日本/陸

Last-modified: 2024-03-25 (月) 18:57:07
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陸軍

大地も轟く鉄壁の 今ぞ祖国の楯として…天皇陛下、大日本帝国万歳‼︎
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実装されているものは第二次大戦時の陸海軍戦車から警察予備隊時代の米軍供与戦車、そして日本国自衛隊(JGSDF・Japan Ground Self-Defense Forcesの略)の主力戦車となる。

 

戦中から戦後に至るまで全体的に高火力・紙装甲な車両が多いので、運用に関しては「真正面からの撃ち合い」「突撃」は基本的に厳禁であり、「奇襲」「待ち伏せ」「裏取り」「撹乱」が主な戦法となる。機動性は戦中は全体的に馬力不足が目立ち、反対に戦後は機動性が高いものが多くなっている。

 

砲性能
総じて仰俯角が広く、多少の悪路でも狙いをつけられる。
帝国軍時代の戦車が主に使用する徹甲榴弾は、他国の同種弾薬より炸薬量が多く、強い加害力を持つ。貫通さえすれば移動か攻撃のどちらかを無力化できる場合が多く、キューポラ命中でも砲塔内人員やモジュールに被害を与えやすい。
ただし、我が国では金属資源節約の為に仮帽や被帽を用いなかった為、徹甲榴弾は只のAPHEである。故に傾斜装甲に弾かれる場合も多いので、慎重に垂直な部分を意識して狙おう。
自衛隊時代の砲は総じて十分な貫通力を有しており、よほどの傾斜装甲か複合装甲を狙わない限り弾かれる心配は無い。
一方初期の対空戦車は20mmしか搭載しておらず弾薬搭載数も心許ないため、対戦車戦闘は低ランクのみにとどめておこう。

 

装甲
装甲は総じて薄く被弾に弱い。
一応、初期中戦車では、車体が小柄な事と小口径の砲が多い事もあって、弾薬への被弾率が低く誘爆による一撃死は少ない。しかし、申し訳程度の装甲の後ろには少ない乗員がギチギチに詰め込まれており、一撃で戦闘不能に陥りやすい。
即ち日本戦車にとって一番の天敵は対空機関砲であり、低ランクでは近中距離からの20mm徹甲弾に貫徹を許してしまう。中ランク~ランク5では正面はないものの側背面は容赦なく貫通する。
ひとたび連射を食らった日には、あっという間に蜂の巣である(流石に12.7mmは至近で無ければ貫通はほとんどしない…用心に越したことは無いが)。
正面戦闘は避け、奇襲や待ち伏せや側面を突く等、兎にも角にも「被弾しない」駆逐戦車のような運用が求められる。
このトンデモ設計は初心者にはやりにくいだろう。

 

機動力
中戦車や砲戦車の加速は少々鈍いが、平地での直進なら35~40km/h程度は出せるので、陣地転換や前進に困る程ではない。しかしサスの性能が低く、坂道で苦労するので、もたついている間に撃たれかねない。
軽戦車及び(まず最前線に出ることは無いだろうが)対空戦車は他国の同BR車輌と比べても優秀な機動力を持ち、移動・前進・裏取りと多岐の局面に渡って価値を発揮する。
ツリー後半に出現する自衛隊車両は全車種総じて機動力が高く、迅速な展開が可能である。

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*1 勇猛戦車隊に捧ぐる歌の一番から抜粋 http://gunka.sakura.ne.jp/nihon/yumo.htm