P.108B serie 1

Last-modified: 2021-03-14 (日) 02:15:58

イタリア RankIII 長距離爆撃機/重爆撃機 P.108B serie 1

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概要

Ver1.69で実装された4発重爆撃機。雷撃装備が充実しており、最高で魚雷3本を搭載する事ができる。

機体情報(v1.69)

必要経費

必要研究値(RP)18000
機体購入費(SL)77000
乗員訓練費(SL)22000
エキスパート化(SL)77000
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)40
護符(GE)980

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング3.7 / 3.3 / 3.3
RP倍率1.36
SL倍率0.9 / 3.2 / 3.5
最大修理費(SL)1530⇒1929 / 5080⇒6274 / 5121⇒7013

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)395⇒443 / 388⇒419
(高度3900m時)
最高高度(m)9000
旋回時間(秒)37.8⇒34.3 / 38.7⇒36.0
上昇速度(m/s)1.5⇒8.3 / 2.4⇒4.3
離陸滑走距離(m)750
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)-
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)6
限界速度(IAS)*** km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃
(単装)
12.7mm
ブレダ-SAFAT
2750機首・後方下部
機銃
(連装)
12.7mm
ブレダ-SAFAT
21200主翼
機銃
(単装)
7.7mm
ブレダ-SAFAT
2800側部

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
空中目標△/△/△/△/△******
地上目標△/△/△/△/△******
徹甲弾△/△/△/△/△******
曳光弾△/△/△/△/△******
ステルス△/△/△/△/△*********
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
徹甲弾△/△/△/△/△******

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B50kg
(25kg)
GP50
34-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**--合計搭載量
1972.0kg
(爆薬量850.0kg)
B100kg
(50.6kg)
GP100
34-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**1300合計搭載量
3400.0kg
(爆薬量1720.4kg)
T936kg
45cm F200/450
2-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**750投下可能速度
0-301km/h
投下可能高度
0-120m
Travel distance
3km
T936kg
45cm F200/450
3-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**1100投下可能速度
0-301km/h
投下可能高度
0-120m
Travel distance
3km
B250kg
(125.7kg)
GP250
7-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**530合計搭載量
1813.0kg
(爆薬量879.9kg)
B500kg
(220kg)
GP500
7-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**1100合計搭載量
3556.0kg
(爆薬量1540.0kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

 
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
劣悪な上昇性能で使いどころに悩む。基地から爆弾満載で離陸しようとすると1分で100m上昇することすらできず90度程度の旋回で100m~150mは失う。
空中スタートの時点で墜落寸前といった様相で運よく敵基地上空までこれても1000mは降下してしまっているだろう。
そのため、空中スタート→基地爆撃or対地攻撃を行った後、何をするか?が肝になる。

 

基地に戻ると、再度戦場迂回上昇しながら戻ると2-30分を要してしまう。
上昇せずに戦場に向かうと対空砲に撃墜される。

--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

P.108は、イタリアのピアッジオ(ピアジオ、ピアッジョとも)社によって製作された、イタリア爆撃機史上唯一の4発機である。
本機を設計したのはGiovanni Casiraghi技師で、1936年まで9年ほどアメリカで働いており、その経験が本機の設計に生かされることになった。
P.108は対艦型のA型、輸送機型のT型など様々な型が試作されたが、本機B型はそのうちの爆撃機型である。

全金属製であり、乗員は8人。特徴は、機首の下部に爆撃手専用のスペースが置かれた事である。前方機銃はこの爆撃手席の上に配置された。
エンジンは、信頼性に問題があるものの、当時のイタリア製航空機エンジンで最もパワーのあった自社製のP.XII星型18気筒エンジン(フランスのGnome-Rhône 9K Mistralエンジンのライセンス品を複列にしたもの)を4基搭載し、このエンジンは1機あたり1350馬力を発生した。最高速度は高度4300mにおいて420km/hだった。

爆弾搭載量は3500kgを誇ったが、爆弾倉は縦方向に3分割されており、800kg爆弾のような大きなサイズの爆弾を搭載できなかった。また、魚雷は、爆弾倉及び両翼それぞれ1本ずつの計3本搭載可能だった。

防御兵装は、12.7mmブレダ機関銃を機首と胴体下部に1門ずつ、両翼の上に連装の銃塔がそれぞれ1基ずつあり、両翼の銃塔は胴体内の銃手によって遠隔操作された。また、これらはすべて油圧で稼働した。さらに、胴体側面左右に7.7mm機銃を各1門装備した。

1939年11月に初飛行を行い、テストの結果は非常に満足のいくものだったが、乗員訓練などに時間がかかり、最初の実戦は参加は1942年6月だった。主に英領ジブラルタルに対する作戦や、アルジェリア、シチリア方面で使用された。
P.108Bの総生産数は24機、1943年9月の休戦時には9機が残されており、このうち8機は、イタリア北部を占領したドイツの手に落ちるのを防ぐために破壊され、残り1機はイタリア南部へ飛行した後、事故で失われた。


参照:日本語版および英語版およびイタリア語版wikipedia

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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  • ABで格納式の下部旋回機銃が格納されたままで銃手の尻と足が飛び出ている状態は、Vキーを押して下部機銃の射界へ射撃すると、銃座が展開して見かけを通常状態に戻せる模様 -- 2017-08-20 (日) 13:41:09

*1 爆薬量はTNT換算