イタリア RankIII 長距離爆撃機/重爆撃機 P.108B serie 1
概要
Ver1.69で実装された4発重爆撃機。雷撃装備が充実しており、最高で魚雷3本を搭載する事ができる。
機体情報(v1.69)
必要経費
必要研究値(RP) | 18000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 77000 |
乗員訓練費(SL) | 22000 |
エキスパート化(SL) | 77000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 40 |
護符(GE) | 980 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.7 / 3.3 / 3.3 |
RP倍率 | 1.36 |
SL倍率 | 0.9 / 3.2 / 3.5 |
最大修理費(SL) | 1530⇒1929 / 5080⇒6274 / 5121⇒7013 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 395⇒443 / 388⇒419 |
(高度3900m時) | |
最高高度(m) | 9000 |
旋回時間(秒) | 37.8⇒34.3 / 38.7⇒36.0 |
上昇速度(m/s) | 1.5⇒8.3 / 2.4⇒4.3 |
離陸滑走距離(m) | 750 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | - |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | 6 |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 (単装) | 12.7mm ブレダ-SAFAT | 2 | 750 | 機首・後方下部 |
機銃 (連装) | 12.7mm ブレダ-SAFAT | 2 | 1200 | 主翼 |
機銃 (単装) | 7.7mm ブレダ-SAFAT | 2 | 800 | 側部 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
空中目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
地上目標 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
曳光弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | ||
ステルス | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
***mm △△△ | 既定 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | - |
汎用 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** | *** | |
徹甲弾 | △/△/△/△/△ | ** | ** | ** |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 50kg (25kg) GP50 | 34 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | - | - | 合計搭載量 1972.0kg (爆薬量850.0kg) |
B | 100kg (50.6kg) GP100 | 34 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 1300 | △ | 合計搭載量 3400.0kg (爆薬量1720.4kg) |
T | 936kg 45cm F200/450 | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 750 | △ | 投下可能速度 0-301km/h 投下可能高度 0-120m Travel distance 3km |
T | 936kg 45cm F200/450 | 3 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 1100 | △ | 投下可能速度 0-301km/h 投下可能高度 0-120m Travel distance 3km |
B | 250kg (125.7kg) GP250 | 7 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 530 | △ | 合計搭載量 1813.0kg (爆薬量879.9kg) |
B | 500kg (220kg) GP500 | 7 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 1100 | △ | 合計搭載量 3556.0kg (爆薬量1540.0kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
劣悪な上昇性能で使いどころに悩む。基地から爆弾満載で離陸しようとすると1分で100m上昇することすらできず90度程度の旋回で100m~150mは失う。
空中スタートの時点で墜落寸前といった様相で運よく敵基地上空までこれても1000mは降下してしまっているだろう。
そのため、空中スタート→基地爆撃or対地攻撃を行った後、何をするか?が肝になる。
基地に戻ると、再度戦場迂回上昇しながら戻ると2-30分を要してしまう。
上昇せずに戦場に向かうと対空砲に撃墜される。
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
P.108は、イタリアのピアッジオ(ピアジオ、ピアッジョとも)社によって製作された、イタリア爆撃機史上唯一の4発機である。
本機を設計したのはGiovanni Casiraghi技師で、1936年まで9年ほどアメリカで働いており、その経験が本機の設計に生かされることになった。
P.108は対艦型のA型、輸送機型のT型など様々な型が試作されたが、本機B型はそのうちの爆撃機型である。
全金属製であり、乗員は8人。特徴は、機首の下部に爆撃手専用のスペースが置かれた事である。前方機銃はこの爆撃手席の上に配置された。
エンジンは、信頼性に問題があるものの、当時のイタリア製航空機エンジンで最もパワーのあった自社製のP.XII星型18気筒エンジン(フランスのGnome-Rhône 9K Mistralエンジンのライセンス品を複列にしたもの)を4基搭載し、このエンジンは1機あたり1350馬力を発生した。最高速度は高度4300mにおいて420km/hだった。
爆弾搭載量は3500kgを誇ったが、爆弾倉は縦方向に3分割されており、800kg爆弾のような大きなサイズの爆弾を搭載できなかった。また、魚雷は、爆弾倉及び両翼それぞれ1本ずつの計3本搭載可能だった。
防御兵装は、12.7mmブレダ機関銃を機首と胴体下部に1門ずつ、両翼の上に連装の銃塔がそれぞれ1基ずつあり、両翼の銃塔は胴体内の銃手によって遠隔操作された。また、これらはすべて油圧で稼働した。さらに、胴体側面左右に7.7mm機銃を各1門装備した。
1939年11月に初飛行を行い、テストの結果は非常に満足のいくものだったが、乗員訓練などに時間がかかり、最初の実戦は参加は1942年6月だった。主に英領ジブラルタルに対する作戦や、アルジェリア、シチリア方面で使用された。
P.108Bの総生産数は24機、1943年9月の休戦時には9機が残されており、このうち8機は、イタリア北部を占領したドイツの手に落ちるのを防ぐために破壊され、残り1機はイタリア南部へ飛行した後、事故で失われた。
参照:日本語版および英語版およびイタリア語版wikipedia
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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- ABで格納式の下部旋回機銃が格納されたままで銃手の尻と足が飛び出ている状態は、Vキーを押して下部機銃の射界へ射撃すると、銃座が展開して見かけを通常状態に戻せる模様 -- 2017-08-20 (日) 13:41:09