イタリア RankII 爆撃機/雷撃機 SM.79bis/Late Sparviero
概要
ドイツツリーにおいて、ver1.69までに開発したプレイヤーのみが所有する機体。下部の機銃が廃止され、側面の機銃は12.7mmに強化されている。また、所々に防弾板が追加されており、生存率が上がっている。
機体情報(v1.63)
必要経費
必要研究値(RP) | 11000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 38000 |
乗員訓練費(SL) | 11000 |
エキスパート化(SL) | 38000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 750 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.0 / 3.0 / 3.0 |
RP倍率 | 1.24 |
SL倍率 | 1.5 / 2.9 / 3.6 |
最大修理費(SL) | 710⇒681 / 520⇒686 / 2670⇒3561 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 395⇒456 / 395⇒430 |
(高度4000m時) | |
最高高度(m) | 6800 |
旋回時間(秒) | 32.9⇒29.4 / 33.3⇒31.6 |
上昇速度(m/s) | 1.8⇒12.0 / 3.3⇒5.9 |
離陸滑走距離(m) | 450 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.39 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | 3 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm ブレダSAFAT | 1 | 350 | 機首 |
機銃 (単装) | 12.7mm ブレダ SAFAT | 3 | 1200 | 上部/側面 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
12.7mm ブレダ SAFAT | 既定 | T/Ball/Ball/I/AP | - |
汎用 | AP/AP-I/IAI/API-T/I | 20 | |
空中目標 | API-T/AP-I/IAI | 20 | |
曳光弾 | API-T | 20 | |
ステルス | AP-I/AP-I/IAI/IAI | 40 | |
12.7mm ブレダ SAFAT | 既定 | T/Ball/AP/AP/IAI | - |
徹甲弾 | AP/AP/AP/API-T | 10 | |
汎用 | API-T/AP-I | 10 |
追加武装
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ターン アラウンドタイム (sec) | ||||||
B | 50kg 爆弾 | 12 | -0.7/-1.4/-1.4 | -1.4/-1.2/-1.2 | +1.0/+1.4/+1.4 | - | 初期装備 | - |
B | 250kg 爆弾 | 5 | -2.2/-3.6/-3.6 | -2.7/-2.3/-2.3 | +2.1/+3.1/+3.1 | 380 | MBC-79 | - |
T | 936kg 45cm F200/450×5.45魚雷 | 1 | -18.7/-18.7/-18.7 | -2.4/-2.1/-2.1 | +1.8/+2.5/+2.5 | 380 | TBC-79 | - |
B | 500kg 爆弾 | 2 | -1.4/-2.9/-2.9 | -2.2/-1.9/-1.9 | +1.7/+2.4/+2.4 | 300 | LBC-79 | - |
機体改良
Tier | 名称 |
---|---|
I | 胴体修理 |
ラジエーター交換 | |
プライマリ12.7mmベルト | |
MBC-79 | |
II | コンプレッサー交換 |
機体交換 | |
新しい12.7mm機関銃 | |
III | 翼修理 |
エンジン交換 | |
12.7mm銃座用ベルト | |
TBC-79 | |
IV | インジェクター交換 |
カバー交換 | |
新しい12.7mm機関銃 | |
LBC-79 |
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 王立空軍第204飛行隊 雷撃機迷彩 (1943年) |
標準的な単色(ANR)迷彩 | |
条件 | 地上部隊200破壊 |
説明 | 第1飛行隊「Buscaglia」雷撃機迷彩 (1944年) |
研究ツリー
前機体 | SM.79 1941 |
---|---|
次機体 | SM.79B |
解説
下部機銃がなくなっているのは雷撃任務専用として開発・生産されたためである。
その故あって、1941よりも、魚雷搭載時のペナルティが、最高速度と上昇速度については幾分か軽減されてる
。
なお、SM.79シリーズの中で、本機のみ操縦席周りと銃座の周囲に、気持ち程度とはいえ装甲が施されており、搭乗員の生存性が向上していると思われる。
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
カモフラージュにある「ANR」とは「L'Aeronautica Nazionale Repubblicana」の頭文字で、直訳すると「共和国国家空軍」、すなわち「イタリア社会共和国空軍」の事である。この「イタリア社会共和国」(略称:RSI)とは、首相職を罷免・幽閉され、その後ナチス・ドイツの手によって幽閉から脱出したムッソリーニが、北部イタリアを拠点に設立した、事実上のナチスの傀儡政権の事である。その「支配地域」はドイツの占領下も同然で、ムッソリーニにはまともな権限は与えられられなかった。
ちなみに、イタリア降伏までのイタリア空軍の正式名称は「王立空軍(Regia Aeronautica)」であり、降伏後は「イタリア共同交戦国空軍(L'Aeronautica Cobelligerante italiana)」と名乗った。
更にちなむと、1943年の降伏後もしばらくはイタリアは王政のままであり、国民投票によって王政が廃止され共和国となるのは大戦終結後の1946年、そして空軍は「Aeronautica Militare Italiana(直訳するとイタリア軍事空軍)」と改称することになる。
外部リンク
コメント
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- 胴体下部銃座がなくなっている点に注意。死角が増えています。 -- 2014-07-12 (土) 05:32:46
- 付け加え。胴体左右の銃座が7.7mmから50口径にアップ。 -- 2014-07-12 (土) 05:33:56
- エンジンを強力なものに換装(何種類かあり)。胴体内に燃料タンクを追加。対艦攻撃用に操縦席上部の50口径を20mmに。胴体下部のゴンドラを撤去。夜間爆撃用に消炎排気管を装備。 -- 史実の話? 2014-07-23 (水) 18:18:53
- 速度が下がった・・・ -- 2014-12-08 (月) 00:07:32
- 速度が下がった・・・ -- 2014-12-08 (月) 00:07:33
- SM79シリーズ総じてラダーの効きが悪すぎる -- 2016-03-11 (金) 16:56:10