ソ連 RankIII 戦闘機 P-47D-27 Thunderbolt
概要
ソ連Rank3課金戦闘機。能力は本家アメリカのP-47に準ずる。
本家以上にBRが低いことが特徴であり、ABにおいては本家では3.0と低めだったBRが更に低下したことでより活躍しやすくなった。 ※アップデートによりBRがP-47D-25と同等になってしまった。その一方ロケットが搭載できなくなったため、対地攻撃は爆弾か機銃で行う必要がある。
機体性能・立ち回りについては本家のページを参照。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | *** |
乗員訓練費(SL) | 22000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 60 |
デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.7 / 4.3 / 3.7 |
RP倍率 | 2.84 |
SL倍率 | 1.8 / 4.8 / 5.0 |
最大修理費(SL) | 2060 / 5690 / 3850 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒733 / ***⇒700 |
(高度9144m時) | |
最高高度(m) | 12200 |
旋回時間(秒) | ***⇒26.1 / ***⇒28.0 |
上昇速度(m/s) | ***⇒24.0 / ***⇒15.9 |
離陸滑走距離(m) | 600 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 4.44 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm M2ブローニング | 8 | 3200 | 両翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
12.7mm M2ブローニング | デフォルト | API-T/AP/I | - |
汎用 | API/API-T/I | 60 | |
地上ターゲット | API-T/I/AP//AP-I | 60 | |
曳光弾 | API-T | 60 | |
ステルス | API/I | 80 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 250kg FAB-250 | 1 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 100 | △ | - |
B | 500kg FAB-500 | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 400 | △ | - |
B & B | 250kg FAB-250 | 1 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 500 | △ | - |
500kg FAB-500 | 2 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
ソ連にレンドリースで送られた航空機。
ソ連はP-47に関心を示し、1944年3月、3機のP-47D-10-REの供与を受けた。この内、2機が飛行試験に使われ、残り1機は研究用に解体された。
ソ連当局は同機を高く評価し、1944年半ば、200機P-47D-22-REと27-REの供与を受けた。多くは訓練部隊に送られ、戦闘に参加することはあまりなかった。同機は、主要都市の高高度防衛に割り当てられ、地上攻撃機として使われなかった(ソ連にはIl-2などの専用機があったため)。終戦時には188機が残存していた。
一つ言えることはソ連パイロットからは求められた機体ではなかったためか戦闘記録もなく多くのソ連エースも乗っていない。
しかし軍上層部の北方艦隊航空隊は試験結果から運用することを決めた。とはいってもその写真も資料もほとんど残っていないため詳細は不明。
ただエンジニアや設計技師からは研究対象として興味しんしんであったらしく巨大なエンジンを持ちながらも空力学的に優れた機体、当時研究途中だったターボチャージャーの完成品を持つなど後の機体開発に生かされたと思われる。
小ネタ
P-47を世に送り出したアメリカの航空機メーカー、リパブリック・アビエーションは、ジョージア(グルジア)生まれのロシア人で元ロシア帝国海軍パイロットのAlexander P. de Seversky氏によって設立された会社である。そして、P-47の主任設計技師はこれまたジョージア生まれのジョージア人であるAlexander Kartveli氏。さらに、ジョージアはロシア帝国の支配下にあって後にソビエト連邦の構成国となった国であり、あのヨシフ・スターリンの生まれ故郷でもあるのだ。
つまり、「ジョージア生まれのロシア人の会社でジョージア人技師が作った飛行機がジョージア人が統べるソ連に送られた」という事になる。皮肉にも、セバスキー氏は十月革命から逃れて亡命した亡命ロシア人であった。
--加筆求む--
過去の修正
ソ連 Rank3 戦闘機/爆撃機
解説
概要
ソ連Rank3課金戦闘機。能力は本家アメリカのP-47に準ずる。
本家以上にBRが低いことが特徴であり、ABにおいては本家では3.0と低めだったBRが更に低下したことでより活躍しやすくなった。 ※アップデートによりBRがP-47D-25と同等になってしまった。その一方ロケットが搭載できなくなったため、対地攻撃は爆弾か機銃で行う必要がある。
機体性能・立ち回りについては本家のページを参照。
特徴
要編集
立ち回り
【アーケードバトル】
要編集
【リアリスティックバトル】
要編集
【シミュレーターバトル】
要編集
機体情報(v1.43)
基本情報
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
機体購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | 22000 |
予備役(GE) | 60 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | (プレミアム機の為最初から最終形) 【AB/RB/SB】 |
---|---|
バトルレーティング | 3.3 / 4.3 / 3.7 |
リワード(%) | 90%+90% / 240%+240%/ 250%+250% |
研究値ボーナス(%) | +184% |
最大修理費(SL) | 2060 / 5690 / 3850 |
機体性能
項目 | (プレミアム機の為最初から最終形) 【AB/RB/SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 733 / 700 / 700 |
(高度9144m時) | |
最高高度(m) | 12200 |
ターンアラウンドタイム(sec) | 26.1 / 28.0 / 28.0 |
上昇速度(m/s) | 24.0 / 15.9/ 15.9 |
離陸滑走距離(m) | 600 |
毎秒射撃量(kg/s) | 4.44 |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm M2ブローニング | 8 | 3200 | 両翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
12.7mm M2ブローニング | デフォルト | API-T/AP/I | - |
汎用 | API/API-T/I | 60 | |
地上ターゲット | API-T/I/AP//AP-I | 60 | |
曳光弾 | API-T | 60 | |
ステルス | API/I | 80 |
追加武装
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ターン アラウンドタイム (sec) | ||||||
B | 250kg FAB-250 | 1 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 100 | △ | - |
B | 500kg FAB-500 | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 400 | △ | - |
B & B | 250kg FAB-250 | 1 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 500 | △ | - |
500kg FAB-500 | 2 | |||||||
機体改良
Tier | 名称 |
---|---|
I | 胴体修理 |
ラジエーター交換 | |
タレット**mmベルト | |
プライマリ**mmベルト | |
II | コンプレッサー交換 |
機体交換 | |
新しい**mmマシンガン | |
新しい**mmマシンガン | |
III | 翼修理 |
エンジン交換 | |
プライマリ**mmベルト | |
IV | **オクタン武器貸与燃料使用 |
新しいエンジン噴射 | |
カバー交換 | |
新しい**mm機関砲 | |
△△ |
スキン
派生
過去の修正
- △△
- △△
- △△
史実
ソ連にレンドリースで送られた航空機の一種・・・なのだが資料が少なく謎が多い機体でもある。
一つ言えることはソ連パイロットからは求められた機体ではなかったためか戦闘記録もなく多くのソ連エースも乗っていない。
しかし軍上層部の北方艦隊航空隊は試験結果から運用することを決めた。とはいってもその写真も資料もほとんど残っていないため詳細は不明。
ただエンジニアや設計技師からは研究対象として興味しんしんであったらしく巨大なエンジンを持ちながらも空力学的に優れた機体、当時研究途中だったターボチャージャーの完成品を持つなど後の機体開発に生かされたと思われる。
小ネタ
P-47を世に送り出したアメリカの航空機メーカー、リパブリック・アビエーションは、ジョージア(グルジア)生まれのロシア人で元ロシア帝国海軍パイロットのAlexander P. de Seversky氏によって設立された会社である。そして、P-47の主任設計技師はこれまたジョージア生まれのジョージア人であるAlexander Kartveli氏。さらに、ジョージアはロシア帝国の支配下にあって後にソビエト連邦の構成国となった国であり、あのヨシフ・スターリンの生まれ故郷でもあるのだ。
つまり、「ジョージア生まれのロシア人の会社でジョージア人技師が作った飛行機がジョージア人が統べるソ連に送られた」という事になる。皮肉にも、セバスキー氏は十月革命から逃れて亡命した亡命ロシア人であった。
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コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
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コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- なんでアメリカはP47なんか渡しちまったんだ…おかげで今日俺はソ連野郎に蜂の巣にされて気分が悪い -- 2016-02-11 (木) 00:51:07
- ★P-47もBRが下がって人気機体に。これでカルトベリとセバスキーも祖国ソ連に報いたというわけだ。 -- 2016-02-14 (日) 22:21:07
- レンドリースでソ連に送られたけど評価は散々だったんだよなあ…… -- 2016-02-14 (日) 22:56:41
- ランク2のSBで普通に湧いてくる。いくらなんでもありえんわ。こっちは500~600km/hがやっとの鈍足機ばっかりなんだぞ・・・ -- 2016-03-11 (金) 16:25:40
- 陸RBで航空支援楽しみたいならこいつしかいないわ、対地攻撃できる戦闘機が他におらん -- 2016-04-04 (月) 16:18:32
- こっちは爆弾搭載できて草 やっぱりソ連優遇はあるんだね -- 2016-06-30 (木) 00:56:20
- そりゃソ連はアメから実戦をするために配備して、ドイツは鹵獲したけどテストにしか使用しなかったっぽいからな。 -- 2016-06-30 (木) 01:11:38
- ソ連を憎む気持ちは分からないでもないが、鹵獲とレンドリースの区別はつけような -- 2016-06-30 (木) 01:36:51
- なお日本のbfはE3型な模様 景雲並の妄想で草生えるわ なんでダウングレードした世界線なんですかねぇ…… -- 2016-06-30 (木) 09:38:13
- 日の丸メッサーはE7未実装の頃に日本の課金機を増やす為にE3で代用しただけなんだよなぁ 陰謀論に走る前にもっと時系列追ってホラホラ -- 2016-06-30 (木) 09:58:41
- ちなみにE7がイベ報酬として実装された際、「日本のE3をE7に差し替えないの?」という質問があった。運営の返答は「忍耐は美徳です」つまり差し替えないとは言ってない。 -- 2016-06-30 (木) 10:07:18
- それって実質実装できる(するとは言ってない)じゃ…… -- 2016-06-30 (木) 10:24:53
- やらないとは言わないけど優先順位そんなに高くないんだろうね。あと普通にGEで買えるようにしちゃうとイベントでドッグタグ買った人から不満が出るから、ほとぼり冷めるまで待ってるのかも。 -- 2016-06-30 (木) 11:09:55
- 敵の火力はしょぼいし中高度以上に上がれる機体が少なく、低空のP-47にすら追いつけない機体ばかりだから護衛機無視して敵爆一直線で敵爆を確実に撃破発狂させたり、降下して直線飛行するだけで射線上の敵をバチバチ燃やせる -- 2016-09-26 (月) 10:44:23
- こいつでジェット作るのってどう?しんどい? -- 2016-10-06 (木) 15:56:50
- ほぼ確実に活躍されられるが、ランク3でランク5開発してもランク4で開発した場合の40%しかRP貰えない。ランク4で自信のある機体に護符貼った方が費用対効果は高いと思う -- 2016-10-06 (木) 21:15:21
- なるほど、そんなにRP減っちゃうんですね。 諦めます... -- 2016-10-06 (木) 21:18:32
- ブルジョア流ソ連ツリー開発手法(1)こいつとP-40を買う (2)最初のLaggあたりを開発して2.3デッキを組む (3)ランク1機体を惨殺 -- 2016-11-18 (金) 09:43:45
- 同志よ -- 2016-11-18 (金) 12:42:05
- この前のセールで買ってから陸SBで使ってるけどやっぱりロケットがほしいなぁ。本家の方だと爆撃は重戦車相手でロケットは中戦車相手に使ってたから一回目の500kgの爆撃を中戦車にするのがもったいなく感じてしまう -- 2017-01-22 (日) 13:27:49
- 上昇18にさがってんだけど -- 2017-01-29 (日) 00:31:29
- いつのと比べて?本家のABの数値でいえば19m/s以下になったのはだいぶ前だったと思うぞ -- 2017-01-29 (日) 18:33:06