搭載されている76mm T185E1は、M41とほぼ同等の性能を持つが、装填速度が1秒ほど縮まっている。また初期弾がM41では研究の必要だったAPCRとなっており、威力はともかく最低限の貫徹力は保証されている。しかしBR6.7の本車は、BR7.7の戦車にもあたることがあるので、さらに貫徹力の高いAPDSや、遠距離でもある程度敵に対応できるHEATFSの開発を急ごう。機銃塔にはM85機関銃とM73機関銃が搭載されている。仰角が70°近くとれるのである程度の対空能力は持っているが追従性は砲塔に依存しているので低い。
[装甲]
M41からさらに薄くなり、文字通り裸同然になった。砲塔は急な傾斜があるので極稀に弾くこともある(外れることのほうが多いが)が、車体は12.7mmしかなく、12.7mm機関銃や14.5mm機関銃に平然と抜かれてしまう。変速機とエンジンが車体前部にあり、エンジンガードで命拾いする事もあるが、当然ながら行動不能となるため軽戦車らしく車体は晒さない事を心がけよう。また車体上面は大部分が12.7mmで、機銃掃射で撃破されかねないので、遮蔽物に隠れるなどして対処しよう。
車高自体は非常に低いので遮蔽物探しにも困らない。
[機動力]
M41に比べると、いくらか劣ってしまっている。最高速度こそM41より5km/h速い56km/hだが、低出力エンジンのおかげで加速が悪く、通常は40km/h程しか出すことができない。後進速度もM41より2km/h遅い-8km/hで、飛び出し撃ちがしづらくなっている。また舵の効きがややオーバーステア気味で直進安定性が悪く、ある程度加速しないと簡単にドリフトしてしまうので操作は慎重に行おう。砲塔旋回速度も2/3ほどにまで落ち込んでしまっている。
[総評]
無駄にデカかった車体を持っていたM41と違い、軽戦車らしく纏まっており、HEATFSも手に入れたことで、戦闘力は上がっている。車高も低くなったおかげで、より軽戦車らしい戦いができるようになった。その一方で、装甲はさらに薄くなり、超信地旋回が不能になったり、後退速度も低下するなど、機動力の面では劣りがみられる。軽戦車らしく、当たらないプレイを心がけよう。
史実
↑2両作られたうちの1両。WT中に登場するT92とは違い、転輪が一つ少ない。WT内のT92から誘導輪をバッサリ取り除いて小さいな転輪をそのまま接地式の誘導輪としたかのような形状をしている。
M41軽戦車の後継として開発された軽戦車で、C-130輸送機による空輸が可能なものとして設計されており、空中投下が可能な「空挺戦車」として運用することも計画されていた。
フロントエンジン、フロントドライブの駆動方式にトーシラスティック式サスペンションとし、車体後面に大型のハッチを備えた車体に、半自動装填・自動排莢装置付きの76mm砲をクレフト式に装備し、指揮官(車長)と砲手用に独立した銃塔を備える低姿勢型の砲塔を搭載した、新機軸を大胆に採用した新型戦車として開発された。
ターレットリング(砲塔搭載部)は2260.6mmという大直径とされており、過去に開発された軽戦車シリーズであるM24、M41の両戦車と同様、砲塔を変更し車体を共用した自走砲型他の各種の派生型を開発することも視野に入れた設計であった。
1953年に開発計画が開始され、1956年に最初の、翌年には2両目の試作車が完成して1956年11月より試験が開始されたが、各種の新機構に問題が多発したことと、偵察任務に用いる車両としては水上航行能力のないことが問題視され、不具合の解消には多大な予算と期間を必要とすること、また水上航行能力と空輸/空挺投下能力を両立させることが困難とされたことから開発は中止され、改めて別の空挺投下可能な軽戦車が開発・設計されることとなり、1959年には本車の開発計画は中止され、試作のみに終わった。
製作された試作車両は現在でもメリーランド州アバディーンのアメリカ陸軍兵器博物館(アバディーン戦車博物館)にて保管・展示されている。
外部リンク
コメント
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- PT-76の装填速度nerfでコイツの価値が高まった。 -- 2016-08-13 (土) 18:39:39
- HEATFS開発までしんどかったけど開発終わったら世界が変わった。PT-76でできていたこと以上のことができる。決して強いわけじゃないけど、それがまた駆け引きを生んで使ってて楽しい車両だと思う。 -- 2016-08-28 (日) 16:35:08
- コイツの利点は何よりも小ささよな。PT-76は攻撃力こそ同等でもデカいから、コイツみたいな神出鬼没な戦い方はしにくい。浮くけど。 -- 2016-08-28 (日) 16:40:49
- 俯角がちゃんと取れるのもいい。車高が低いのも相まって、稜線射撃しててもほとんど被弾しない。たまに当たっても装甲の傾斜が浅くてよく弾くし、車体正面にあるエンジンと変速機が弾を止めてワンパンを免れたりもする。まあ、ほぼ爆散するけど。 --枝? 2016-08-28 (日) 23:25:41
- 同意はするが誰だてめぇ!? -- 枝? 2016-08-28 (日) 23:35:34
- ごめん、木のミス -- 2016-08-29 (月) 21:30:36
- ⬆仲良しかw -- 2016-12-17 (土) 08:23:38
- コイツの利点は何よりも小ささよな。PT-76は攻撃力こそ同等でもデカいから、コイツみたいな神出鬼没な戦い方はしにくい。浮くけど。 -- 2016-08-28 (日) 16:40:49
- RBだと車高が低くて便利だなこれ -- 2016-10-04 (火) 01:04:01
- この戦車に殺された時のキルカメ確認するとほとんどHEATFSでやられてるんだけど、実際にこの戦車使う時はHEATFSまで課金必須って感じなんですかね -- 2016-10-12 (水) 12:07:10
- APDSでもいけるし、個人的にはこっちの方が強いと思うけど、弾薬費の都合でメインで使うのはちょっとね…。APCRは傾斜に弱いし貫通時の破片も少なめ、APDSは距離減衰と弾薬費。必須かどうかは個人の自由だけど、ストレスを無くしたいんであればHEATFSまで課金するのも悪くはないかも?(ちなみに俺は護符買って改修した) -- 2016-10-12 (水) 12:29:42
- HEATFSとかいうインチキ弾発射機 マジ滅んで -- 2016-11-04 (金) 12:29:21
- RBに持ってくのにT29やM46のお供として連れていくのにT92かM41かスパヘルのどれがいいのか未だに結論がでない。 -- 2016-11-04 (金) 13:19:44
- スパヘルあるならそれ一択でしょ。稼げるし機動力高いし炸薬入り砲弾使えるし装甲は3つともあてにならないし。他の2両は、開けたステージならスピードが出るM41がいいかもだけど、装填速くてHEATFSも使えるT92のが使い勝手は上かなと思う。あと、被弾しない立ち回りができるならM56もかなりオススメ -- 2016-11-04 (金) 14:52:11
- あれ?こいつのHEATFSいつの間に安くなったん?前1発1000クレジット超えてた覚えがあるが、、超ウレシんだけど -- 2016-11-17 (木) 20:16:26
- もうすこしでHEATFS開発終わるんだがこれって使い道あります? 試験射撃できるユーザーミッションで使ってみたがAPDSとたいして威力変わらないような... まだ実戦でHEATFS使ったこと無いからこれがどんなもんなのか教えてくだち -- 2017-01-21 (土) 17:59:00
- 距離に関わらず貫通力が一定、APDSより跳弾しにくい -- 2017-01-21 (土) 18:03:26
- それはAPDSより貫徹力で勝るが1000m以上での戦闘で有用ってことですかね...? じゃあ現状APDSで跳弾とか感じなければ長距離戦以外で使うことはないのか... -- 2017-01-21 (土) 18:09:04
- まぁその辺は使い分けながらって感じかなぁ。こいつで遠距離から狙撃することもないし、200㎜の貫通があれば大体のやつは抜けるから跳弾しにくいHEATFSメインでもいい気はするけどね。 -- 2017-01-21 (土) 18:13:07
- アドバイス感謝します! -- 2017-01-21 (土) 18:19:29
- 威力は半端なく変わる。初速も早く低伸するから当てやすい。跳弾が少ないから数値以上の貫通安定性がある。モジュールに吸収されることなく奥まで突き刺さる。弾薬庫ワンパンがかなり有効になる 結論、HEATFS一択です。 -- 2017-01-22 (日) 05:53:39
- 因みに俺はHEATFS開発終わった時KD0.8位だったが、今では1.5~2.0で安定してる(RB -- 2017-01-22 (日) 06:01:22
- HEATFSの方が燃料タンクや弾薬庫への着火率、誘爆率が断然高い。特に敵戦車を側面から攻撃する時はHEATFSのがワンパン安定する。逆に正面からのワンパン率は破片量の関係かAPDSのがほんの少し高く感じる。 -- 2017-01-22 (日) 21:10:45
- 距離に関わらず貫通力が一定、APDSより跳弾しにくい -- 2017-01-21 (土) 18:03:26
- HEATFS開発中なんだけど、T-62とか54の正面は厳しい? -- 2017-03-16 (木) 22:00:15
- 無理 -- 2017-03-18 (土) 08:17:01
- 何だか12.7mmの方の機銃が撃てないんだが・・・・ -- 2017-04-08 (土) 21:21:57